朝の散歩のデメリットは寝る時間の確保や家事などによる時間のなさと、歩く途中の空腹にあります。
朝に散歩したいと思っても、今の時点で散歩の時間を作れないなら散歩すること自体が難しいですよね。
散歩できたとしても、散歩中にお腹が空いてしまうとごはんを食べすぎてしまい、かえって不健康になる場合も。
朝の散歩のデメリットは、注意点を守りメリットを理解すれば意識して時間を確保することで解消されますよ。
朝食前後で行う散歩の効果の違いについても解説しますので、参考にしてくださいね♪
朝の散歩のデメリットは時間を作る難しさと空腹にある
朝に散歩するデメリットは、起きる時刻ややることの多さなどによる時間の捻出の難しさと空腹にあります。
朝少しでも寝ていたかったり、子どもがいて家事をする必要があったりすると、時間を作り出すのは難しいですよね。
散歩の時間が作り出せても、散歩中に汗をかいたり、空腹になったりすると散歩に行くこと自体が面倒になります。
事前に朝に散歩するデメリットを把握すれば、どのように散歩すればいいかやり方が見えてきますよ。
この項目では、朝の散歩のデメリットを紹介いたします。
散歩する時間の分だけ朝に早起きしなければならない
散歩のために朝早く起きるのはつらいわ。
朝散歩しようと思っても、今の時点で朝時間がない場合は、今よりも早起きする必要があります。
あえて散歩する時間を作らないと、生活が回らなくなる場合があるのですよ。
また、早く起きて散歩すれば体力を消耗するため、日中の体力が減り1日中疲れた状態になる可能性も。
早起きがつらいと考えるなら、早く寝るようにして生活を整えるようにしましょう。
朝が弱いなら、早起きして散歩するのはつらいと感じるかもしれません。
ただ、続けていくと自然に習慣化していきます。
早寝早起きの習慣が身につくと生活リズムも整えられるのです。
最初はつらく感じるかもしれませんが、継続すればメリットに感じるようになりますよ。
朝散歩したいなら、散歩する前提の生活へ少しずつ変更していくように心がけましょう。
散歩で汗をかくと着替えやシャワーの時間が必要になる
夏場は汗をかくため、散歩後は場合によって着替えやシャワーをする必要があります。
仕事に行くのに汗をかいたままでいくと不快感が残り、ニオイも気になりますよね。
夏の時期なら日も出ているため、散歩前に日焼け止めを塗っていても汗をかくと塗り直す必要もあります。
着替えたりシャワーしたりする時間も作るのは難しいわ。
朝の身支度の手間が増えるのが嫌と感じるなら、散歩はデメリットと感じるかもしれません。
ただ、朝は1日を通して比較的涼しい時間帯のため、ほかの時間より汗をかきにくいです。
汗をかかないために、あえて朝に散歩する場合もあるのよ。
着替えやシャワーが面倒と感じるなら、朝の散歩がおすすめですよ。
もし朝に汗をかいてシャワーしたくてもどうしても時間がないなら、他の時間帯の散歩も視野に入れましょう。
朝食前になにも食べず散歩するとお腹が空いてしまう
朝に散歩するとカロリーを消費するため、散歩しないときよりもお腹が空きます。
その分、朝ごはんをしっかり食べられるようにはなりますが、いつもよりも多く食べるため食べすぎてしまう可能性もあるのですよ。
ダイエットや健康のために朝散歩したいなら、食べるものや量に気をつける必要があります。
なにも食べないで散歩したら、お腹が空いて朝のパン屋さんのにおいがつらいのよね。
散歩を始めるときはどのように食事を取ったらいいかも考えて始めるようにしましょう。
朝起きてなにも食べたり飲んだりしないまま散歩に行くと、病気やケガを引き起こす可能性が高くなるのですよ。
散歩でカロリーを消費する分、寝起きの身体にいつどんな栄養が必要か把握して摂取するようにしましょうね。
適度に栄養を摂って一番いい状態で散歩するようにしましょう。
朝の散歩の注意点は4つ!しっかり守り健康的に続けよう
朝の散歩の注意点は散歩に行く時間と水分補給、準備運動、そして歩く歩数にあります。
起きてすぐに水分を摂取せず、準備運動もしないまま歩きすぎると病気やケガのリスクが高まるのですよ。
逆に歩かなさすぎると、散歩してもあまり運動にならない可能性も。
注意点をしっかり守って散歩すれば、効果を最大限に引き出せますよ♪
この項目では、朝に散歩する際の注意点を紹介します。
朝起きてすぐ散歩するのは病気やケガのリスクが高まる
朝の散歩は起きてから1時間程度は避けないと、脳卒中や心筋梗塞などの病気やケガのリスクが高まります。
朝起きてすぐの身体は、熱を逃さないように血管が縮もうとするため、血圧が不安定で急に上がりやすのですよ。
血圧が高い状態だと、血管が縮んでなかを通っている血液に内側から強い力で押されるため非常に詰まりやすくなります。
血管の内側から強い力で押され続けると、脳の血管が詰まる、もしくは切れて脳卒中になる恐れがあるのですよ。
起きてすぐだと血液はドロドロの状態なため、さらに詰まりやすくなります。
心臓の血管が詰まってしまうと心筋梗塞の恐れも。
実際に脳卒中や心筋梗塞になる時間帯は、朝が多いというデータもあるのよ。
病気になるリスクを下げるためには起きてすぐではなく、1時間ほどたって血圧が落ち着いてから歩くようにしましょう。
散歩へ行く前に血圧や心拍数を確認しておけば、より安全です。
寝起きの身体は水分が不足しているため飲み物を摂ろう
朝起きてすぐは体内の水分が不足しているため、必ず飲み物を飲むようにしましょう。
寝ている間は長時間水分を摂れず、コップに一杯分ほどの汗をかくため、血液は日中よりもドロドロになり詰まりやすくなります。
水分を補給せずに散歩すると体内の水分がさらに不足するため、脳梗塞や心筋梗塞のリスクも上がるのですよ。
朝起きてすぐはもちろん、散歩に行くまでの間もこまめに水分を摂るようにしましょう。
起きてすぐに飲むものは常温の水が胃腸への負担が少ないためおすすめです。
長時間歩く場合、真夏で大量に汗をかく場合は、スポーツドリンクやイオン水を飲むようにしましょう。
水筒やペットボトルで持ち歩けば、長時間でも適度に水分補給できて安心よ。
コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェイン入りの飲み物は尿が増えて体内の水分が失われるため、避けたほうが無難です。
アルコールは脱水状態になるため、散歩後も含め朝は飲まないようにしましょう。
夏の暑い時期は早朝でも特に気温が高いため、熱中症対策もかねてしっかりと水分を摂るようにしましょうね。
散歩前の準備運動が不十分だと身体に負担がかかる
散歩に行く前に準備運動しないと、心臓や筋肉に負担がかかり病気やケガをする恐れがあります。
寝起きの体温が上がりきっていない状態で朝に散歩し始めると、身体が動かしにくく負担がかかるためケガにつながりますよ。
人間の体温は寝ている間は低下しています。
散歩の前に準備運動して体温を少しずつ上げるようにすれば、身体への負担が少なくなり病気やケガのリスクも減りますよ。
軽いストレッチや体操で身体をしっかりほぐして温めましょうね。
心拍数や血流量を少しずつあげれば、急激な心臓や血管への負担も防げます。
ケガを予防するためにも、朝起きたら準備運動してから散歩へ行くようにしましょう。
準備運動してから散歩すれば、脂肪が燃焼しやすくなりますよ。
準備運動したら思いっきり歩いていいの?
歩くときは無理しすぎず、筋肉に軽く負担をかける程度にするように心がけましょう。
気軽にできる散歩でも、やる前には軽く身体をほぐしてからしましょうね。
散歩後も軽く整理運動すると、疲れがたまりにくくなりますよ。
歩きすぎずほどよい歩数で運動を意識して散歩しよう
さまざまな病気を防ぐためにはたくさん歩きすぎず、1日7,000~8,000歩程度にとどめましょう。
たくさん歩いたほうが運動にもなるし健康にもいいんじゃないの?
7,000~8,000歩以上歩いても、病気を予防する意味では大きく変わらないからです。
たくさん歩いて身体の負担が大きくなると、疲れがたまり免疫力も低くなります。
疲れすぎない程度に早く歩くことを意識して散歩するようにしましょう。
早歩きを1日20分行えば、有酸素運動になるため理想的です。
長時間続けて行える有酸素運動は、20分以上で脂肪燃焼の効果が高まります。
1日20分の散歩を継続して行えば、生活習慣病を含めた病気を予防したり改善したりする効果も高まるのですよ。
毎日早起きして20分間、7,000~8,000歩ほど散歩すれば、健康な身体と生活を手に入れられるわ。
散歩するときは意識して身体に負荷を与えるようにしましょう。
正しい歩き方をしないと、特定のところに負荷がかかり身体を傷める可能性があります。
太ももの裏側の筋肉を意識して、脚をきれいに伸ばし、膝をほとんど曲げずにかかとからおろしてください。
歩数を意識して歩けば歩ける歩数も増え、さらにモチベーションが上がりますよ。
朝の散歩のメリットは継続しやすさと心身の安定にある
朝の散歩にはデメリットや注意点がありますが、散歩自体にはメリットが多くあります。
比較的継続しやすく、朝日を浴びれば精神が安定し、睡眠の質を上げられるのですよ。
ダイエットや便秘、美肌にも効果が期待されるので朝の散歩はおすすめ。
デメリットや注意点を把握していれば、朝の散歩はとてもいい習慣なのですよ。
この項目では、朝の散歩のメリットについて紹介します。
朝は急な予定が入りにくいため比較的継続しやすい
朝の散歩を生活に取り入れれば、急な予定が入りにくいため継続しやすいです。
夜だと仕事の残業や家族との約束などがあれば予定を変更せざるを得なくなりますよね。
朝は少しだけ早起きすればあなたの時間で予定を調整できるため、散歩の時間は十分につくれるのですよ。
毎日継続したいなら朝の散歩を習慣にしていきましょう。
朝はやっぱり早起きがつらいわ。
朝起きるのがつらいと思うかもしれませんが、朝早く起きた分、夜は早く寝るようにすれば、生活のリズムも整います。
早く寝ると睡眠の質もよくなるため、頭にも身体にもいいのですよ。
夜に散歩して寝るのが遅くなれば、逆に睡眠の質が下がって身体に支障をきたす可能性もあります。
健康的な生活を手に入れたいのなら、朝散歩するようにしましょう。
セロトニンが分泌され精神が安定し生活リズムも整う
朝の散歩は精神を安定させるのにちょうどいい運動です。
朝日を浴びて散歩すれば、精神を安定させる働きがあるセロトニンが多く分泌されるのですよ。
散歩のようなリズム運動をすることで、さらにセロトニンの分泌量が増えます。
セロトニンが分泌されると自律神経が整うため、精神も身体もリラックスさせてくれるのですよ。
リフレッシュ効果も期待されるため、ストレス解消にも効果的。
朝早く起きて外に出ると清々しいきもちになるのは、セロトニンが分泌されているからなのよ。
1日を気持ちよく過ごすために朝散歩してセロトニンを分泌させましょう♪
朝の散歩でセロトニンを多く分泌すれば、いい睡眠を取るために必要なメラトニンが分泌され、生活リズムを整えられます。
セロトニンが不足するとメラトニンが分泌されず、睡眠障害が起こりやすくなります。
メラトニンが分泌されると睡眠も取れ生活が規則正しくなるため、自律神経を整えられますよ。
朝の散歩で朝日をしっかり浴びれば、14~16時間後にメラトニンが分泌され、自然に眠くなるのです。
毎朝散歩を続ければ同じ時間に眠くなりしっかり寝られるので、睡眠の質を高めたいならおすすめ。
朝の散歩でセロトニンとメラトニンをしっかり分泌し生活のリズムを整えれば、ぐっすりと眠れるようになりますよ。
ダイエットや便秘だけでなく美肌にも効果が期待できる
ダイエット中はストレスでイライラしちゃうのよね。
朝に散歩すると精神が安定するため、ダイエット中のストレスの予防が期待できますよ。
習慣化すると精神が安定しやすい朝の散歩は、ストレスを減らすのにも効果的。
散歩は有酸素運動のため、20分以上歩けば脂肪の燃焼も促します。
ダイエットしたいなら朝の散歩が精神的にも身体的にもおすすめですよ。
ダイエット中はどうしても食べる量が減るため、便秘に悩む場合も。
そもそも運動不足なら、排便のために必要な筋力が落ちて便秘になりやすいです。
ストレスがたまると腸も緊張するため、さらに便秘になりやすくなります。
朝に散歩すれば日中の胃腸の動きが活発になるから、便秘解消が期待されるのよ。
朝の散歩を継続すれば、運動と精神の安定によるストレスの減少で自然に便秘が治りやすくなりますよ。
食物繊維が多い食品を食べればさらに効果が期待されます。
朝散歩して有酸素運動すれば、体内の血の巡りがよくなるから美肌にも効果があるのよ。
新陳代謝が高まるため、お肌の生まれ変わりが遅くなるのを防ぐ効果も期待されます。
血行がよくなれば顔のくすみの改善も期待されるので、お肌を改善したいならおすすめ。
メリットがたくさんある朝の散歩を毎日続けて、身体も心もお肌も健康になりましょう♪
朝の散歩は朝食前と後で期待できる効果が変わってくる
朝に散歩するなら、朝食はいつ食べればいいか悩みますよね。
朝の散歩はダイエットしたいなら朝食前、体型を維持したいなら朝食後に行いましょう。
身体が栄養を摂っているか摂っていないかで、朝の散歩で期待される効果が違ってきます。
散歩でどのような効果を期待したいか考えて適切なタイミングで行えば、理想により早く近づけますよ。
この項目では、朝の散歩は朝食前後のどちらでやるのがいいかについて紹介します。
ダイエットしたいなら脂肪を燃焼しやすい朝食前に
ダイエットで散歩したい場合はいつ朝食を食べたらいいの?
朝ごはんを食べずに散歩すると脂質をエネルギーにして燃焼する効果が高まるため、ダイエットしたいなら朝食前がおすすめです。
食事前はエネルギーが体内に少なく、脂肪より先に消費する糖質が少ないため脂肪を燃焼しやすいのですよ。
しかし、体内に糖質がまったくないと脂肪をうまく消費できません。
もしお腹が空いてしまう場合は、少しだけ糖分を摂るようにしましょう。
朝の散歩前の栄養補給にはバナナがおすすめよ。
バナナは手軽に食べられて消化もよく、栄養も豊富なため腸内環境を整えてくれますよ。
セロトニンの合成も助けてくれるため、バナナは朝に食べるのに最適です。
朝散歩に行くときに小腹が空いてしまうなら、バナナを食べるようにしましょう。
体型を維持したいなら摂った栄養を消費しやすい朝食後
朝食後に散歩するとなにか効果はあるの?
朝食後はエネルギーのもととなる栄養をたくさん摂っていて身体に蓄えてしまうめ、体重が増加しやすいです。
摂った栄養を蓄えずに消費し体型を維持したいなら朝食後に散歩しましょう。
散歩前の朝食では脂っこいものは消化に時間がかかるため食べるのはやめましょうね。
30分から1時間空けてから散歩すると、食べたものがしっかりと消化されるので胃腸への負担が少なくなりますよ。
散歩前の朝食に中鎖脂肪酸の入った食品を取り入れると、持久力が必要な運動能力が高まり疲労を減らす効果が期待できますよ。
中鎖脂肪酸が含まれている食品で有名なのが牛乳です。
牛乳は朝に飲めば血糖値があがるのを抑えられるのよ。
牛乳にはタンパク質も含まれているため、朝食だけでなく昼食後の血糖値があがるのを抑える効果が期待できます。
朝牛乳を飲んで30分から1時間の間で朝の用事を済ませてから散歩に行くようにしましょう。
しあわせになる朝ごはんで朝の習慣をより豊かにしよう
朝散歩へ行くために起きるのがつらいと、起きるのが面倒になり朝ごはんも手を抜いてしまいますよね。
「一日がしあわせになる朝ごはん」のレシピで簡単においしく作れれば、時間をかけずにその1日をしあわせに過ごせますよ。
5分以下で作れるのにおいしいレシピがたくさん載っているので、忙しい朝でも作れます。
洗いものが少なくなるようにも考えられているため、朝時間がなくても作りやすいですよ。
ごはんもパンもどちらのレシピも載っているから、お好みに合わせて作れるのよ。
材料も家にあるものからあえて用意するものまでさまざまなものを使うため、日々の冷蔵庫の状況を見て作れます。
朝ごはんが豊かになれば、朝起きるのも楽しみになりますよ。
ただ、普段しっかり料理しているなら、レシピの内容が物足りないと感じるかもしれません。
楽においしく作りたいと思うなら、参考にしてみてくださいね。
朝は散歩で運動し、しっかり朝ごはんを食べて健康な生活を送れるようにしましょうね♪
まとめ
- 朝の散歩のデメリットは、もともと朝に時間がないなら早起きして散歩と支度の時間を作らなければならないこと
- なにも食べずに散歩すると、お腹が空いていつもより食べすぎてしまう可能性があるのもデメリット
- 朝起きてから1時間くらいたってから散歩しないと、脳卒中や心筋梗塞などの病気やケガのリスクが高まる
- 寝起き後の身体は長時間水分が不足している状態のため、常温の水を飲んで水分補給する
- 起きてすぐは体温が低いため、散歩前に準備運動して体温を少しずつ上げないと身体に負担がかかりケガをしやすくなる
- 多く歩きすぎても身体に負担がかかり病気やケガのリスクが高まるため、1日7000~8000歩程度にとどめる
- 朝は急な予定が入りにくいため継続しやすく、早寝の習慣もできるため生活のリズムを整えやすい
- 朝日を浴びれば多く分泌されるセロトニンで精神が安定し、睡眠に必要なメラトニンも作られるため夜はぐっすり眠れる
- 散歩は有酸素運動のため、ダイエットや便秘だけでなく美肌にも効果が期待できる
- 朝の散歩はダイエットしたいなら脂肪を燃焼しやすい朝食前、体型を維持したいなら栄養を蓄えずに消費しやすい朝食後がいい
朝の散歩のデメリットは、現状を把握したうえで注意点を守れば解消できます。
メリットも理解して、毎朝の散歩の習慣を身に着けてくださいね。
朝食も豊かにして、あなたの生活に合った散歩スタイルで心身ともに健康になりましょう♪
朝の散歩を習慣づけるには朝ごはんは切り離せない存在です。
「しあわせになれる朝ごはん」のレシピなら、早く簡単に作れてしっかりと栄養も摂れますよ。
余った時間を散歩にあてて、健康的な生活を送りましょう♪