ベビーゲットは一時期しか使わないし、購入するのは気が引けるなあ。
赤ちゃんを守るベビーゲートについて、価格や使う時期を考えて購入を迷っているあなたへ。
ベビーゲートは、実はペットボトル入り段ボールなどで簡単に手作りできます!
ベビーゲートは置き場所にも迷いますし、実際置いてから「こうすればよかった!」という点も出てきます。
手作りすれば、気軽に置き場所やサイズを変えることができますよ♪
本記事では、ペットボトル入り段ボールでベビーゲートを手作りする方法や、成長に応じて高さをアップする方法を紹介します。
また、100均グッズを使う方法や、開閉式と自立式かを選ぶヒントもお伝えします!
身近なペットボトル入り段ボールでお家に合ったベビーゲートを手作りすれば、赤ちゃんとの生活がより快適になりますよ♪
ベビーゲートが必要な赤ちゃんには、動く範囲も広がるので床もケアしてあげたいですよね。
赤ちゃんのためには安心が第一ですが、機能重視だけのマットを敷くとお部屋のおしゃれさが損なわれてしまう場合もあります。
木目調のジョイントマットなら、おしゃれに快適なベビースペース作りができますよ♪
ベビーゲートの手作りはペットボトル入り段ボールで
ベビーゲートをペットボトル入り段ボールで手作りすることで、好きな場所に好きなように設置できます。
ベビーゲートはたくさんの種類の商品が売っていますが、設置したい場所にサイズが合わない場合もあります。
ペットボトル入り段ボールをブロックのように組み替えれば、あなたのお部屋にぴったりのベビーゲートが手作りできますよ!
旦那さんに力も借りて、楽しみながら作業できます。
ベビーゲートを買って「サイズが合わない!」「使いにくい!」となる前に、手作りしてみるのがおすすめです。
ベビーゲートを手作りすると、材料が無駄にならないことに加え、安価に作れるなどメリットが5つあります。
赤ちゃんのためのスペースなので、手作りとはいえ満足のいく仕上がりにしたいですよね。
紹介したペットボトル入り段ボールの方法なら、何度でもカスタマイズできて失敗知らずで手作りできます♪
あなたのお家の状況にあわせて、快適なベビースペース作りをしていきましょう!
ベビーゲートを手作りすれば、作った後でもあなたが好きなようにアレンジが可能です♪
一番簡単でおすすめなペットボトル入り段ボールでの作り方や、高さを出すためのアレンジについて解説していきます。
手作りのメリットもたくさんあるので、気軽にチャレンジしてみましょう。
ベビーゲート手作り材料はペットボトル入り段ボール!
ベビーゲートを手作りするには、ペットボトル入り段ボールを使った方法が一番簡単でおすすめです♪
水の入ったペットボトル入り段ボールや、お好きな布を使うことで簡単におしゃれなベビーゲートが手作りできます。
ベビーゲートを手作りするためにそろえる材料は以下です。
ペットボトル入りの段ボールは、設置したい場所の幅に応じて数を調整してください。
ペットボトルはどの商品でも問題ないですが、災害時の備蓄にもなるので水など汎用性のあるものがおすすめです!
普段飲用するものを材料にすれば、ストックにもなり、ベビーゲートの役目を終えたら飲むこともできて一石二鳥です♪
次の章では、具体的に手作りする手順を紹介していきます。
手作りベビーゲートは4ステップで簡単に!
ペットボトル入り段ボールを使ったベビーゲートは、事前準備からカバー掛けまで4ステップで手作りが可能です。
実際に手作りする4つのステップは以下になります。
- ステップ1ベビーゲートを設置する環境を整える
- 赤ちゃんが過ごす空間の四方をふさぐように場所を確保します。
- 全面ベビーゲートでもOKですが、壁や家具などで2方をふさげると楽ちんです!
- ステップ2ペットボトル入り段ボールの配置を決める
- 2L×6本のペットボトル入り段ボールを、ステップ1で決めた設置場所に置いていきます。
- ゲートが動いたり、倒れたりしないように配置しましょう!
- ステップ3ペットボトル入り段ボールを布テープで固定する
- 配置が決まったら、布テープで固定します。
- ステップ4お好きな柄の布を使ってカバーにする
- 好きな柄の布を巻き付けて、段ボールのカバーにして完成です!
材料がそろえば、1〜2時間あれば手作り可能なので、お休みの日などを活用してチャレンジしてみてください。
カバーにしている布を気分で変えられますし、洗濯もできるので衛生面も安心ですよ♪
ベビーゲートを手作りするときは、ペットボトル入り段ボールが動かないようにきっちりと配置するのがポイントです。
ベビーゲートの固定が甘いと、段ボールがずれたり倒れたりしてしまいます。
布テープでしっかり固定した後、それが見えないようにお好きな柄でアレンジしましょう!
ベビーゲートを設置するスペースは、実際どのくらい確保すべきか迷いますよね。
事前にジョイントマットをしいておけば、失敗することなくスペースを確保できますよ!
レイアウト自在のマットを使って、あなたのお家にフィットするベビースペースを作りましょう♪
赤ちゃんの成長に合わせて高さを出すアレンジも!
つかまり立ちが始まって乗り越えが心配な場合は、少しの工夫で高さを追加して解決できます。
ペットボトル入り段ボールの高さだと、つかまり立ちの子が乗り越えてしまいそうで心配!
乗り越えが心配なときは、簡単に手に入る材料を使って手作りベビーゲートの高さを足しましょう。
身近な材料でできるアレンジなので、すぐ実践できますよ♪
成長が早い子だと、生後6〜7ヶ月頃からつかまり立ちが始まります。
赤ちゃんの成長は本当にあっという間で、驚くことも多いですよね。
成長に応じて対応しないと、赤ちゃんに思わぬ危険が生じてしまう場合もあります。
赤ちゃんの成長に応じて、ベビースペースも柔軟に変えていきましょう!
手作りベビーゲートの高さを足すアレンジ方法2つについて、詳しく紹介します。
トイレットペーパーなど軽いものを重ねる
ペットボトル入り段ボールの上に、18ロールのトイレットペーパーを重ねることで高さを出すことが可能です。
ペットボトル入り段ボールとできるだけ幅が同じものを選ぶことがポイントです。
段ボールを2段にすると、上段も重さがあるため、倒れたときにやや危険があります。
上段を軽いトイレットペーパーにすることで、危険が少なくなりますよ。
トイレットペーパーも、役目を終えたら使い切れますし、備蓄としても活用できるので便利です♪
せっかくなら、上段の材料も無駄なく使えるものを選びましょう!
100均のバスケットを重ねてひもやテープで固定する
100均で売っているバスケットをペットボトル入り段ボールの上に重ね、ひもやテープで固定していきましょう。
バスケットのおすすめは、重ねたりつなげたりするのに対応しやすい、セリアで売っている「積むカーゴ」です♪
手作りしたベビーゲートのサイズに合うバスケットを組み合わせると、見栄えもよくなります。
100均のバスケットなら、ベビーゲート以外にも洗剤のストック入れや、おもちゃ入れとしても活用できますよ!
ベビーゲートの長さにあわせて、積むカーゴの数は調整しましょう。
1つ100円なので、気軽に買い足すことができるのもうれしいですね♪
バスケットを重ねてひもやテープで固定し、その上から布をかぶせてカバーにすれば完成です!
ベビーゲートの手作りは100均グッズで簡単に
ペットボトル入り段ボール以外にも、100均の突っ張り棒などを使ってベビーゲートを手作りが可能です。
ベビーゲートを設置するスペースが狭い場合は、100均グッズでより手軽に手作りすることも視野に入れると選択肢が広がります。
いろんなやり方を知っておけば、あなたのお家に合ったベビーゲートの手作り方法がきっと見つかります!
DIY初心者なので、100均グッズだと手が出しやすくてチャレンジしてみたくなる!
「いきなりたくさんの材料をそろえるのが不安」という方は、100均グッズでのベビーゲート手作りチャレンジがおすすめです。
100均の突っ張り棒でベビーゲートを手作り!
100均の突っ張り棒を使えば、キッチンの入り口用などで手軽にベビーゲートを手作りできます。
ベビーゲートといっても大掛かりなものではなく、キッチンの入り口や階段下のちょっとしたスペースに必要な場合がありますよね。
ちょっとしたスペースのベビーゲートとしておすすめなのが、突っ張り棒での手作りです。
100均には、短いものから長いものまでいろんなサイズがあるので、必要なスペースに応じたベビーゲートの手作りが可能です♪
突っ張り棒だけ買えばすぐ手作り可能なので、急いでベビーゲートの対応が必要なときにもおすすめですよ!
100均のワイヤーネットでベビーゲートを手作り!
100均のワイヤーネットも、手作りのベビーゲートとして人気です。
突っ張り棒と同じく、たくさんのサイズが展開されているので、ベビーゲートを設置したいスペースに合わせて対応可能です!
ワイヤーネットなら、結束バンドでつなげれば幅も自在に変えられますよ♪
100均のワイヤーネットの場合、ホワイトだけでなくブラウンの色が発見できるときも!
ワイヤーネットなら部屋のイメージやレイアウトに合わせて、色味や幅を気軽にアレンジできます♪
100均のすのこでベビーゲートを手作り!
DIY定番のすのこも100均に売っていて、手作りベビーゲートとしても活用できます。
すのこを結束バンドでつなげるだけで、簡単に手作りベビーゲートの完成です!
木の質感がかわいいから、リビングでテレビ台をガードしようかな♪
100均の商品でいろんなサイズを組み合わせれば、テレビ台のベビーゲートなどとしても活用できます。
ペンキでぬれば、あなた好みにアレンジすることも可能ですよ!
ペンキでぬるなどのアレンジも可能なので、部屋のおしゃれにこだわりたい場合にもおすすめです♪
ベビーゲートの手作りなら開閉式か自立式か決めよう
ベビーゲートを手作りするときは、開閉式にするか自立式にするかを決めてから取りかかるのがポイントです。
開閉式でも、自立式でも簡単にベビーゲートの手作りは可能です。
開閉式と自立式それぞれの特徴を知っておけば、より使いやすいベビーゲートが手作りできますよ!
手作りにチャレンジする前に、開閉式と自立式それぞれのメリットとデメリットを確認しておきましょう!
事前に開閉式か自立式かを決めておくことで、スムーズにベビーゲートを手作りできますよ♪
開閉式ベビーゲートの特徴やGOODとBAD!
開閉式のベビーゲートは、大人がつまずく心配が少なくなりますが、やや作るのが大変という特徴があります。
開閉式ベビーゲートは手作りの工程や材料も増えるため、DIYが得意な場合におすすめです。
通りたいときに扉を開けるので、つまずく心配がない
開閉する仕組みを作るため、材料や道具が多く必要になり少し大変
キッチンなど出入りが頻繁な場所に置きたい場合には、開閉式にするのがおすすめです。
本記事で紹介した段ボールのベビーゲートの場合は、扉の部分のみワイヤーネットやすのこにするといいですよ!
自立式ベビーゲートの特徴やGOODとBAD!
自立式のベビーゲートは、簡単に手作りができますが、毎回またがなければならないのがややおっくうという特徴があります。
赤ちゃんを抱っこしながらまたぐのは少し大変なので、場所や高さを工夫するのが大切です。
材料や工程が少なく、簡単に手作りできる
毎回またがなければならず、転倒に気をつける必要がある
テレビ台の前など、あまり行き来がない場所のときは自立式がおすすめです。
つかまり立ち前ならあまり高さのないベビーゲートでも問題ないので、はじめは自立式で試してみるのも一つの手です。
まずは自立式で手作りにチャレンジしてみて、成長に応じて開閉式にアレンジしていくとスムーズですよ♪
まとめ
- ベビーゲートをペットボトル入り段ボールで手作りすることで、好きな場所に好きなように設置できる
- ペットボトル入り段ボールでベビーゲートを手作りすると、安価に作れるなどメリットが5つある
- ベビーゲートを手作りすれば、作った後でもあなたが好きなようにアレンジが可能
- お好きな布をカバーにすることで、簡単におしゃれなベビーゲートに仕上げられる
- ペットボトル入り段ボールを使ったベビーゲートは、事前準備からカバー掛けまで4ステップで手作りが可能
- つかまり立ちが始まって乗り越えが心配な場合は、少しの工夫で高さを追加して解決できる
- ペットボトル入り段ボール以外にも、100均の突っ張り棒などを使ってベビーゲートの手作りが可能
- ベビーゲートを手作りするときは、開閉式にするか自立式にするかを決めてから取りかかるのがポイント
本記事では、ベビーゲートをペットボトル入り段ボールなどで簡単に手作りする方法を紹介しました。
高さを出すアレンジや、100均グッズを使った方法も紹介しているので、あなたに合った方法がきっと見つかりますよ♪
開閉式・自立式それぞれの特徴を知って手作りして、赤ちゃんもあなたも快適に過ごせるベビーゲートを完成させましょう!
「そろそろベビーゲートを準備しよう!」と思い立ったとき、何からすべきか迷いますよね。
迷ったときは、まずマットを用意してスペースを確保してみるとイメージがわきやすくなりますよ!
口コミもよいジョイントマットで、赤ちゃんに快適なベビースペースを作っていきましょう♪