レトルトの介護食は、ほとんどのスーパーで売っていますよ!
要介護者の状態に合った介護食をスーパーで手軽に買いたいですよね。
わざわざスーパーへ行ったのに、欲しいタイミングで必要な介護食がないのは困ります。
要介護者の食事の時間を大切にし、充実させるには美味しいレトルトの介護食がスーパーで買えたら楽ですよね。
どんなスーパーで要介護者の状態に合うレトルトの介護食を購入できるのか、取扱っているスーパーを紹介♪
レトルトの介護食の種類と要介護者の状態に合わせたおすすめ商品も紹介しますね。
スーパーで買えるレトルト介護食では、レパートリーが少ないと感じているあなた!
舌でつぶせるレトルト介護食おかずランキング1位常連のエバースマイルの20種類セットがおすすめです。
食事の大切さを感じてもらい、おいしく楽しい食卓をレトルトの介護食で実現してみてくださいね♪
介護食のレトルトはスーパーで取扱いがあるか徹底調査
レトルトの介護食は、スーパーの介護用品が販売されている介護食品コーナーで取扱いがあります!
介護食のレトルトはどういったスーパーで売られているか、探すことが大変ですよね。
いわゆる大手の総合スーパーであれば、ほとんどの確率で介護食のレトルトが売られています。
逆に食品と日用雑貨が少しだけの小規模なスーパーでは取扱いしていない可能性がありますよ。
欲しいときにどんなスーパーへ行けばレトルトタイプの介護食が手に入るか紹介していきますね。
大規模の総合スーパーなら介護食を買うには困らない
大規模の総合スーパーでは、種類も豊富に揃えられて介護食のレトルトを買うことには困りませんよ!
大規模とはどんなスーパーでしょうか。
例えば、全国展開をしているようなイオンやイトーヨーカドーなどのスーパーです。
規模が大きいとエリア別に商品が置かれているので、介護用品コーナーにある介護食のレトルトは見つけやすいですよ。
わからないことがあれば、専門の従業員もいるのでレトルト介護食について質問や相談ができますね。
各店舗によっては、販売されている種類やメーカーが異なるので、事前に問い合わせすることをおすすめします。
ドラッグストアが近隣にあると取扱いがない場合もある
ドラッグストアがスーパーの近くにあると、介護食のレトルトタイプの取扱いがない場合があります。
スーパーですべての介護用品や介護食が揃えられているとは限りませんよね。
ドラッグストアの近くのスーパーで、レトルト介護食全てを揃えようと思っても揃わないこともあります。
私は介護というと、ドラッグストアに行ってしまいますね。
スーパーよりもドラッグストアの方が、レトルトの種類や数は豊富に揃っていることが多いですよ!
レトルト介護食の種類と数を求めているなら、ドラッグストアへ行くことをおすすめしています。
小さなスーパーはレトルト介護食を取扱っていない
規模が小さいスーパーは、レトルト介護食の取扱いがないことが多いです。
地域や1つの県などに限定された規模が小さなスーパーで、レトルト介護食を見かけたことはありますか?
きっと狭くて置く場所がないのかもしれないですよね。
実際私が見て周ったスーパーの中で、小さいスーパーは全く介護関係の用品や食品が置かれていませんでした。
食品とちょっとの日用雑貨のみ取扱っている、小さいスーパーってありますよね?
そういった小さなスーパーでは、レトルトの介護食が置かれていない可能性が高いことを知っておきましょう。
介護食のレトルトはスーパーのどこで売っているか調査
レトルトの介護食は、スーパーの介護用品コーナーにあります。
まず、スーパーへ行ったら介護用品がある並びを探してみましょう。
介護コーナーで売られているとわかれば、日常の買い物ついでにサッと商品が手に取れるので便利です。
売られている場所がすぐにわかるのは、購入者にとってうれしいですね♪
スーパーによっては特定のコーナーが設置され、食事サポートとして売場が作られていることもありますよ。
スーパーのどんなところで売られているか解説していきますね。
レトルト介護食を買うなら介護用品の並びを探そう
スーパーの中のどこで売っているか、レトルトの介護食をはじめに探すなら介護用品コーナーに行ってみましょう。
規模が大きいスーパーでは、広すぎてどこで売っているか探してしまいますよね。
スーパーのどこで売っているか店員さんに聞きたくても、いない場合が多いので聞けないことってありませんか?
レトルトの介護食は、介護用おむつや杖などの近くに置かれているのでまずは、介護用品コーナーへ行ってみましょう。
介護用品コーナーではレトルト食品の区分を見やすくするため、色分けや段替えで演出されています。
介護食のある棚が色分けされて、段で区分別になっていれば視覚的にわかりやすいですね♪
スーパーによっては絵やマークなど説明付きの表示をして、買いやすさを演出しているところもありますよ。
色分け、絵やマークで区分に分けられていても、たくさん種類があって結局どれを買えばよいか迷ってしまいます。
規模が大きいスーパーでは表示がしっかりされており、それだけ詳しく説明できる従業員がいることが多いですよ。
一度、介護用品コーナーで専門の従業員がいたら、不明点を相談してみるのも方法のひとつですね。
日用雑貨の並びになければ加工食品コーナーを探す
日用雑貨の並びに介護用品がなければ、加工食品の棚を探すとレトルトコーナーに置かれている場合がある。
私も介護用品コーナーが見つからず、スーパーのどこで売っているか迷ってしまいました。
店員さんに声をかけて、どこで売っているか聞いて案内してもらいましたよ。
実際に私が周ったスーパーでは、食品フロアのインスタントなど加工食品棚に介護食が置かれている場合がありました。
スーパーのどこで売っているか迷ったときは、レトルト食品として加工食品棚のところを探してみてくださいね。
介護食のレトルトタイプが身近なものになってきているということでしょうか?
普通の食事ができなくてすぐに必要な場合があると、介護でなくても食べられる形状の食品が欲しいと思いますよね。
介護食として知られているものを、食事で困っている場合に使える手段として知っておくのもよいですよ!
介護食のレトルトの種類4つを選び方と併せて解説!
レトルトの介護食の種類は、要介護者の状態に応じて4つの区分があります!
4つで区分されていると言われても、どこを見ればよいのか、わかりづらいですよね。
要介護者の状態別にパッケージ表記されているので、わかりやすいですよ!
「区分1容易にかめる」「区分2歯ぐきでつぶせる」は、比較的飲み込む力がある要介護者向けの介護食です。
「区分3舌でつぶせる」「区分4かまなくてよい」は、水が飲み込みづらい要介護者向けの介護食と区分されています。
かむ力と飲み込む力の状態を目安に、介護食の形態が分けられているのでそれぞれ紹介しますね。
大きく硬い食材を食べやすくした食事ならきざみ食
飲み込む力は普通だが、かむ力が弱く、サイズが大きめのものや硬いものがやや食べづらい場合は区分1のきざみ食です。
介護食のレトルトの種類としてはきざみ食であり、「容易にかめる」とパッケージに表示がされていますよ。
具材は通常の食事とほぼ見た目に差はありません。
形態と硬さは、普通の食事に最も近い種類です。
普通の食事に近いと言われていても、どれくらいの軟らかさなのかしら?
例えば、普通の硬いごはんから軟らかいごはん、軟らかい肉じゃが、厚焼き卵や焼き魚です。
本当に普通の食事と同じような内容で、ちょっと軟らかくした状態だということがわかりました。
区分1の介護食レトルトの種類は、おかずの販売がほとんどです。
区分1タイプの介護食レトルトは見た目がほぼそのままで、食事の時間も味も楽しめますね♪
普通にかんで飲み込むことの両方が心配なら軟菜食
硬く大きいものは食べづらく飲み込みづらい、かむ力と飲み込む力の両方に難色を示す場合は、区分2の軟菜食です。
介護食のレトルトの種類としては軟菜食であり、「歯ぐきでつぶせる」とパッケージに表示がされていますよ。
軟菜食はソフト食の中でも、歯ぐきでつぶせるくらいの、ある程度硬さをもたせた種類です。
具材は少し軟らかくなっていますが、ある程度の大きさがあって見た目のおいしさにも配慮されている形態ですよ。
見た目のおいしさを演出するには、形態がある程度残っている方がいいですよね。
介護食レトルトの形態はどんな感じになっているのでしょうか?
例えば、軟らかごはんから全粥、具材が小さい軟らか肉じゃが、煮魚、完熟バナナ、煮込みハンバーグです。
あまりかまなくても大丈夫だけれど、しっかりとした満腹感を得られたとは感じにくいかもしれません。
区分2のレトルト介護食にも、他の区分と同じようなおかずの種類が販売されています。
主食は区分2から種類が増えてきますよ。
胃の調子が悪い、口まわりの筋肉が弱っている場合などに、区分2タイプの介護食レトルトが使えそうですね。
流動食の一歩手前のムース食は食欲を損なわない
かむ・飲み込む力が共に弱ってきて、水が飲みづらいが、細かく軟らかいものならOKな場合は、ムース食です。
介護食のレトルトの種類としてはムース食であり、「舌でつぶせる」とパッケージに表示がされています。
流動食段階ではないが、かんだり飲み込んだりする力が弱いならムース食が適しています。
区分2の軟菜食よりもかなり軟らかい形態ですよ。
口の中で食べ物がまとまりやすいように粘りにも配慮されている種類なのです!
粘りに配慮とは、どんな形態があるのかしら?
食材を一度つぶして、とろみ剤や型を使って成型されている形態がムース食なのです。
成型することで、見た目が違うとおいしく感じられないことがあるかもしれません。
しかし、固形物が具材であったとしても、舌でつぶせる軟らかさなので安心して食べられますよ。
食事の種類で言えば、全粥、とろみあんかけの魚のほぐし煮、絹ごし豆腐、スクランブルエッグくらいの軟らかさです。
区分3タイプの介護食レトルトは、歯の治療中や総入れ歯のメンテナンス中の場合の食事によさそうですね。
かまなくても大丈夫な流動食は誤嚥防止にとろみがある
かむ力と飲み込む力がかなり弱く、固形物は小さくても食べづらい、水も飲み込みづらい場合は、区分4の流動食です。
介護食のレトルトの種類としては流動食であり、「かまなくてよい」とパッケージに表示がされていますよ。
流動食は、ミキサー食とも言われます。
ミキサー食は、通常の食事にだし汁やスープを加えミキサーにかけ、ポタージュ状にしたもので流動食と同じ分類です。
介護食のレトルトの形態は、固形物を含まない均質で滑らかなペースト状やゼリー状ですよ。
誤嚥防止のために、とろみがつけられているのです。
かむ力と飲み込む力が弱まっている場合でも、食事の味と香りが楽しめますね。
一方で、見た目で食欲がわかず、食感がないためおいしく感じにくいところが欠点。
食事の種類でいうと、ペースト粥や肉じゃが、白身魚の裏ごし、具なしの茶わん蒸し、軟らかプリンなどです。
介護食の中でも水分が多く含まれるので、ペーストやゼリー状のものは低栄養状態になる可能性がありますよ。
栄養状態によっては、食事回数を増やすことも必要です。
必要によっては、流動食の中でいくつかの種類を組み合わせて、バランスの取れた食事にしてくださいね。
介護食のレトルトでおすすめ商品を種類別に紹介♪
たくさんの種類があるレトルトの介護食の中から、おすすめの商品を種類別に紹介します。
味付けややわらかさ、調理方法などメーカーによってさまざまですよね?
介護者は、どれを購入すればよいか迷ってしまいます。
基本は、要介護者自身が好きな主食やおかずを選んでくださいね♪
要介護者のお好みの味が選択できればよいですが、そうでない場合はまず、おすすめを購入してみましょう。
容易にかめる区分1はキユーピーがずば抜けて人気
容易にかめる区分1の商品は、キユーピーのレトルト介護食がずば抜けて人気です!
私が調査したメーカーの中で、区分1を取扱っているスーパーはほとんどがキユーピーでした。
区分1ではどんなレトルト介護食が選ばれているのか、おすすめの5選を紹介しますね。
- 【キユーピー】煮込みハンバーグ
- 【キユーピー】鶏だんごの野菜煮込み
- 【キユーピー】肉じゃが
- 【キユーピー】貝柱マカロニグラタン
- 【キユーピー】海老だんごのかきたま
他のメーカーでも、容易にかめるレトルト介護食はあるのですがやはりキユーピーが人気なようです。
キユーピーならスーパーでいつでも買えますし、味もわかっていて安心できますね。
別のメーカーで試してみたいという場合は、スーパーでは見つけづらいです。
売れているメーカーの中で、アサヒでは区分1の商品は4種類、ホリカフーズは商品がありませんでした。
容易にかめるレトルト介護食なら、やはりおすすめはキユーピーですね!
区分2の歯ぐきでつぶせるレトルトはアサヒがおすすめ
区分2の歯ぐきでつぶせる介護食では、アサヒのレトルトがおすすめ!
介護食でアサヒというイメージが私にはありませんでしたね。
アサヒではどんなおすすめのレトルト介護食があるのでしょうか。
歯ぐきでつぶせる区分2のおすすめ5選を紹介します。
- 【キユーピー】おじや鮭大根
- 【アサヒ】肉じゃが
- 【キユーピー】おじや牛すき焼き
- 【アサヒ】すき焼き
- 【アサヒ】いわしのつみれ汁
調べると、アサヒの歯ぐきでつぶせるタイプは全部で8種類あります。
ちなみに、ホリカフーズは区分2も販売されていませんでした。
メーカーによって作られているレトルト介護食は、だいぶ違うのですね。
普段の調理で手間がかかる上に、さらに軟らかくすることを考えたら区分2の5選は購入をおすすめできます。
お肉を煮込む時間って意外とかかるので、レトルトなら簡単で良いですね。
忙しい介護者は温めるだけで、食事を楽しみたい要介護者にとって満足のいくうれしいメニューです。
アサヒの商品は、スーパーではあまり見かけないのでドラッグストアで購入するかネット注文がおすすめです。
舌でつぶせる区分3のレトルト介護食もアサヒが大人気
舌でつぶしておいしく食べられる区分3の商品も区分2に引き続き、アサヒの商品が人気なのです!
舌でつぶせる区分3の商品は、色々なメーカーからも販売されているので種類が多く迷ってしまいますね。
おすすめのレトルト介護食の中には、スーパーで売っている商品もありますよ。
ではさっそく、おすすめの区分3のレトルト介護食5選を見ていきましょう。
- 【キユーピー】海老グラタン
- 【アサヒ】かに雑炊
- 【アサヒ】かぼちゃの鶏そぼろ煮
- 【アサヒ】ふかひれ雑炊
- 【アサヒ】鯛雑炊
海老、かに、ふかひれ、鯛など普通の食事でも豪華なイメージの食事内容ですね!
私は海老グラタンを食べたことがあるのですが、結構おいしかったですよ。
介護食は、高齢者だけが食べるとは限りません。
風邪をひいたときや胃腸の調子が悪いときに、おすすめのレトルト介護食を食べてみてはいかがでしょうか。
栄養面が考慮されたホリカフーズの区分4をおすすめ!
栄養のバランスを考えられた、多彩なラインナップをしているホリカフーズの区分4流動食がおすすめ!
私は、ホリカフーズという会社の名前を初めて聞きました。
調べてみると災害食や非常食、業務用の食品も開発している会社なのですね。
最近の非常食はおいしくて、栄養バランスも考えられています。
ホリカフーズの流動食をうまく組み合わせることで、栄養面の心配はなく期待が持てますね。
さて、ホリカフーズのレトルト介護食はどんなおすすめがあるのでしょうか。
おすすめの区分4のレトルト介護食5選を見ていきましょう。
- 【アサヒ】鯛だしごはん
- 【キユーピー】なめらか野菜にんじん
- 【ホリカフーズ】みかん
- 【ホリカフーズ】鯖の味噌煮
- 【ホリカフーズ】ブロッコリーのサラダ
ブロッコリーのサラダ、鯖の味噌煮、みかんの流動食は、他のメーカーにはないオリジナル商品です!
どれも、おいしそうな主食やおかずばかりですね。
ホリカフーズは、ペースト状の区分4の商品が中心で一部区分3が販売されていますよ。
ブロッコリーサラダは、どのメーカーでも見たことがないので、緑の野菜が不足しがちな場合に取り入れてみましょう。
食後のデザートとして、みかんはいかがですか?
流動食でレトルト介護食の主食やおかず、デザートを求めているならホリカフーズがおすすめですよ。
スーパーに売っていないメーカーのレトルト介護食を手に入れたい場合、手間ですがネットで注文になってしまいます。
こちらの記事を参考に、要介護者の状態に合わせたおすすめのレトルト介護食を買ってみてはいかがですか。
ネット注文では認知度が高いエバースマイルのムース食
レトルトの介護食アソートのネット注文では、エバースマイルのムース食が人気なのです!
たまには、スーパーで買えないレトルト介護食を試してみたいと思いませんか?
スーパーでは見かけない介護食おかずランキングでは上位常連の、エバースマイルのムース食を紹介いたします。
なぜアソートでは、エバースマイルが人気なのかおすすめポイントを見てみましょう。
エバースマイルの商品には、6つのこだわりがあります。
- 見た目の彩と素材を楽しめる
- ムース状のものを成型しているので、好みの軟らかさにできる
- 常温保存でき、冷蔵庫の場所をとらない
- レンジ対応のカップ入り
- 満足のいく量とエネルギーが摂れる
- 豊富なメニュー展開
他のメーカーでは見られない、カップで常温のまま食べられるのです。
カップのふたを開けてそのまま食べられるので、外出時の食事としても重宝しますね。
家で温めて食べたいと思ったとき、電子レンジ対応のカップなのでお皿を準備する必要もありませんよ。
介護者にとっても食事の準備から片付けまで簡単ね!
エバースマイルのおすすめムース食のアソート内容を表にまとめたので、ご覧ください。
和食 | ・鮭と野菜のあんかけ風 ・肉じゃが ・豚と野菜のソース炒め風ムース ・豚肉の旨塩レモンだれ風ムース ・鶏肉の柚子胡椒だれ風ムース ・筑前煮 ・鶏とかぼちゃの煮物 ・きんぴらごぼう×2 ・たけのこの土佐煮×2 |
洋食 | ・デミグラスハンバーグ ・ビーフステーキ風ムース ・ビーフシチュー ・クリームシチュー ・照り焼きチキン風ムース ・チキントマト煮 ・サーモンクリーム煮 |
中華 | ・白身魚の黒酢あんかけ風ムース ・八宝菜 ・回鍋肉 ・酢豚 |
「おいしく食べやすい」「食欲が湧いてきた」といったコメントが多数ありますよ。
副菜のきんぴらごぼうとたけのこの土佐煮を除いた主菜は、1袋115gとキユーピーやアサヒよりも量が多いのです。
おかずの量が必要な場合は、エバースマイルのレトルト介護食がおすすめですね!
エバースマイルでは、キユーピーやアサヒにはない料理が揃っているので試しに購入してみてはいかがでしょうか。
まとめ
- 要介護者の状態に合わせて作られている4つのタイプ別レトルト介護食は、ほとんどのスーパーで売っている
- スーパーの近くにドラッグストアが隣接していると、介護食のレトルトタイプの取扱いがない場合がある
- 大型の総合スーパーなら、区分ごとに味の種類が豊富に揃っているので買いやすい
- レトルトの介護食は、スーパーの介護用品コーナーに並べられている
- 飲み込む力が少し心配で、かむ力が弱くなりはじめたなら状態に応じて区分1のきざみ食、区分2の軟菜食の種類を選ぼう
- 水も飲み込むことが難しいと誤嚥しやすいので、とろみのついたやわらかい区分3ムース食、区分4流動食の種類を選ぼう
- 流動食はペースト状にするために水分が多く含まれ、満腹感を感じやすいので栄養が十分摂れない可能性がある
- メーカーによっておかずの種類がことなるので、要介護者が気に入るレトルト介護食を揃えましょう
- スーパーで売っていないレトルトの介護食を食べてみたい場合は、ネット注文しよう
- 高齢者の介護食としてではなく、体調がすぐれないときや災害時にも使える
どこのスーパーでもレトルト介護食を取扱っているわけではないので、買いに行くなら総合スーパーがおすすめです。
要介護者の状態に合わせて、パッケージも見やすくわかりやすく説明されているので買いやすいですよ。
買うときにどのレトルトがよいか迷った場合には、おすすめ商品を参考にしてみてくださいね♪
味がよくて、手抜きをしたいときや外出時に使えるレトルト介護食を探しているあなた!
和食、洋食、中華の3つのタイプを揃えてセットになった、エバースマイルのアソート商品がおすすめです。
介護食としてではなく、常温で保管、温めなくてもそのまま食べられる災害食としても使えて便利ですよ♪