一番くじの上位賞はどこから引くと当たるのか、気になっていますよね。
一番くじの上位賞を狙うなら「どこから引く」と箱の中の部位にこだわるよりも、店舗や時期を重視した方が効率がよいですよ。
どこから引くと上位賞が出るかは誰にもわからないうえ、触ってもほかのくじとの違いはないので勘に頼るしかないからです。
売り切れを回避するために発売当日の早い時間に、買いに行くのがおすすめ。
ルール通りに景品やくじ券回収貼り付け表が掲示されている店舗に行くと効率よく上位賞を狙えますよ。
この記事では一番くじで効率よく上位賞を獲得する方法をお伝えしています!
一番くじはどこから引くと上位賞を狙えるか判断不可能
一番くじをどこから引くと、上位賞が出るかわかるとうれしいですね。
箱の中のくじの入り具合は見えませんし予想できないので、どこから引くとよいかの判断は難しいのが現状です。
無心で引いて運に任せるか、くじの入り具合を想像して、ある程度の予想を立て引くかのどちらかになりますよ。
予想を立てる場合も、自分ではどうしようもない「一定の条件がそろっていること」が前提なので、「運任せの要素」が強いと言えますね。
この項目では、上位賞を当てる一番くじの引き方についてお伝えしていますよ。
どこを引くとよいか判断できないので無心で引こう
一番くじをどこから引くと上位賞が当たるかは、誰にもわからないので深く考えずに引くしかありません。
箱の中でくじはまんべんなくシャッフルされており、どこを引けばどの賞が当たるか予想がつかないからです。
だからと言って、諦めて引かずにいると当たる確率もゼロです。
上位賞が当たる確率は低いかもしれませんが、引かなければそもそも何も当たりません。
一番くじを引くこと自体が、上位賞が当てる第一歩ですよ。
「あまり考えずに1回で当てた」という経験者もいます。
実際に私も、欲を持たずに引いたくじで思わずよい商品をもらった経験がありますよ。
「どこから引くと上位賞が当たる」とあまり深く考えずに一番くじを引くと、運が良ければ上位賞が当たるかもしれませんね。
運が良ければどこを引くとよいか予想できる場合がある
一番くじを引くときに、景品ごとにまとまってくじが箱の中に入っている幸運な場合もあります。
運がよいときは、数回くじを引くことで「どこから引くと上位賞が出やすいか」予想がつくことがありますよ。
箱の上部・中部・下部と分けてそれぞれ1回ずつくじを引き、結果を見て上位賞が出た場所を次回も引く方法です。
最初の3回で箱のくじの入り方が予想できたら、あとは狙った場所を引くだけなので簡単に試せますね。
もちろん3回引いても、上位賞を入手できない場合はあります。
その場合は、少し場所をずらして、右方左方と箱の中を区切ってそれぞれの場所でくじを引いてみましょう。
どの場所でどんな結果が出たかは覚えておかないと、次の参考にできないので覚えておくよう注意が必要ですね。
景品ごとにくじがまとまっている可能性が高いのが次の通りです。
- 店員が一番くじを商品ごとに順番に箱に入れた
- 箱の中を誰も混ぜていない
- 先客がおらず一番乗りでくじを引く
箱の中をかきまわしながら、くじを引くのが一般的でしょうが、くれぐれもシャッフルしないように注意してくださいね。
かき混ぜると予想が立たなくなりますよ。
発売と同時にすぐ販売店に出向き、先客がいない状況で試すと、あまり箱の中が混ざっていない状態でくじを引けるかもしれませんね。
一番くじで当たりの見分け方はないから確率で見定める
一番くじを引くなら、当たりの見分け方を知っておきたいですよね。
残念ながらどのくじも全く形状は同じなので、一番くじの当たりの見分け方は存在しないのです。
掲示してある「くじ回収貼付表」を見るとくじの残数がわかるので、あたりを引く確率は計算できますよ。
当たりの見分け方がないなら、「どうしようもない」と諦めなくて大丈夫ですからね。
この項目では、一番くじで当たりを見分ける方法はないので、代わりに計算で当たりを引く確率を把握できることをお伝えしていますね。
くじの見分け方はないのであなたの勘に頼るしかない!
当たり見分け方があれば知りたいです!
残念ながら、一番くじの当たりの見分け方は存在しません。
触っても嗅いでも当たりとその他を見分ける方法はないので、あなたの勘だけが頼りなのです。
「当たりくじは他のくじと厚みが違う」とうわさもあるようですね。
「箱の中を透視する」も当たりくじを見分ける方法として言われていますが、現実的ではありません。
箱の中でくじを引くので「くじを透かせばわかる」といううわさも不可能なのが分かりますね。
見た目や、触った感じでは当たりくじは見分けられないので、頼りになるのはあなたの感覚です。
「これだ」と思うくじを勘で引くしかないのですね。
くじ券回収貼り付け表と残り数で当たる確率を計算する
くじ券回収貼付表を見ると当たりを獲得できる確率が計算できますよ。
やみくもに一番くじを引くよりも、当たりを獲得できる確率を計算した方が効率的ですね。
やり方は簡単です。
引こうとする一番くじの「くじ券回収貼付表」が掲示してあることが必須ですね。
- 1くじ券回収貼付表が提示されているか確認
- 2くじ券回収貼付表で当たりくじの残数をチェック
- 3全体のくじの残数をチェック
- 4当たりくじの残数と残りくじ数で確率を計算する
多くの先客が引いた後で残りくじが少なく、なお当たりが残っている場合は、当たる確率が高いと言えます。
例えば、残り40本入りのくじ箱に当たりが4本あるなら、計算上10回くじを引けば当たりが出ますね。
また残り20本、当たりの残が4本の場合は、当たりが出る確率は計算上倍になり5回引くと当たりが出るかもと期待できますよ。
残りくじ数が多く、当たりがあまり残っていない場合は、当たりが出る確率は低いので、他の店舗でくじを引いた方が良いですね。
一番くじの上位賞獲得にはコツがある!引き方も大事
一番くじの上位賞を当てるには、購入時期や店舗選び、引き方などいくつかのコツがありますよ。
誰でもできる簡単な方法なので紹介しますね。
- 発売当日の早い時間に買いに行く
- 信頼できる店舗でくじを購入
- 箱の中身を探りながら引く
- 残り箱ごと買うのもあり
- オンラインを有効に使う
予算を考え引く回数を決めたら、一気には引かずに、箱のどこに上位賞があるかを探りながら狙いを定めて引くと当たりやすいですよ。
この項目では、一番くじで上位賞を狙うための攻略法をお伝えしています。
一番くじ倶楽部で情報を入手して発売当日に購入しよう
「一番くじ倶楽部」で発売情報を入手して、発売当日なるべく早い時間に買いに行くのが、上位賞獲得の第一歩になりますよ。
一番くじの上位賞を狙うコレクターたちは、発売日の早朝から店舗に駆けつけます。
コレクターたちが引いたあとでは、上位賞は少なくなっていることが予想されますね。
運よくコレクターたちが下位賞を引いて残りくじが少なくなった状態で、効率よく上位賞を狙いたい気持ちがあるかもしれません。
残りくじが多いと上位賞が当たりにくい気がするもの。
しかし、コレクターたちはかなりの枚数の一番くじを引くことが予想されるので、上位賞も少なくなってしまっている可能性がありますよ。
上位賞がたくさん残っている状態でのくじを引くためには、発売当日の早い時間に店舗に行くことが必要なのです。
発売情報を見逃さないように注意してくださいね。
発売情報は、「一番くじ倶楽部」で簡単に検索できるのでこまめにチェックしましょう。
上位賞を狙うなら、まだあまり引かれていない、くじが残っている状態で引くのが必須ですね。
景品の展示とくじ券回収貼り付け表がある店舗で購入
一番くじは主にコンビニで買えますが、どこで買うか店舗選びが重要です。
正式に景品を展示・くじ券回収貼り付け表を掲示・きれいに整備されている店舗が上位賞を獲得したいならおすすめですよ。
くじの残数と上位賞の残数が明確で、効率よく上位賞を狙えるからです。
一番くじを販売する店舗は「出ていない景品を全部」「くじ券回収貼り付け表」ともに掲示するルールがあります。
ルールを守っている店舗であれば安心して一番くじを買えますが、そうでない店舗も残念ながら一部あるので注意が必要ですよ。
例えば、景品をバックヤードに保管していて、パッと見た目では上位賞の景品が少ないように思ってしまう場合もあります。
反対に管理が十分されていない店舗で購入した場合、上位賞を当てたのもかかわらず景品がないという悲しい結果になりかねません。
きれいに整備されている店舗であれば、景品の取り扱いも丁寧であること、きちんとルールを守っていることが予想されます。
一番くじを引ける店舗が近くに数か所あれば、「ルールを守っている」「整備されている」をチェックしてみましょう。
条件がクリアされたら、「上位賞の残りが多い店舗」でのくじ引きをすると、上位賞を獲得しやすいですね。
一気に引かずに数回に分けて箱の中の傾向を探る!
一番くじは1枚だけ買う場合もありますが、上位賞を狙うなら10枚買うこともありますね。
一気に引かずに数回に分ける引き方は、箱の中や先客の動きを探りながらくじを引けるので、上位賞を獲得しやすくなりますよ。
一気に全部引いて、狙った上位賞がゼロであれば悲しいですからね。
数回に分けて引いて上位賞が当たった場合、次に引く場所の目安もできます。
前回上位賞を当てた場所に、同じようにまた上位賞があるとは限りませんが、試す価値はありますね。
数回に分けてくじを引く場合は、何度もレジに並ぶ必要があるので急いでいる場合はちょっと面倒に感じますね。
時間に余裕があるときにくじを引きに行くと解決できますよ。
レジに並んでいる間に先客が上位賞を当ててしまったらどうしようと思うかもしれません。
しかしこれはチャンスなのですよ。
先客の手の動きや当たった景品を見て、対策を考えられるからです。
上位賞を獲得していた場合は「同じ動きをして上位賞狙う」とまねすることもできますしね。
もし先客が目当ての上位賞を当ててしまったら、次の店舗に急ぎましょう!
予算が許せば上位賞が残っている箱ごと購入もあり
確実に上位賞を入手したいなら、予算が許す範囲であれば箱ごと全部買うのもありですね。
上位賞が残っている場合が前提になりますよ。
箱ごと購入の手順は下の通りです。
- 1くじ券回収貼り付け表で上位賞の残りを確認
- 2景品の数とくじ券回収貼り付け表があっているか確認
- 3全体の残りくじ数を把握
- 4残りくじ数に700円をかけ、箱買いに必要な金額を計算
- 5予算と必要金額を比較
- 6予算が許せば残りの箱ごと購入
一番くじの単価は700円前後。
残りくじ数が30だった場合は、20,000円以上はかかります。
高いように思いますが、確実に欲しい上位賞が手に入ると思うと、出せない金額ではないかもしれませんね。
予算と十分相談して、予算とあまり差がないようでしたら残り全部を購入しましょう!
ちゅうちょしている間に、ほかのお客さんに全部持って行かれないように決断は早くしましょうね。
一番くじONLINEなら上位賞が当たりやすい箱を選べる
「一番くじONLINE」は、上位賞が当たる確率が高い箱を選んでくじを引けます。
箱ごとに残りくじの数と、上位賞の残りがわかる仕組みになっているので、自分で確率を計算すれば、当たりやすい箱を選べるのです。
自宅でご自分のタイミングやペースでくじを引けるので、ほかのお客さんの存在が気にならないのも嬉しいですね。
しかし、自分の手の感触を頼りにくじを引きたい場合や、他のお客さんと一緒にワクワク感を楽しみたい場合には退屈に感じるかも。
ONLINE上でもワクワク感はありますが、やはり実際に店舗で引いた方があるのは否めません。
ONLINEくじがどのようなものだか心配ならば、まずはサンプルくじで体験してみましょう♪
やり方は簡単ですし、上位賞獲得の確率計算練習もできるのでおすすめですよ。
- 1一番くじONLINEのサイトにいく
- 2「サンプルくじで遊ぶ」をクリック
- 3「くじを引く」をクリック
- 4くじ箱を選ぶ
- 5残りくじの数と上位賞の数から当たる確率を計算
- 6一番上位賞が当たりやすい箱を選択
- 7「購入」をクリック
- 8くじ券を選択
- 9くじを開く
私も挑戦しましたが、どの箱にするか・どのくじを選ぼうかと時間をかけて楽しめましたよ!
サンプルですが、B賞が当たって嬉しかったです。
せっかく、確率がわかる仕組みになっているので、上位賞が当たる確率の高い箱を探して、一番くじを楽しんでくださいね。
店舗での購入と違い、送料500円(2023年12月現在)が必要になるのでお忘れなく。
まとめ
- 一番くじをどこから引くと上位賞が当たるかは誰にもわからないので、深く考えずに引くしかない
- 箱の中で景品ごとにくじがまとまっている幸運な場合は、上位賞がある場所を予想でき、どこから引くとよいか判断しやすい
- 当たりくじと他のくじの見分け方はないので勘で引く
- くじ券回収入貼り付け表を見ると当たりが出る確率を計算できる
- 一番くじは発売当日の早い時間、くじがたくさん残っている状態で引くのが上位賞獲得のポイント
- 景品・くじ券回収貼り付け表が掲示、整備されている店舗では、上位賞と残りのくじ数が明確なので効率よく上位賞を狙える
- 引く回数を決めたら、一気に全部は引かず、箱の中の様子や先客を探りながら引くと上位賞が当たりやすい
- 上位賞が引かれておらず、残りくじ数が少ない場合は、残り全部を購入すると確実に上位賞を獲得できる
- 一番くじONLINEは、くじ箱の中を確認しながら引けるので、上位賞が当たる確率を計算できる
一番くじの「当たりの見分ける方」も「どこから引くとよいか」の裏技なんて存在しないとは残念。
当たりが出る確率の計算やどんな店舗で引けば上位賞を獲得しやすいか分かったので、なるべく発売されたらすぐに引きに行きましょう。