JCB商品券はコンビニでは購入できませんが、イオンなどの販売店や公式サイト、ネットを利用すれば、買えますよ。
JCB商品券を購入できる販売店は全国に数多くあるので利用しやすいです。
販売店や公式サイトの電話では、オペレーターと希望のラッピングを確認しながら購入できますよ。
公式サイトや楽天・Yahooなどネットでの購入は、24時間可能でとても便利ですが、送料や手数料がかかります。
この記事では、JCB商品券を購入できる店舗やネットを利用する方法をお伝えしています。
合わせて、コンビニで購入できるJCBプレモカードを紹介していますよ。
JCB商品券購入はコンビニではできない!利用も難しい!
コンビニではJCB商品券の代わりにJCBプレモカードが購入できます。
お礼や贈りものとして、活用したいJCB商品券。
いつでも空いているコンビニで購入できれば便利ですが、2023年9月現在できないのが現状です。
使えるコンビニもほんの一部のみと、JCB商品券とコンビニは相性がよくありませんね。
コンビニで購入できるJCBプレモカードはチャージして繰り返し使えるので便利ですよ。
この項目では、コンビニで購入できるJCBプレもカードや、贈りものにおすすめのカタログギフトいついて紹介しています。
購入できないうえに使えるのもほんの一部のみ
現在コンビニ大手のファミリーマート・セブンイレブン・ローソンではJCB商品券を購入することはできません。
JCB商品券は使用できるお店が多く、ショッピング以外にも宿泊や食事にも使えて贈りものとして優秀ですね。
24時間使えるコンビニで購入できたらどんなに便利だろうと思うのですが、2023年9月現在では、できないので残念です。
以前は北海道にあるコンビニ「セイコーマート」の一部店舗で、JCB商品券の販売がありましたが、現在の情報は不明。
購入はできませんが、セイコーマートの一部店舗では使用できるとの情報があります。
限られらた店舗ですので注意してくださいね。
コンビニでは購入できませんが、販売店は数多くありますし、ネットや電話での注文もできるのでちょっと安心しています。
JCBプレモカードはコンビニで購入も使用もできて便利
チャージして繰り返し使えるJCBプレモカードならば、ファミリーマートとローソンで購入できますよ。
クレジットカードのような審査は要らず、年齢の制限もないので子どもさんのプレゼントにもおすすめできます。
チャージはコンビニの他JCBカード、セブン銀行でもでき、登録すればスマホ上での管理が可能な優れもの。
チャージ手数料は不要ですよ。
クレジットカードを利用したら、チャージ分もポイントが貯まるので嬉しいですね。
ローソンでは3,000円券と10,000円券、ファミリーマートでは、3,000円券と5,000円券。
店舗によって買えるカードが違うので、注意してくださいね。
JCB商品券と同様に、幅広い店舗で使えますよ。
贈りものにしたいけど、ラッピングしてもらえるのかな?
のしをつける・プレゼント用・弔問それぞれの希望に合わせたラッピングサービスがあります。
様々なシュチュエーションで便利に使えますね。
選べるカタログギフトは受け取って嬉しい贈りもの♪
カタログギフトは受け取った相手が好きなものを選べるのが最大のメリットです。
贈りものをしたいけど何が喜ばれるかわからなくて。
贈りものを考えるときの1番の悩みですね。
ちょっとした隙間時間で商品を品定めできて、忙しい相手もきっと喜ばれますよ。
時間ができたら、じっくり選ぶ!
自由な選び方ができることはカタログギフトの強みです。
いい商品が揃っていると定評のある「最高級プレミアムカタログギフト」です。
美味しいものが好きな先輩・おしゃれな友達・お世話になった親戚など受け取った相手の笑顔が増えそうですね。
JCB商品券購入方法は販売店が便利!取扱店舗は多い
JCB商品券の販売店は店舗数が多いので利用しやすいですよ。
販売店のサービスセンターの係・電話のオペレーターはプロですから、あなたの要望に親切に対応してくれます。
販売店利用は、手数料が不要なお得な購入方法ですよ。
クレジットカードが利用できる店舗ではポイントも貯まるので、お得感があがりますね。
定休日や営業時間が店舗によって違う、電話での購入は手数料がかかるといったデメリットはあります。
この項目では、販売店利用時の注意点・購入方法・販売店の探し方・公式サイトを使っての購入について説明しますよ。
イオンなど販売店舗数は多く行きやすいが時間に注意
JCB商品券を購入できる店舗は全国に数多くあり大変便利ですが、それぞれ営業時間が違うので要注意ですよ。
代表的なJCB商品券を取り扱っている販売店はこちら。
- 伊勢丹や三越、丸井などのデパートや阪急・東急などの百貨店
- イオンやコープなどスーパー
- ヤマダ電機・ベスト電気など家電量販店
- JTBや東武トップツアーズなど旅行代理店
どの店舗も、公共交通機関が使える・大きな駐車場があるなど立地条件の良い利用しやすい場所にありますね。
旅行代理店の営業時間は10時から20時と、遅くまで空いている店舗は多く利用しやすいです。
しかし、なかには休憩時間がある・18時半に閉まる店舗もあるので要注意ですね。
スーパーは営業時間内でも、サービスカウンターは早くに閉まる場合や取扱いのない場合があるので、ここも注意しましょう。
支払い方法もクレジットカード利用が可能、現金のみと店舗によって違いますよ。
レジではなくサービスカウンターで商品券は買える!
JCB商品券はレジではなく専門の係がいるサービスカウンターで購入できます。
必要な金額・枚数・ラッピングの種類をサービスカウンターで相談しながら決められるので、不慣れな場合でも心強いですね。
のしをつける場合も、自分の目で確認できるので、さらに納得できる購入方法といえます。
ラッピングも確かめたいわ。
サービスカウンターが混雑しているようなら、先に買いものを済ませるなど、臨機応変な対応ができるのも便利ですね。
ただし、サービスカウンターが空いている時間・定休日など各店舗によって違うので、注意してください。
具体的に、利用可能時間や支払い方法を事前に調べるには、公式サイトが便利ですよ。
JCB公式サイトで販売店を検索して買いに行こう
JCB公式サイトの販売店検索で、都道府県・エリア・最寄りの駅名を入力して、店舗を探してから買いに行きましょう。
とても便利な機能で、私も利用しましたが、迷うことなく購入できる店舗が見つかりました。
検索の方法を紹介しますね。
- 1JCBギフトカード販売店検索をひらく
- 2エリア(都道府県)を入れる
- 3市町村を選択
- 4支払い方法をチェック
- 5商品でJCBギフトカードを選択
- 6金種を1,000円か5,000円のどちらかを選択
- 7検索ボタンを押す
最寄りの駅名から検索する方法もあり、お出かけ先で販売店を探すのにも便利に使えますよ。
都道府県別か最寄りの駅名かやりやすい方から、検索してくださいね。
公式サイトの電話ではオペレーターと話しながら注文!
JCBギフトカードデスクに電話をすると、オペレーターと話しながら商品券を購入できますよ。
オペーレーターと話しながら、ひとつひとつ確認・注文できるのがメリットの購入方法です。
初めて商品券を購入する場合は相談できるので安心ですね。
平日の営業時間内のみ利用できますよ。
送り先の住所を伝えると配達してくれますので、遠方に送りたい場合も安心してお任せできます。
正確な住所をお伝えくださいね。
発送手数料は2023年10月2日以降935円(税込)必要です。
通話料もかかりますよ。
JCBギフトカードデスク 0570-06-04741(有料)
IP電話を利用の場合 03−6700−3637(有料)
お支払いはクレジットカード利用か現金振り込みか選べます。
JCB商品券購入はネットも便利だが別途料金はかかる
JCB商品券は公式サイト・楽天・yahooなどネットで購入できますが、手数料や送料が必要です。
ネットワークがあれば、いつでもどこでも時間を気にせずに注文できるからとても便利。
店舗に行く時間を取れない時にも重宝しますね。
手元に届くまでに数日かかるので、期限の余裕を持っての注文をおすすめします。
お支払いは、クレジットカード・現金払い・銀行振り込みの中から選択できますよ。
ここでは、JCB商品券のネットを使った購入についてお話ししています。
楽天やYahooだと送料は必要だがいつでも注文できる
楽天やYahooだと送料は必要ですが、JCB商品券をいつでも好きな時間に購入できるので便利!
2023年9月16日現在、楽天では1,000円の商品券は、1,135円プラス送料250円で販売されています。
5,000円商品券は5,625円にプラス送料。
Yahooでは1,025円プラス送料200円が最安でした。
ネットは会員であれば簡単に購入・時間を問わない・ポイントを利用すれば安く手に入ることがメリットですね。
ネットでの買いものに慣れている場合は特に便利に使えます。
実際に利用したクチコミがあるので紹介しますね。
- 早く届いた
- ポイントを利用したので安く買えた
- 期間限定のポイントを消費するために使った
- 梱包・配達に問題なし
時間と手間がかからずに購入できるので嬉しいですね。
公式サイトも手数料が必要!MYJCBに登録すると便利
購入のたびに手数料は必要となりますが、JCB公式サイトからの商品券購入にはMYJCBに登録が便利です。
時間・場所を問わずネット環境があればいつでも注文できるのは便利。
年中無休で、最短2営業日で届くスピーディーさ。
買いに行けないけど、急いで欲しいときは便利ですね。
MYJCBに登録して注文すると、次回からは購入履歴を利用でき、手続きが簡単になります。
ラッピング・のし・メッセージカードと選択しながら注文できますよ。
操作はわかりやすいので心配なく。
注文を決定するまで、あなたのペースで選択できるから納得のいくものを注文できますね。
発送手数料は2023年10月1日以降550円(税込)必要です。
- 1JCBギフトカード公式サイトをひらく
- 2注文はこちらをクリック
- 3贈答用・ご自宅用の注文へ進むを選択
- 4商品を指定する
- 5ラッピングやのしの希望はここで入力
- 6支払い方法を選ぶ(銀行振り込み・カード支払い)
- 7購入者の情報を入力
- 8送り先を決める
配達の場合は送り先住所氏名を入力 - 9注文の確認
注文の確定までは何度も修正が可能です。
私も実際にやってみましたが、間違って入力しても、最後に確認してくれるから、訂正できてよかったです。
毎回入力するのは面倒に感じたので、MYJCBの登録をおすすめします。
まとめ
- JCB商品券は、コンビニのファミマ・セブン・ローソンでは購入できないが、イオンなど販売店・公式サイト・ネットで買える
- チャージして繰り返し使えるJCBプレモカードならば、大手コンビニのファミマとローソンで購入できる
- カタログギフトは受け取った相手が好きなものを選べるのが最大のメリット
- JCB商品券販売店は主に百貨店・スーパー・家電量販店・旅行代理店と店舗数は多いが、営業時間がそれぞれ違うので要注意
- 販売店ではレジではなく専門の係がいるサービスカウンターで購入できる
- 公式サイトの販売店検索は、都道府県・エリア・最寄りの駅名を入力すると、購入可能な店舗がわかる便利な機能
- JCBギフトカードデスクに電話をすると、オペレーターと話しながら商品券を購入できる
- 楽天やYahooだと送料は必要だが、JCB商品券をいつでも好きなときに購入できる
- JCB公式でMYJCBに登録しておくと便利に使えるが、手数料は必要
JCB商品券はコンビニで購入できないので、代わりにJCBプレモカードやカタログギフトを贈るのもありですね。
JCB商品券購入は販売店利用とネットで選べますが、それぞれメリット・デメリットがあるので、あなたのベストな方法を選んでくださいね。
JCB商品券に有効期限は存在しません!
いつでも使いたいときに使える、もらって嬉しい贈りもの。
ショッピングだけではなく、旅行や食事と使っていただける場所はたくさんありますよ。