千葉で子供と動物のふれあい体験をしたいけれど、値段が気になる…。
子供との思い出を作り動物に癒されたいけれど、みんなで利用すると結構な値段になりますよね。
千葉には無料で動物とのふれあい体験ができる施設があるのですよ!
千葉のさまざまな施設を調べましたが、完全無料で利用できるのは1件だけ。
無料なのに大人から子供まで楽しめるので、家族で素敵な思い出を作れますよ♪
他にも施設を紹介していますが、完全無料ではないので注意してください。
貴重な体験ができる施設や、室内で動物にふれあえる施設も紹介していますよ!
ふれあい体験をする際は、こまめに手洗いを心がけてくださいね。
動物モチーフのかわいいタオルを持っていけば、ふれあい体験をより楽しめますよ!
千葉で動物ふれあいを無料で体験できる浦安市交通公園
千葉で、動物と無料でふれあいたいと考えている家族におすすめなのが、「浦安市交通公園」です。
この施設は入園料もかからず、ふれあい体験での追加料金もないので、完全無料で利用できますよ!
「動物とのふれあい」と考えたとき、私は真っ先に動物園を想像しました。
動物園以外でふれあえるなんてびっくり!
ここでは、浦安市交通公園でふれあえる動物の種類や、内容について詳しく紹介します。
千葉にある他の施設ではなかなか無料で体験できないことばかりなので、ぜひチェックしてくださいね!
モルモットを膝に乗せて癒される♪餌やり体験も可能
小さくてかわいいモルモットを膝に乗せたり、餌やり体験をしたりできるのが、浦安交通公園の魅力のひとつです。
子供が楽しめるのはもちろん、大人もモルモットのかわいい姿に癒されること間違いなしですよ♪
モルモットの餌やりも無料でできるの?
餌やり体験も無料ですが、現地で餌は販売されていません。
餌やりに必要な食材を持参しなければならないのが、少し面倒と感じる場合も。
他の施設では、カップや袋などに入った餌を購入するシステムが多いですが、全員分購入するとなると結構な値段になりますよね。
持参すれば施設内でお金がかからずに済み、好きなだけ餌やり体験をできますよ♪
餌やり体験を希望する場合は、モルモットの好きなニンジン・コマツナ・キャベツを持参していきましょう。
実施回数が多いので、いつ来園してもモルモットとのふれあい体験ができますね。
雨が降った場合でも、室内の展示ホールでふれあい体験を実施するので、天気を気にせず利用できますよ。
ポニー乗馬は子供に大人気!利用する時間帯に注意
子供に人気のポニー乗馬も、浦安交通公園なら無料で体験できますよ。
私の子供もポニー乗馬が好きで、動物園でよく体験しています♪
動物園だと数百円以上かかる乗馬体験ですが、無料でできるなんて他ではあまりないですよね!
手綱につかまり、ひとりで安全に乗れる子供のみ利用できます。
飼育員の補助もあるので、初めてポニーに乗る子供でも安心して利用できますね!
気を付けてほしいのは、乗馬実施の時間帯です。
実施している時間帯が短いので、タイミングを逃すと乗馬できなくなってしまいますよ。
平日は午後の30分間のみ。
土日祝日は午前と午後30分間ずつ実施しているので、平日よりも時間を気にせず利用できますね。
定員数は、1回15人程度と決まっています。
定員を超えると、抽選になる可能性があるそう。
休日に訪れたら長蛇の列で、抽選に外れて乗馬できなかった…という口コミもありました。
子供にとても人気のポニー乗馬、乗れる可能性が高い平日の午後にぜひ利用してくださいね♪
ふれあい体験での必需品!動物柄タオルでエチケット
ふれあい体験では、動物にふれる前・ふれたあとは必ず手を洗います。
手洗いに必需品のタオルを動物モチーフにすれば、ふれあい体験中さらに楽しい気分になるのでおすすめですよ!
ぬいぐるみのような見た目がかわいいので、子供が手洗いの時間まで楽しめます♪
ループ付きなので、バッグにひっかけておけば手洗いの際に取り出す手間もなく、とても便利ですよ。
くるんとまるめて収納できるので、ふれあい体験中も邪魔にならない!
動物のバリエーションは以下の6種類です。
- うさぎ
- ひよこ
- ひつじ
- ペンギン
- しば犬
- くま
どれもかわいいデザインなので、どれを買おうか悩んじゃいますね♪
口コミでは、「名前を書く場所が欲しかった」との意見もありました。
名前を書きたい場合は、ネームシールを使って記入するのをおすすめします。
100均にもネームシールがあり、場所によっては動物柄が置いてあることも。
かわいい動物モチーフのループタオルを使って、ふれあい体験中手を清潔に保ってくださいね♪
千葉で子供と動物ふれあいを楽しむ!種類別に施設紹介
千葉には、動物とふれあえる施設がまだまだたくさんありますよ!
「ふれあい体験」というと小動物をイメージしていましたが、調べてみると大小さまざまな動物とふれあえる施設が多数ありました。
その施設ならではの動物ふれあい体験は、どれも魅力的なものばかり。
子供の好きな動物とふれあったり、珍しい動物を間近で見たり、それぞれ違った楽しみ方ができますよ。
完全無料の施設は1件だけなので、ここからは有料施設の紹介になります。
ぜひ子供と一緒に話し合って、どの施設で動物ふれあい体験を楽しむか検討してくださいね♪
さまざまな種類とふれあい体験ができる千葉市動物公園
千葉市動物公園は、うさぎやアルパカなどさまざまな種類と動物ふれあい体験ができますよ。
中学生以下は入園が無料。
大人の入園料も700円と良心的な値段なので、たくさんの動物とふれあいたい場合におすすめの施設です。
ふれあい体験ができるのは動物公園内の「ふれあい動物の里」という場所で、乗馬体験や餌やり体験ができますよ!
ふれあい動物の里にいる動物の種類を紹介します。
- うさぎ
- アルパカ
- ヒツジ
- ヤギ
- リクガメ
- 馬
- ロバ
※2023年8月現在
私が特に気になっているのは、「リクガメ」。
カメの中で最大の大きさらしく、近くで見たら迫力がすごかったとの口コミもありました。
ふれあい体験をする場合は別途料金(餌代200円~)が発生しますので注意してくださいね。
乗馬体験は対象によって料金が変動するので、下記の料金表をご覧ください。
乗馬体験 | 対象 | 料金 |
---|---|---|
ポニーライド | 身長100cm~124cmまで | 500円 |
乗馬 | 身長 125cm以上 体重 90kgまで | 800円 |
親子乗馬 | 保護者(20歳以上)と 1歳~身長99cmのお子様 合計体重 90kgまで | 1,200円 |
親子乗馬は子供が小さいときにしかできないので、対象の子供がいる場合はぜひ体験しておきたいですね!
私も子供が小さい時に一緒に乗馬したことがあるのですが、数年経った今でも思い出に残っています。
多種類の動物とふれあえ、親子での思い出をたくさん作れる千葉市動物公園、ぜひ訪れてくださいね♪
市原ぞうの国ではゾウとさまざまな方法でふれあえる
市原ぞうの国ではゾウに餌やり、さらには鼻にぶら下がったり背中に乗れたりと、とことんゾウとのふれあいを楽しめますよ。
「ぞうの国」という名前の通り、園内には国内最多数のゾウが飼育されています。
ゾウの背中に乗れる施設は日本でも数少ないので、とても貴重な体験ができますね!
ゾウを間近で見たこともないので、背中に乗れるなんて想像するだけでワクワク♪
市原ぞうの国でできる、ゾウとのふれあい体験を紹介します。
気になるのは、ライドとリフトの料金。
どちらもふれあい体験の中では値段が張りますので、悩む場合が多いでしょう。
先ほども紹介したように、ゾウの背中に乗ったり鼻にぶら下がったりできる施設はなかなかありません。
貴重なことだからこそ、一度体験してみてはいかがでしょうか♪
入園料は中学生以上2,200円、3歳~小学生は900円です。
他ではできないゾウとの貴重な体験をしたい場合は、ぜひ訪れてくださいね♪
サルとふれあいたい場合は高宕山自然動物公園へ♪
高宕山自然動物公園は、約100頭ものニホンザルを飼育していて、餌やり体験もできますよ。
柵を設置しているのですが、中にはそれを飛び越えてくるサルもいます。
小さい子供は怖がってしまう場合もあるので、トラウマになるのを避けたい場合はやめた方が良いですね。
サルがそんなに近くに来て、大丈夫なの?
高宕山自然動物公園のサルは人間に慣れていて、とてもおとなしいのですよ。
引っ掻くや噛みつくなどの攻撃をしてくることはないという飼育員さんの助言があるので、安心してください。
サルに手渡しで餌をあげられたとの口コミもあり、人懐っこくてかわいらしいことが伺えますね!
サルを間近で観察できる施設はあまりないので、子供にとって貴重な体験ができますよ。
入園料は大人300円・子供100円と、とてもリーズナブル。
初めてサルとのふれあいを体験したい場合におすすめの施設ですよ。
千葉で動物とふれあいを室内ですれば雨天でも安心♪
屋外でのふれあい体験は雨が降ると中止になってしまう場合が多いですが、室内の施設だと天気の心配がいりませんよ!
施設内での移動距離も少ないので、小さい子供が疲れてしまう心配も少ないですね。
千葉には、室内で動物とふれあえる場所も多数あります。
屋外の施設にも引けを取らないほど、動物の数が充実していますよ♪
おすすめの施設を2つ紹介しますので、天気を気にせずふれあい体験をしたい場合は参考にしてくださいね。
ライフズーは100種類以上の動物と間近でふれあえる
ライフズーでは人気のアルパカやカピバラ、子供たちが大好きなうさぎやモルモット、ひよこなどと間近でふれあえますよ。
ふくろうやオオハシなどの鳥類や、珍しい爬虫類もいて、室内でたくさんの動物とふれあいたい場合におすすめの施設です。
入園料は大人1,000円、小学生は800円かかりますが、時間無制限で利用できるのですよ。
3歳未満無料なのも嬉しい♪
動物によって餌が異なりますが、どれも100円で購入できます。
調査したところ、6種類の餌を販売していることがわかりました。
口コミでは、餌の量が少なかったとの意見もあったので、少し物足りなく感じる場合も。
さまざまな餌の種類があるので、ひとつで満足できない場合は数種類購入して楽しむのも良いですね!
多種類の動物とたくさんふれあいたい時に、訪れてみてはいかがでしょうか♪
※2023年9月現在、時間短縮で営業中です。
モフアニマルワールドは気軽に立ち寄れるのでおすすめ
モフアニマルワールドは、ショッピングセンター内にある動物ふれあい施設です。
動物に接する機会少ない子供にとって、慣れない動物園に行くよりも気軽に立ち寄れるのでおすすめですよ。
動物園の雰囲気が怖くて泣いてしまう場合もあるので、親も子供も気負いせず挑戦できますね!
うさぎやハムスターなどの小動物のほかに、アルパカやワラビー、リクガメにも餌やり体験ができます。
施設はとても人気なので、ふれあい体験をするのにかなり待ったという口コミも。
平日の早い時間は人込みを避けられる場合があるので、利用する場合は早めに訪れることをおすすめします。
入園料は、中学生以上1,320円、4歳以上660円です。
公式アプリを登録すれば、会員料金で入園できますよ♪
アプリの登録は無料で、会員料金は1,100円なのでかなりお得です!
子連れで気軽に立ち寄れるモフアニマルワールド、ぜひアプリを登録してから利用してくださいね。
まとめ
- 千葉で唯一完全に無料で動物ふれあい体験ができるのは、浦安市交通公園
- 餌やり体験も無料で利用できる浦安市交通公園に行く際は、必要な餌は自身で準備する
- 浦安市交通公園では乗馬も無料で体験できるが、人気のため混雑を避けられる平日の午後に利用するのがおすすめ
- さまざまな動物とふれあえる千葉市動物公園では、親子で乗馬体験をして子供との思い出を作れる
- 市原ぞうの国ではゾウの背中に乗ったり、鼻にぶら下がったりと国内でも珍しい体験ができる
- 高宕山自然動物公園内のサルは大人しく人懐っこいので、初めてサルとふれあう場合でも安心
- 屋外の施設でのふれあい体験は雨で中止になる場合があるので、室内なら安心して利用できる
- 100種類以上の動物とふれあえるライフズーは、珍しい動物とのふれあい体験も可能
- モフアニマルワールドはショッピングモール内に施設があるので、動物に慣れていない子供でも気軽に利用できる
千葉には、さまざまな動物とふれあえる施設が多数あります。
どんな体験をしたいか、どんな思い出を作りたいか、子供と一緒に話し合うのもおすすめです。
動物とのふれあい体験で癒され、家族で素敵な思い出を作ってくださいね♪
ループ付きのタオルを持って行けば、持ち運びにも便利!
くるんとまるめてコンパクトに収納できるので、ふれあい体験中も邪魔になりません。
子供も喜ぶかわいい動物タオルを持って行き、ふれあい体験をぜひ楽しんでくださいね♪