チャック付きポリ袋があれば、ウェットティッシュのふたを半永久的に使えるようになります。
子どもが小さいとウェットティッシュのふたを頻繁に付け替えるので、粘着が弱くなったり、テープが剥がれてしまったりしますよね。
両面テープで使えるようにしても、ウェットティッシュが乾いてしまったり、すぐ剥がれたりすることも。
ふたを半永久的に使う方法や代替品が分かれば、買い替えずに済みますよ!
この記事では、ウェットティッシュのふたを半永久的に使う方法や粘着テープに使える100均グッズ、貼らないタイプの商品を紹介します。
ウェットティッシュのふたは、付替えで粘着力が弱くなると、何回も買い直す必要があるのでコスパが悪いですよね。
半永久的に使用できるBitattoなら、ウェットティッシュのふたの粘着力が弱くなっても、水で洗えば復活します。
値段は300円ほどなので、コスパがいいですよ。
ウェットティッシュのふたは粘着テープを替えず使おう
粘着テープを替えなくても、手作りケースを作ったり、繰り返し使えるタイプのふたを使ったりすれば半永久的に使用できますよ。
ウェットティッシュのふたは、何度も使えると書いてあるのに付け替えているうちに粘着力が弱くなって外れてしまうことありますよね。
チャック付きポリ袋とはさみ、粘着テープタイプのウェットティッシュのふたがあれば、簡単に半永久使用できるケースが作れます。
家にあるもので工夫すれば、お金をかけずに半永久的に使用できるようになりますよ。
この項目では、半永久的に使用できるウェットティッシュケースの作り方と市販のおすすめのふたを紹介します。
半永久使用できるウェットティッシュケースの作り方
家にあるチャック付きポリ袋で、半永久的に使えるウェットティッシュケースが作れますよ。
必要なものはこちら。
ウェットティッシュケースの作り方は以下のとおりです。
- 手順①チャック付きポリ袋の真ん中を、2cmほどの長さで十字に切る。
※勢いよく引っ張ると1枚ずつ取り出せます。
- 手順②はさみで切った場所を覆うようにふたを貼る。
※接着に両面テープを使用する場合は、乾燥を防ぐために隙間がないように貼ってください。
- 手順③チャック付きポリ袋のなかに、ウェットティッシュを入れて完成。
※ポリ袋が大きすぎる場合は、テープを貼って固定してください。
今回は、家にあったリードのチャック付きポリ袋Mと西松屋のプライベートブランドのおしりふきを使用しています。
自作ケースは、ポリ袋に穴が空いたり、チャックが閉まらなくなったりした場合乾燥を防ぐために作り直さなければならないのが欠点。
しかし、簡単に作れますし、交換するたびにふたを付け替える必要がなく、テープの粘着力が弱くならないのでおすすめです。
チャック付きポリ袋と手持ちのふた、はさみがあれば簡単にできるので、ぜひやってみてくださいね!
Bitattoなら水洗いで粘着力が復活し何度でも使用可能!
Bitattoのふたは、値段が安いうえに、水洗いすれば半永久的に使用できて、とてもコスパがいいですよ!
色や絵柄がたくさんの種類があるので、選ぶのも楽しいです。
Bitattoのふたは水洗いすれば粘着力が復活し、テープが剥がれるまで半永久使用できるすぐれもの。
半永久使えるだけでなく「早く買えばよかった。」「一枚ずつ取れるので不便さがなくなった。」との口コミが多いです。
しかし、Bitattoの粘着力が強く、新しいウェットティッシュに貼り替えるときに剥がしにくいことも。
粘着テープごと剥がれてしまうことがないように、Bittaoで自作ケースを使り、貼り替えの回数を減らせば防げますよ。
模倣品もあるようなので、購入する際はBitattoJapan(ビタットジャパン)からの発送になっているかチェックしてくださいね。
ウェットティッシュふたの粘着テープの替えは100均に
100均には、粘着テープタイプのふたを復活させるアイテムや、ふたつきやふたなしのウェットティッシュケースやがありますよ!
粘着力のなくなったふたをお持ちの際も、両面テープとウェットティッシュケースを使えば復活できます。
ケースタイプのメリットは、ウェットティッシュを交換するたびに粘着テープタイプのふたの替えが必要ないこと。
100均はウェットティッシュのふたを効率よく使用できるアイテムが手軽に手に入るので、コスパがいいですよ。
この項目では、粘着力のなくなったふたに使える両面テープや100均で買えるウェットティッシュケースを紹介します。
ヤモリグリップを貼ればふたの粘着力を復活できる!
100均で買えるヤモリグリップを使用すれば、粘着力のなくなったふたを復活させられますよ。
ヤモリグリップはダイソー、セリア、キャンドゥなどで取り扱いがあります。
粘着テープタイプのふたに、隙間なくヤモリグリップを貼れば完成!
ヤモリグリップは、洗えば粘着力が復活するので、替えの必要がなく半永久的に使えます。
100均で手に入るヤモリグリップなら、安く粘着のないふたを復活できますよ。
しかし、ウェットティッシュにじかに貼ると、交換するたびにヤモリグリップを剥がす必要があるため、手間や時間がかかります。
ウェットティッシュケースにヤモリグリップを貼ったふたをつけて使用すれば、交換時にウェットティッシュを入れ替えるだけで済みますよ!
粘着力のなくなったふたをお持ちの場合は、試してみてくださいね。
ふたなしケースで半永久的かつおしゃれに使用を
100均のふたなしジッパータイプのケースとふたがあれば、半永久使えるオリジナルのウェットティッシュケースが作れますよ!
おすすめは、ふたがついていないジッパータイプのウェットティッシュケースと、粘着テープタイプのふたで半永久使用できるケースを作ること。
ふたがついているケースのほうがコスパ面ではいいんじゃない?
ふた付きのウェットティッシュケースは、半年から1年ほどで折り目部分が破れてしまい、使えなくなることも。
両手を使用して開けるタイプのふたや、隙間があって乾きやすいものなら、あなたの生活に合わない可能性もあります。
ふたには、豊富な絵柄が描かれていたり、プッシュタイプがあったりするので、あなたの生活や好みに合わせて選ぶのがポイント。
家で使うならば、プラスティックの箱タイプのウェットティッシュケースもおすすめです。
ポリ袋の手作りウェットティッシュケースよりも見た目がいいだけでなく、丈夫なので長持ちしますよ。
ダイソーやセリアにはふたなしのケースがあるので、好みのふたを組み合わせて半永久使用できるケースを作ってみてくださいね。
ウェットティッシュのふたで貼らないタイプは2種類!
ウェットティッシュのふたには、ケースタイプとアタッチメントタイプの2種類ありますよ。
ジッパータイプのウェットティッシュケースはふたの貼り替えが不要で、交換時にケースから取り出して入れ替えるだけ。
アタッチメントタイプのふたは、粘着テープタイプとは違い、貼らずに取り出し口にはめ込んで使用します。
日頃のウェットティッシュの消費量によって種類を決めないと、交換するたびに付け替えの手間がかかってしまうことも。
あなたの消費量にあったもので、ふたが付かないストレスから開放される商品を選んでくださいね。
この項目では、ケースタイプ、アタッチメントタイプの二種類の貼らないタイプのふたについて紹介します。
ケースタイプならふたの有無や素材を自由に選べる
ウェットティッシュをケースに入れて使用するケースタイプは、好みのふたを選べたり、小物入れ付きなどのオプションを選べたりします。
ケースタイプを使用すれば、ふたの粘着力を気にしなくて済みますよ。
ふたを付け替える手間もないのでとても楽です。
100均で買えるケースタイプの商品は、安いですがふたつき、ふたありが選べるだけで高性能なものはないのが欠点。
エクリチュールのおむつポーチなら、ウェットティッシュケースだけでなく、おむつや小物が入れられるスペースがあるので便利ですよ!
手作りのケースや100均商品と比べて丈夫でおしゃれな上に、小物入れもついているので持ち運びにもちょうどいいですね。
100均ではないウェットティッシュケースなら、ストレスなくウェットティッシュを使えますよ。
日頃の小さなストレスがなくなりそうね♪
取り出す部分にはめ込み使用するアタッチメントタイプ
アタッチメントタイプは、ウェットティッシュのテープを剥がし、内側と外側からパーツをはめ込んで使います。
貼らないタイプのふたなので、粘着テープの劣化や交換のたびに剥がれてしまう心配がありません!
割れたり、欠けたりしない限り半永久的に使えるのもアタッチメントタイプのいいところ。
アタッチメントタイプのような貼らないタイプのふたは、粘着力を気にせず、パーツをはめ込めば繰り返し使用できますよ。
しかし、粘着テープタイプや入れものにいれるタイプと比べると、ふたをはめ込む手間がかかるのが難点。
育児で使っていると消費量がとても多いので、楽に取り替えたいなら簡単な粘着テープタイプや、ケースタイプがおすすめ。
アタッチメントタイプは、粘着力の弱さを気にせずに半永久的にふたを使用したい場合におすすめですよ。
ウェットティッシュの使用頻度によって、あなたに合ったものを選んで使ってみてくださいね。
まとめ
- 手持ちのウェットティッシュのふたとチャック付きポリ袋、はさみもしくは両面テープがあれば簡単にケースが作れる
- 粘着テープタイプがいいなら、水洗いすれば粘着力が復活するだけでなく、値段も安いコスパ抜群なBitattoのふたがおすすめ
- 両面テープでおすすめなのは、洗えば半永久使用できて、100均で買えるヤモリグリップ
- 100均のふたなしケースと好みのふたを組み合わせれば、使い勝手がいい半永久使用できるケースができる
- 貼らないタイプのふたには、さまざまな素材があるケースタイプとアタッチメントでふたを取り付けるタイプの2種類ある
- ケースタイプは、粘着テープの貼り替え作業がないので楽だし、小物入れも一緒になっているタイプもあり便利
- アタッチメントタイプのふたは、はめ込む手間がかかるが、替えるときに粘着テープの劣化や剥がれてしまう心配がない
- ウェットティッシュをたくさん使う場合は、替えが楽にできるケースタイプがおすすめ
ヤモリグリップとジッパー付きポリ袋で手作りケースを作れば、粘着力のなくなったふたを復活させられますよ。
ウェットティッシュのふたの粘着テープを替えずに使うには、繰り返し使えるBitattoやアタッチメントタイプのふたがおすすめ。
100均以外なら小物入れがついているケースもあるので、あなたの好みに合わせて使いやすいものを探してみてくださいね。
半永久的にウェットティッシュのふたを使いたいけど、ケースを作るのが面倒に思うあなたはBitattoがおすすめ。
Bitattoは、カラーが豊富なだけでなく、キャラクターの絵柄の種類もたくさんあるので選ぶのが楽しいですよ。
1枚ずつ取り出せるといった口コミもあり、日頃のちょっとしたストレスの解消にも役立ちます。