部屋が狭くてベッドを置くスペースが無い場合や、部屋のスペースを有効活用したい場合などベッドの代わりにおすすめなのがリクライニングチェアです。
リクライニングチェアの背もたれを倒すことで、十分ベッドの代わりになります。
ベッドよりもリクライニングチェアの方が予算も低く抑えられます。
機能性が高いリクライニングチェアを選ぶ方が、ベッドを購入するよりもコスパが良いですよ。
オットマン(足を乗せる台)付きのリクライニングチェアなら、より快適に過ごせます。
そこで、リクライニングチェアの用途別の素材やおすすめの商品を紹介します。
ベッドの代わりになるリクライニングチェアを選んで、快適な生活を送りましょう。
リクライニングチェアはベッドの代わりになる
オットマン一体型や長座椅子タイプのリクライニングチェアはベッドの代わりに使っても、快適に過ごせます。
ベッドの代わりに、機能性の良いリクライニングチェアを購入した方がコスパも良いのでおすすめです。
私もリクライニングチェアをリビングで仮眠するときのベッド代わりにしていますが、とっても快適♪
この項目では、実際に購入し、ベッド代わりに使っている人の口コミも紹介します。
オットマン一体型や長座椅子など足が伸ばせるものが良い
足が伸ばせるタイプのリクライニングチェアはベッド代わりに使えるうえ、さまざまなメリットがあるのでおすすめ。
リクライニングチェアをベッドとして使うことでスペースを有効活用することができますし、ベッドを購入するよりも節約することができます。
ベッドの代わりに、機能性の良いリクライニングチェアを購入した方がコスパも良いです。
特にオットマンなど足が伸ばせるタイプなら、長時間寝る場合でも快適に過ごせますよ。
せっかくリクライニングチェアをベッドの代わりとして使うなら、少しでも快適に過ごしたいですよね。
オットマンなどの足を乗せる場所がないタイプのリクライニングチェアでは、横になったとき足の置き場が不安定で不快に。
別の椅子を用意するのも手間ですし、横になっている間に椅子がズレてしまって落ち着きませんでした。
ちょっと値段が高くても、オットマンや長座椅子など足の置き場が椅子と一体型をおすすめします。
私以外の実践者が感じている口コミを徹底調査!!
実際にリクライニングチェアを使用した口コミや感想を調べてみました。
- 安定感があり、想像よりも快適に寝れる
- ベッドが無いだけで部屋が広く感じる
- 組み立てもベッドより簡単で一人でできる
- 気づいたら爆睡してて、いびきがうるさいって怒られた(笑)
- 起き上がる時、ベッドからよりも遥かに楽になった
リクライニングチェアをベッド代わりにしている口コミを調べると、満足度の高い状態で使っているという傾向がありました。
ベッドの代わりにリクライニングチェアを使うことで、メリットがたくさんありますね。
処分が楽、という声も。
ベッドを廃棄しようとすると、組んであるものをバラさなければならず、女性一人ではとても大変ですよね。
リクライニングチェアならバラさなくても玄関から運び出しができる、 バラすにしても作業が少なく済むのでとても楽なんです。
使い勝手から使用感、処分の面でもリクライニングチェアは重宝していますよ。
寝れるリクライニングチェアは素材が大切!
リクライニングチェアで寝るためには素材が大切です。
リクライニングチェアの素材は革製やメッシュ素材など、さまざまな種類があります。
素材によって快適に寝れるかどうかが決まるので、重要なポイントの一つになります。
用途や自分の好みによって、自分に合った快適に寝れる素材を見つけてみてください。
革製ならリビングなどの空間に高級感を演出できる
革製のリクライニングチェアなら、革に光沢があるので高級感を演出することができます。
シックなお部屋や書斎などにおすすめです。
天然皮革は使えば使うほど味がでるので、風合いが出て変化を楽しめます。
何年も飽きずに使うことができるのは嬉しいですよね。
ただし、天然皮革はこまめで丁寧なお手入れが必要。汚れなどを放置すると、あっという間に劣化してしまいます。
面倒だと思う場合は合成皮革タイプのリクライニングチェアを探してみましょう。
合成皮革の場合は通気性が悪いので、汗をかきやすい夏場は不快感が高まりやすいのがデメリット。
快適性を重視する場合には向いていないので、汗をかきやすい体質ならばメッシュなど他の素材の方がおすすめ。
あるいは蒸れにくいクールマットやタオルを1枚敷くと良いでしょう。
合成皮革のメリットとしては水に強いので、汗や皮脂汚れがついても簡単に拭き掃除で落とせます。
お手入れが楽で使い続けやすいですよ。
メッシュ素材は通気性抜群で夏場は特に快適
メッシュ素材は通気性が良く、座面や背もたれなどに熱が篭ることがないので、長時間座っていても快適に過ごせる素材。
汗も蒸発してくれるので汗をかきやすい体質にピッタリ。
メッシュ素材はインテリアとしてのおしゃれさは革製のリクライニングチェアと比べると劣ってしまいます。
インテリアにこだわっている場合はお部屋に合わない場合があるので、よく検討してみてください。
気になる場合は通気性のいい、かつおしゃれな色・デザインのカーゼバスタオルなどを敷くといいかもしれません♪
メッシュ素材のリクライニングチェアは軽いので、持ち運びも簡単にできます。
メッシュ素材で折り畳みができるタイプのリクライニングチェアはアウトドアにも。キャンプを頻繁にするなら便利。
インドアからアウトドアまで、メッシュ素材のリクライニングチェアは幅広く活用できますよ。
私がリピートするなら通気性の良いメッシュ素材のリクライニングチェアを選びます♪
リクライニングチェアのおすすめ3選を紹介!
リクライニングチェアにもさまざまな素材のものや、形など種類がたくさんあります。
そこでおすすめのリクライニングチェアを3つ紹介します。
・コロナ
オットマン付きのものや無段階のリクライニングなど、用途やこだわりたい部分に合わせて選んでみてください。
コロナは無段階リクライニングで自分好みに調節可能
コロナのリクライニングチェアは無段階のリクライニングで、自分の好みの角度に合わせて調節することができます。
細かく調節することができるのは嬉しいですよね。
好みの角度が決まったら、レバーを回すだけで固定することができます。
操作に手間がかからず簡単です。
注意点としては自宅にリクライニングチェアが届いてから、組み立てるときに一人での作業だと難しいところです。
差し込む作業があるので、二人以上で作業をしなければなりません。
高さのある専用のオットマンが付いているので、来客時にはオットマンを一つの椅子として利用もできます。
なるべく荷物を減らしつつも時々友人や家族が来客するならおすすめしたいのが、コロナのリクライニングチェアです。
SAKEYENソファベッドは寝るために作られた設計!?
このリクライニングチェアは、そのコンパクトなサイズと人間工学に基づいたデザインが特徴です。
展開サイズは183×60×33cm、収納サイズは67×88×14cmというコンパクトなサイズなので、収納スペースを気にせずに使えます。
体にフィットするデザインは、長時間座っても疲れないように工夫されており、座り心地は抜群です。
このチェアが注目される理由は、素材の質にもあります。
やや硬めのスポンジ中綿入りで、高反発の弾力がじんわりと沈みこむ感覚。
スチールフレームの採用により、しっかりとした支えと安定感があり、耐久性も抜群なんです。
折りたたむことでコンパクトに収納でき、使いやすさと収納の便利さが際立ちます。
簡単な調整でベッドから椅子へと変換でき、6段階のリクライニング機能があるため、自分に合った快適な角度を選べます。
安定性と収納の利便性もメリット。使わないときはコンパクトに収納でき、場所を取らずに片付けることができます。
自宅だけじゃなく車に乗せて宿泊する実家で使うなど、持ち運びも簡単なところが気に入っていますよ♪
山善のリクライニングチェアは組み立てが簡単
山善のリクライニングチェアは自宅での組み立てが簡単にできます。
六角レンチも付いているので、道具の心配もいりません。
クッションは少し硬めなので、長時間座りすぎるとお尻が痛く感じることがあります。
気になる場合は、店頭で確認してから購入することをおすすめします。
頭部とオットマンのリクライニングが14段階と細かく調節することができるので、自分に合った角度に調節することができます。
14段階もあれば快適に過ごせる角度が見つかりますよね。
ニトリのリクライニングチェアは種類が豊富
ニトリのリクライニングチェアは種類が豊富で、自分に合ったものを見つけることができます。
自分で角度を調節して固定するタイプはもちろん、電動で調節できるものもあります。
革製や布製、メッシュ素材などさまざまな素材のリクライニングチェアがあり、自分の好みに合わせて選ぶことができますよ。
ネットでは不安な場合や、座り心地を試してから購入したい場合はニトリで購入するのがおすすめです。
まとめ
- リクライニングチェアの背もたれを倒すことで十分なベッドになる
- 快適に過ごすためにはリクライニングチェアの素材が大切
- 革製のリクライニングチェアなら高級感を演出できる
- 天然皮革は使うほど風合いが出るが、こまめなお手入れが欠かせない
- 合成皮革は汚れを簡単に落とすことができるが、通気性が悪い
- メッシュ素材は通気性が良いが、インテリアに合わせにくい
- コロナのリクライニングチェアは、無段階リクライニングで自分好みに調節が可能
- 山善のリクライニングチェアは組み立てが簡単
- ニトリにはさまざまな種類のリクライニングチェアがあり、座り心地を試せる
リクライニングチェアは、ベッドの代わりにすることができます。
自宅のスペースを有効活用したい場合や、ベッドを購入する予算とリクライニングチェアを比べた場合など、さまざまな理由でベッドの代わりにリクライニングチェアを選ぶことがあります。
どんな理由でも、自分が満足できるリクライニングチェアを購入したいですよね。
自分の用途やこだわりに合ったリクライニングチェアを選ぶことで、快適な生活を送ることができます。
ぜひベッドの代わりに、自分の生活に合ったリクライニングチェアを選んでみてください。