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ハッカ油虫除けの作り方はエタノールなしでも簡単!使用には注意点も!

ハッカ油を使った虫除けスプレーの作り方を知りたいけれど、材料の扱い方や準備するものがたくさんあって大変なのかな?

実はハッカ油を使った虫除けスプレーの作り方は簡単で、エタノールなしでも作れるんです!

エタノールは高濃度アルコールだから取り扱いに注意が必要なので、不安な場合はエタノールなしの作り方が安心です。

また、ハッカ油も万能とはいえ取り扱いに注意する必要があります。

この記事では、エタノールなしの虫除けスプレーの作り方や、ペットを飼っている場合の注意点、虫除け以外の活用方法を紹介しています。

犬や猫などペットを飼っているあなたは注意事項を要チェック!

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ハッカ油虫除けの作り方!エタノールなしでも作れる!

ハッカ油を使った虫除けスプレーは、エタノールを入れなくても作ることができます。

通常、エタノールは油と水が分離しないように入れています。

でも、肌が敏感だったりアルコールに弱かったりすると、エタノール入りは避けたいですよね。

そんな場合は、エタノールなしで手作りしちゃいましょう♪

この章ではエタノールありの場合、エタノールなしの場合のハッカ油虫除けスプレーの作り方を紹介します!

あなたの肌に合ったハッカ油虫除けスプレーを作りましょう。

エタノールを使わないハッカ油虫除けスプレーの作り方

精油を使って手作りスプレーを作るときは、必ずエタノールを使わないといけないと思っていませんでしたか?

実は、エタノールなしでも手作りすることができるんです‼︎

もちろん、エタノールが入っていた方が油分の分離を防いだり保存効果があったりしますが、肌が弱かったり費用を抑えたかったりと事情は様々。

「エタノールなしでも作れるなら作ってみたい!」というあなたのために、エタノールなしのハッカ油虫除けスプレーの作り方を教えちゃいます♪

用意するもの
  • ハッカ油…5〜10滴
  • 水…(精製水または水道水)50ml
  • スプレー容器…1つ

準備するものはたったの3つ‼︎

容器の表示がPSのものはがスプレーボトルが溶けてしまうので避けましょう。

スプレーボトルは素材の表記がPEまたはPPのもの、耐油性・耐アルコール性の容器にしてくださいね。

作り方
  1. 水とハッカ油をスプレーボトルに入れる
  2. スプレーボトルのふたをしめてよく振る

ハッカ油と水を容器に入れて混ぜるだけなので30秒で作れちゃう♪

エタノールなしで作るので、油分であるハッカ油と水が分離してしまうのが難点。

作る時と使う前に、よく振ってくださいね。

ただし、よく振って混ぜても、ハッカ油と水が完全に混ざることはありません。

どうしても油と水の分離が気になるー!という場合には、エタノールありで作りましょう。

エタノールを入れるハッカ油虫除けスプレーの作り方

手作りのハッカ油虫除けスプレーはエタノールを入れたとしても保存できるのは1週間〜10日なので、分量を少なめで紹介しています。

用意するもの
  • ハッカ油…5〜10滴
  • 無水エタノール…5ml
  • 水…45ml
  • スプレー容器…1つ
作り方
  1. ハッカ油と無水エタノールを容器に入れてふたをする
  2. よく振ってハッカ油と無水エタノールを混ぜ合わせる
  3. 水を入れてさらによく振って混ぜる。

油分であるハッカ油と水はよく混ざらないため、先にエタノールを入れて混ぜておくことがポイントです。

エタノールを入れてもしばらくするとハッカ油と水は分離してしまうので、使用する都度よく振って混ぜてから使いましょう。

エタノールはドラッグストアでも簡単に手に入るのですが、500mlあたり1000円前後とちょっとお値段が気になるところ。

しかも、虫除けスプレーを作るのに、エタノールは完成量に対して約10%しか使いません。

つまり、100mlの虫除けスプレーを作るのに必要なエタノールの量は10mです。

夏場にたくさん虫除けスプレーを作るとか、他のアロマスプレーを作る予定があるなら、エタノールがあってもいいかもしれません。

でも、一度に大量に作って保存はできないし、使い切れる自信がない場合は、少量のエタノールを購入するか、エタノールなしで作ることをおすすめします。

薬局では「無水エタノール」と「消毒用エタノール」が並んでいることがあります。

2つの違いは濃度で「無水エタノール」の方が濃く、「消毒用エタノール」の方が薄く、精油と水を混ぜ合わせるのに向いているのは「無水エタノール」です。

どちらを買うか迷ったら「無水エタノール」を選びましょう!

エタノールは高濃度アルコールなので取り扱いには注意!

アルコール濃度が60%以上の製品は危険物になるので、注意事項に気をつけて安全に取り扱いましょう。

★ 火気の近くでは使用しないようにしましょう。

手指消毒の際に使用する消毒用アルコールは、蒸発しやすく、可燃性蒸気が発生するため、火源があると引火するおそれがあります。

消毒用アルコールを使用する付近では、喫煙やコンロ等を使用した調理など火気の使用はやめましょう。

★ 詰替えを行う場所では換気を行いましょう。

消毒用アルコールの詰替えを行うときに可燃性蒸気が発生するおそれがあり、この可燃性蒸気は空気より重く、低所に滞留しやすい性質があります。

消毒用アルコールの詰替えを行う場所は、通気性の良い場所や常時換気が行える場所を選び、可燃性蒸気を滞留させないようにしましょう。

★ 直射日光が当たる場所等、高温になる場所に保管しないようにしましょう。

消毒用アルコールを直射日光の当たる場所等、高温になる場所に保管すると、熱せられることで、可燃性蒸気が発生します。

保管場所は、直射日光が当たる場所等、高温になる場所を避けましょう。

引用 東京消防庁HPより

他にも虫除けスプレーの作り方を紹介していますので、こちらの記事も参考にしてみてください♪

使用期限や効果の持続時間は意外と短い‼︎

手作りのハッカ油虫除けスプレーは1週間ほど経つと香りが薄れ、虫除けの効果が減ってきてしまいます。

1週間から10日で使い切れるように、一度に大量に作らないよう注意しましょう。

一度に大量に作ってしまうと使いきれずに効果が薄れてしまうので、必要な時に必要な分だけ作るようにするといいですね♪

使い方はたくさんあるけれど、使いきれるようにスプレーボトルは小さめサイズがおすすめ!

手作りのハッカ油虫除けスプレーは保存料などの添加物が入っていないので、肌が弱い場合にも肌荒れしにくいのが良いですよね♪

でも、手作りのハッカ油虫除けスプレーは、1〜2時間で効果が薄れてしまいます。

外にいる時間が長い場合、虫除けスプレーをこまめに吹きかけることで、効果が途切れないようにすることができます。

小さなスプレーボトルにすれば持ち運びも簡単なので、こまめにスプレーし直したいときに便利!

食品添加物のハッカ油で虫除けスプレーを作れば、子供から大人までみんな安心して使えますよ♪

スプレーボトルを買う前に容器の材質を確認しよう!

ハッカ油はスプレーボトルによく使われているポリスチレンを溶かす性質があります。

ポリスチレンとはスチロール樹脂でできていてPSと表記されています。

スプレーボトルだけでなく、タッパーやパッキンなど、プラスチック素材のものは溶けてしまう可能性が!

使用するものや使用場所にポリスチレン素材がないか確認してから使いましょう♪

材質略称アルコール対応
ポリエチレンPE
ポリプロピレンPP
ポリエチレンフラートPET×
ポリスチレンPS×

私は無印良品で100mlのスプレーボトルを買いました↓

表示の赤で囲んだところを確認すると、ちゃんと PP 、 PEと記載されています。

「ペットボトルなら大丈夫でしょ〜」「ちょっとだけなら平気だよね」と思って、ペットボトル(PET)やポリスチレン(PS)素材のスプレーボトルなどを使わないでくださいね!

溶けて変なにおいがしたり、変形したり壊れたりして中身が出てしまう可能性があります。

かならず耐油性のある容器を使いましょう。

プラスチック製品以外には、ガラス製品や陶器製品は使っても溶けないので大丈夫です。

ただし、持ち運ぶ時には少々重いのが気になるし、万が一割れてしまったら困りますよね。

やはり持ち運びや割れないという安全性はプラスチック製品のほうがすぐれているので、素材に気をつけて選ぶのが良いと思います。

最近は100均でも耐油性や耐アルコール性のスプレーボトルを売っているので、購入する際気をつけて選べば、安く手に入れることができます。

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ハッカ油虫除けの作り方と犬に使うときなどの注意点

ハッカ油を使った犬用虫除けスプレーの作り方も簡単ですが、他の動物の中にはアレルギーやハッカ油を使ってはいけないことがあるので注意が必要!

ハッカ油は天然素材なので基本的には安心安全に使うことができます。

しかし、猫やフェレットのように肉食動物は精油を体内で分解できず、中毒症状を起こしてしまうので使用できません。

また犬には使用しても大丈夫なのですが、中にはアレルギー症状を起こしてしまう個体もいるので、使用時には体調観察をしましょう。

犬用のハッカ油虫除けスプレーの作り方!

犬用のハッカ油虫除けスプレーの作り方は同じで、濃度も上記で紹介した人が使うものと同じで大丈夫!

用意するもの
  • ハッカ油…5〜10滴
  • 水…(精製水または水道水)50ml
  • スプレー容器…1つ

ハッカ油の原液を使用すると、嘔吐や下痢などの中毒症状を起こす可能性があるので、必ず希釈して使いましょう!

1%くらいに希釈すると良いです。

また、犬の顔に虫除けスプレーを使う際には吹きかけるのではなく、手のひらに吹きかけてから指でのばしてあげるといいですね。

目、鼻、口、耳などの周りは特に気をつけて塗ってあげましょう!

犬はハッカ油を使用してもほぼ問題ありませんが、個体によってはアレルギー反応を起こす場合があります。

肌に異常が現れたり顔や鼻の周りが腫れてきたり、息苦しくしている場合には、すぐにハッカ油の使用をやめて動物病院で診てもらいましょう。

猫にはハッカ油を使わないで!中毒症状が出て危険!

猫はハッカ油をはじめとする精油を体内で分解することができず、中毒症状を起こしてしまうので、使用や取り扱いには要注意!

猫以外にも、鳥やフェレットは中毒症状が出てしまう可能性があるので使用しないでください。

ペットを飼っている場合、その動物にハッカ油を使用しても大丈夫なのかペットショップや病院で確認しましょう。

スプレーだけでなく、ディフューザーなどで部屋に匂いを拡散させるのも危険なので要注意!

また、ペットが誤って舐めたり原液に触れたりすることのないよう、ハッカ油や精油の保管場所にも気をつけましょう。

キッチンやキャンプなどでハッカ油スプレーを使うときには、火を消すか火から離れたところで!

ハッカ油を安全に使うための注意点3つ‼︎

ハッカ油は成分がとても強力なので、使う部位や肌が弱い場合など、取り扱いには十分注意が必要です

ハッカ油の取り扱い注意事項3つ!
  1. 目や粘膜周辺への使用は要注意!
    • ハッカ油は非常に強い成分なので、目に入ったときは流水でよく洗い流し、心配な場合は医療機関で診てもらいましょう。
    • また目や粘膜だけでなく口に入れない、傷のある部分にはスプレーしないなど注意が必要です。
  2. 肌が弱い場合は使用量を調節しよう!
    • 肌が敏感な場合や赤ちゃんのように、肌が弱い場合には少量でも肌荒れを起こしてしまう可能性があります。
    • 肌が弱い場合には直接肌につけない、掃除などで使うときは手袋を使うなど、使い方を工夫してみてください。
  3. 引火性があるので火に近づけない!
    • ハッカ油は引火性があるので、絶対に火に近づけないでください。
    • ハッカ油の原液もハッカ油を薄めて作ったスプレーも、火の近くで使わない!

ハッカ油の成分は強力ですが、食用としても使用されている天然素材なので、基本的には安心安全に使うことができます。

しかし使う部位を誤ってしまったり傷口にかけてしまったり、何か異常があれば使用を控え、医療機関で診てもらいましょう。

キッチンやキャンプなどでハッカ油スプレーを使うときには、火を消すか火から離れたところで!

安全に使えばハッカ油はとても便利で、スプレーの作り方も簡単なので、ぜひ正しい使い方をしてくださいね!

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ハッカ油虫除けスプレーは除菌消臭など使い道たくさん

ハッカ油は虫除けスプレーだけでなく、万能といわれるくらい使い方がたくさんあります。

この章では虫除け以外のハッカ油の活用法を紹介するので、ぜひ使えそうなものを見つけて、あなたの生活に取り入れてみてください。

鼻詰まりが気になるときはシュッとマスクにひと吹き!

風邪をひいたときや花粉症など、鼻が詰まって息苦しく辛いですよね。

そんな時には、虫除けスプレーと同じ濃度のハッカ油スプレーをマスクにシュッとひと吹きしてハッカの香りを嗅いでみてください。

ハッカ油のスースーする匂いには鼻詰まりを緩和してくれる効果があります。

また、マスクの中にこもった匂いも、ハッカ油の消臭効果でスッキリさせることができますよ。

それから、夜鼻が詰まって寝づらい時や喉に不快感があって気になる時に、枕やパジャマの首や胸元にスプレーしてみてください。

鼻詰まりが緩和され、スッキリ爽やかなハッカの香りで不快感が和らぎます♪

デオドラントとして服に吹きかけると消臭効果あり

ハッカ油には、他の匂いを抑える消臭効果があります。

ハッカ油の消臭スプレーを衣類にシュッと吹きかけるだけで、気になる汗の匂いを抑えることがでるのです!

虫除けスプレーと同じ濃度のハッカ油スプレーを、襟元や脇などを中心にスプレーしておくと良いですよ♪

使用前にはスプレーボトルをよく振ってからスプレーしましょう!

ハッカ油には冷却効果もあるので、肌に直接吹きかけるとひんやりして気持ちいいですよ。

キッチンの除菌消臭もハッカ油スプレーにおまかせ!

実は、ハッカ油には消臭効果に加えて除菌効果もあるので、キッチンの掃除にも役に立つんです!

キッチンでの活用方法は、生ごみの嫌な匂いを消臭することと、排水口の除菌消臭に効果があります。

料理をすると毎回出る生ごみに、シュッとスプレーするだけで気になるにおいをカットできるなんてすごい!

しかも、虫除け効果もあるので、ハッカ油スプレーをするだけでコバエや姿を見たくないあの虫を寄せ付けないのです。

ハッカ油以外のアロマを使ってもあの虫対策ができるので、気になるあなたはこちらの記事もあわせて読んでみてください↓

除菌消臭用のスプレーなら、虫除けスプレーよりも少し濃いめに作るのがおすすめ!

さらに、ハッカ油スプレーを水回りに使うと防カビ効果もあるので、キッチンだけでなくお風呂場や洗面台でも大活躍!

ただし、ハッカ油はポリエステル製品を溶かしてしまう性質があります。

キッチンやお風呂場、洗面所にはプラスチック製品が多く使われていると思います。

ハッカ油スプレーを使うときには、周りにプラスチック製品がないか、スプレーがかからないよう要注意です!

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ハッカ油おすすめ3選!初心者向け小さめサイズを紹介♪

ハッカ油スプレーを作ってみたいけど、作り置きはできないし、そんなにたくさん必要じゃないのよね〜

初めて購入するあなたに、20〜30mlの小さめサイズのハッカ油を紹介しちゃいます♪

滴下式とスプレー式があるので、あなたの使いやすい方を選んでくださいね。

ちなみに、滴下式とは下の写真のようにビンの口にキャップがついて、垂らして使うタイプのことです。

どれも有名で口コミもよく、食品添加物なので安心して使うことができますよ!

健栄製薬のハッカ油は初心者におすすめ♪

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薬局などでも見たことのあるパッケージですよね♪

ハッカ油スプレーを作りたいけどどれを選べばいいか迷う〜という場合には、お値段も手頃な健栄製薬の商品がおすすめ!

20mlと10mlの2サイズがあるのですが、滴下式は20mlでスプレータイプは10mlなので、量だけでなく使い方に合わせてどちらを購入するか選びましょう。

滴下式20ml1ml中、ハッカ油1ml含有(メントールとして30.0%以上含有)
スプレー式10ml1ml中、ハッカ油1ml含有(メントールとして30.0%以上含有)

このハッカ油は食品添加物なので、お菓子作りや紅茶の香り付けなどにも使えます。

実際にハッカ油を紅茶に入れて飲んでみたら、スッキリとした清涼感のあるミントティーになりました♪

でも、スッキリするからとハッカ油の入れ過ぎには要注意‼︎

刺激が強すぎてスースーしすぎて飲めなくなるので、ハッカ油を入れるときはようじにつけてほんのちょっとだけにしましょう。

北見ハッカはメントールたっぷりの和製ハッカを使用

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100%天然成分の食品添加物なので、安心してお菓子作りや飲み物に入れられますが、くれぐれも入れ過ぎには注意しましょう!

近年は化学合成した合成メントールが増えているそうですが、北見のハッカは100%天然由来なので、安心して使うことができますね♪

ハッカにはたくさんの種類があり西洋ハッカも多いのですが、北見ハッカは天然和種のハッカを使用しているハッカ油です。

北見は北海道の会社で、日本の企業を応援したい、和種ハッカを使いたい場合は、北見ハッカのハッカ油がおすすめです!

絵柄の可愛いスプレータイプはプレゼントにおすすめ

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この商品はスプレータイプなので、自作しなくてもすぐに使えるのがいですよね♪

ペパーミント商会も北海道の会社で、天然100%の和製ハッカを使用!

食品添加物なので食品や飲み物の香り付け、マスクにスプレーするのにも安心だし、もちろん虫除けや除菌消臭にと一本何役にも使えます。

ペパーミント商会でも、滴下式のハッカ油を取り扱っているので、好みに合わせて選んでくださいね。

「ヒグマがハッカを持っている」可愛いパッケージなので、プレゼントにおすすめです♪

まとめ

  • ハッカ油を使った虫除けスプレーは、エタノールなしでもできる作り方がある
  • ハッカ油を入れる容器は、耐油性、耐アルコール性のある素材かどうかを確認する
  • 目の周りや粘膜周辺には使わない、肌が弱い場合は少量から始めるなど、使い方に注意する
  • ハッカ油は引火性があるので、火の近くで使わないなど、使用場所に注意する
  • 犬に使用するときには原液ではなく1%ほどに希釈し、体調に変化がないか気をつける
  • 動物の中には体内で精油を分解できず、中毒症状をおこすものもいるので、使用前に確認する
  • ハッカ油を使った虫除けスプレーは、肌に直接付けるだけでなく、網戸に吹きかけても虫除け効果を発揮する
  • 風邪や花粉症で鼻詰まりが気になるとき、マスクにハッカ油スプレーを吹きかけると、鼻詰まりを緩和することができる
  • ハッカ油は消臭効果があり、清涼感のある香りなので、服に吹きかけてデオドラントとしても使える

ハッカ油を使った虫除けスプレーの作り方は、エタノールあり・エタノールなし、どちらもとても簡単でしたね。

耐油性のあるスプレーボトルとハッカ油、水の3つだけで手作りハッカ油虫除けスプレーが作れるなんてビックリ‼︎

ハッカ油は虫除けスプレー以外にも、マスクに吹きかけたり、掃除に使ったりとたくさんの活用方法があります。

引火性やポリスチレン(PS)を溶かす性質、肌の弱い場合などは使い方に気をつけなければいけませんが、注意事項を守れば安全です。

エタノールなしでも作れる万能ハッカ油スプレーの作り方をマスターして、生活をより豊かにしちゃいましょう♪

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