ボルダリングを始めて、シューズはどこで買うのがいいか迷っていませんか?
ボルダリングシューズはジムではもちろん、実店舗やネットでも買えますよ。
実店舗ではアウトドアショップの「石井スポーツ」が品ぞろえ豊富でおすすめ。
シューズは3つあるタイプのなかでも、ベルクロタイプならベルトでサイズ調整でき、着脱もしやすいので初心者が履きやすいです。
ぴったりフィットしたシューズを選べば、ボルダリングのときしっかり足に力を入れられますよ。
この記事では、ボルダリングシューズはどこで買うのがいいかとシューズタイプ3つ、安いおすすめのシューズを紹介します。
ボルダリングシューズを使用していて、足の指が痛くなることはありませんか?
ボルダリング専用の靴下は、靴の摩擦も少なくなり足への傷みが軽減されますよ。
速乾性も高いので、履き心地抜群です!
ボルダリングシューズはどこで買う?おすすめは実店舗
ボルダリングシューズがスポーツ店にはなかったけれど、どこで買うといいの?
初めてのボルダリングシューズをどこで買うべきか探しているあなたには、実店舗の「石井スポーツ」がおすすめですよ。
ボルダリングシューズは実店舗だと、アウトドアショップで取り扱いがあります。
ボルダリングをする場合、シューズは足にぴったりフィットさせて履くので、サイズ感がとても重要ですよね。
実店舗では、スタッフに相談しながら試着しサイズ感を確かめられるので、初心者の購入方法としておすすめ。
そのほかどこで買うのがいいか探している場合は、ボルダリングジムやネット通販での購入もできます。
ここでは、ボルダリングシューズはどこで買うのがいいか迷っているあなたに購入方法を3つ紹介していきましょう。
初心者は実店舗のアウトドアショップで試着して選ぼう
ボルダリングシューズを実店舗で購入する場合は、アウトドア商品店で購入できます。
なかでもアウトドア用品を多岐にわたって扱っている「石井スポーツ」がおすすめですよ。
「石井スポーツ」は、登山やキャンプ用品などのアウトドアグッズはもちろん、クライミング用品も豊富な品ぞろえ。
口コミでは、スタッフの方も親切で、相談にも親身に乗ってくれるとの口コミも多いです。
ボルダリングシューズをどこで買うか迷っている初心者のあなたにとって、石井スポーツのスタッフはきっと心強い味方になるでしょう。
私もアウトドアグッズを購入する際に訪れたことがありますが、豊富な品ぞろえに圧倒されました。
アウトドア好きにはたまらない充実度なので、店内をウインドウショッピングするだけでも楽しいです♪
ヨドバシカメラのポイントが付く店舗もあるので、ポイント利用者にはお得に買い物ができますよ。
ネットに店舗の詳しい情報がありますよ。
ボルダリングジムならレンタルで試し履きできる
ボルダリングジムでショップが併設されていれば、ジムのスタッフに相談しながら購入できますよ。
ショップに品ぞろえが少なければ、取り寄せができるジムもあります。
ジム利用時には、ボルダリングをするときにシューズをレンタルできる場合があります。
ジムで購入するときのメリットは、レンタルシューズで、履き心地を試せるということ。
レンタルシューズなら実際に履いてボルダリングをできるので、購入する場合の参考にできますよね。
もし気になるシューズがあった場合は、メーカーやサイズを覚えておいて、ジムのスタッフと相談しながら購入してもいいかもしれません。
サイズ感や履き心地が、ボルダリングをするときのモチベーションにもつながりそうですね。
気になっているシューズがあれば購入前の試し履きで、フィット感を試せるのは初心者にとっても参考になります。
シューズ選びが不安な場合は、ジムで相談にのってもらいましょう。
ネット通販は靴のサイズを測ってから購入しよう
ネットのAmazonや楽天でもボルダリングシューズを購入できます。
Amazonや楽天以外では、ボルダリングジムを併設している「グッぼる」がおすすですよ。
「グッぼる」はジムで購入できるのはもちろん、オンラインショップでもクライミング品を販売しています。
シューズやそのほかのボルダリングやクライミングに必用なものも、品ぞろえ豊富でおすすめのサイトですよ。
ただ、ネットでの購入は、実際に試して履けないので、初心者にはあまりおすすめしません。
ボルダリングシューズは、ぴったり足にフィットさせて履くため、少し小さめを選びますよね。
しかし、メーカーによってサイズが微妙に違う場合があります。
初めて購入する場合は、試し履きをしてサイズ感を確かめてから購入がおすすめなのです。
もしネットで購入する場合は、サイズをしっかり測ってから購入しましょう!
ボルダリングシューズで初心者が履きやすいタイプは?
ボルダリングシューズは、「ベルクロタイプ」「シューレースタイプ」「スリップオンタイプ」と主に3タイプあります。
3タイプのなかでも初心者には、マジックテープでサイズ調整ができるベルクロタイプが着脱も楽で履きやすいですよ。
ボルダリングを楽しんで続けるためにも、足にぴったり合わせることや、履きやすさは大切なこと。
ベルクロタイプやシューレースタイプは、締めることでぴったりと足にフィットします。
3タイプのなかで、1番着脱がしやすいのはベルクロタイプですが、ベルトの耐久性がないのが難点。
ここでは、タイプ別に特徴を紹介するので、シューズ選びの参考にしてくださいね。
初心者におすすめは着脱がしやすいベルクロタイプ
ベルクロタイプは、いわゆるマジックテープで止めてサイズ調整するタイプのシューズ。
ひも付きほどではありませんが、マジックテープを使用することで、足にフィットします。
マジックテープタイプは、テープで自分の足に調整をするタイプのシューズ。
ボルダリングシューズの種類では、1番足にフィットしつつ着脱がしやすいシューズです。
マジックテープは、シューズを使用し続けていくと切れてしまう場合があります。
替えがきかないので、切れてしまった場合はシューズを新しく買い替えなければいけません。
ただマジックテープタイプは、フィット感がありつつも着脱がスムーズにでき楽です。
初心者の私も店舗で確認しましたが、マジックテープタイプが履きやすく感じました。
初めて履くボルダリングシューズとしておすすめですよ。
シューレースタイプはひもで足の形にフィットできる
シューレースタイプは、スニーカーのようにひもで調整して結ぶタイプです。
ひもで自分の足にあわせて履くので、甲高や、幅広など足のいろいろな特徴にもひもで調整できますよ。
普段履きのシューズで、ひもタイプはしっかり締めて足になじむのでスポーツする場合も動きやすいですよね。
しっかり締めることで自分の足に合わせられます。
スニーカーのひもタイプも着脱のときに時間がかかる場合がありますよね。
同じようにボルダリングシューズのシューレースタイプも、しっかり締め足にぴったりさせて履きます。
ひもの締め上げが、慣れていない場合着脱にとっても時間がかかり、煩わしさを感じることも。
私のようにボルダリング初心者でしたら楽しむことが大切だと感じるので、シューズの履きやすさは大切だと思います。
シューレースタイプは初心者より、ボルダリングシューズに履き慣れている上級者におすすめですよ。
スリップオンタイプは履き心地が楽で締め付けがない
スリップオンタイプは靴ひもや、マジックテープなどがついていないため履きやすいシンプルなシューズです。
ボルダリングをしているとき、頻繁に着脱する場合はひもなど何もついていないシューズは楽ですよね。
スリップオンタイプは履き口が広いので、着脱のときが簡単なシューズです。
しかも、よく伸びる素材なので締めつけが少なく着用できますよ。
ただ、伸縮性のある素材を履き続けているとゴムが伸びるという耐久性に欠けるのが難点です。
伸びてくるとぴったりフィットしないので、シューズが脱げやすくなるんですよね。
私が試し履きしたときも、ひもやマジックテープでサイズ調整できないので、サイズの選び方が難しく感じました。
スリップオンタイプは、ボルダリングシューズには履きなれてきた頃におすすめする一足です。
ボルダリングシューズで安いのはどれ?コスパがいい3選
ボルダリングシューズは高価だけど、初心者は安いシューズでもいいの?
ボルダリングシューズは、ボルダリングに特化した作りのシューズのため、高価ですよね。
初心者は、上達するまで安いシューズを履きつぶして、ボルダリングシューズを履くことに慣れていきましょう。
靴は足にぴったりフィットさせて、靴底や指先に力を入れて着用するので、シューズへの負担も大きくなります。
また靴の消耗が激しいため、まだ慣れない期間は安いシューズで練習するのがコスパ的にもおすすめなのです。
上達するにしたがって履きやすいシューズも変わっていきますよ。
ここでは初心者におすすめの、安くてコストパフォーマンスに優れたシューズを3つ紹介します。
足幅が広めのオリジンは指への負担が軽減される
足の幅が広いからシューズ選びが難しい。
足幅が広く、サイズ選びに悩んべいる場合におすすめなシューズは、スカルパの「オリジン」です。
「オリジン」は、足幅が広く設計された作りなので、長時間の使用でも窮屈さをあまり感じません。
履けば履くほど、足に馴染んでフィットしていきますよ。
シューズのソールは、指への負担を軽減させるフラットな靴底が特徴。
ボルダリングをしているときに足に力を入れた場合、フラットな靴底が爪や指への負担を減らしてくれるでしょう。
幅広の設計で作られたシューズは、足の幅が広い私にも貴重なシューズです。
低価格で、ボルダリングを始めたばかりの初心者のあなたが安心して使用できる、おすすめの一足です。
履きやすく人気!タランチュラは低価格で耐久性もある
LA SPORTIVAの「タランチュラ10C」は低価格なのはもちろん、履きやすさで人気のあるシューズです。
見た目がおしゃれなタランチュラは、きっとボルダリングを続けるモチベーションアップにもなりますよ。
ほかのシューズに比べ耐久性があるので、ボルダリングの使用頻度が高いあなたにおすすめ。
2本のベルト仕様で、サイズをぴったり合わせ、足がシューズにフィットし、ずれません。
履きやすいのは、ボルダリングを続けるうえで大切ですよね。
口コミでも初心者が履きやすいシューズとしての声が多いですよ。
TRIOPのTANGOは屋外と屋内で両用できコスパもいい
室内だけでなく、屋外でも使用できるシューズはないかな?
TORIOPの「TANGO」は、屋外と屋内両用できるのが特徴のシューズで、低価格なうえにコスパのいいシューズですよ。
TORIOPは、チェコの老舗ブランドであり、シューズはひとつひとつ手作りしています。
特殊なソールは、使用時はしっかりと踏ん張れるような合成素材が使われているんですよ。
しかもシューズの生地は、屋外でも安心してボルダリングを楽しめる防水性♪
シューズのサイズはキッズサイズから展開しているので、お子さんとおそろいにしてボルダリングを楽しめそうですよね。
ただ口コミには、シューズの作りが小さく、試し履き必須などの口コミも多いです。
ベルクロでしめつけるのでサイズ調整ができますが、しっかり試着したうえでの購入がおすすめです。
ボルダリング専用靴下着用で足への負担も軽減される
ボルダリングシューズを履くことで生じる指や爪の痛さは、ボルダリング用の靴下を履くことで軽減できますよ。
ボルダリングシューズは、サイズを足にぴったりさせて素足で履くことが多いですよね。
サイズは小さめを履く場合もあることでしょう。
ぴったりフィットするのはボルダリングをするうえで大切ですが、指への締めつけがきついこともありますよね。
普段履きの靴下を履くのはだめなのかな?
ボルダリング用の靴下は、縫い目が少なく、強い力をかけても足への傷みが軽減される仕様です。
普段履きの靴下では足裏の感覚がつかみにくく、靴下の厚みでシューズも窮屈に感じるでしょう。
ボルダリング用の靴下は、薄手の素材で作られているので足裏の感覚が得やすいんです。
しかも滑りのよい素材が多いので、着脱も素足で履いているときよりスムーズ。
デメリットとしては靴のなかでずれることや、ぴったりとしたシューズのなかで少し窮屈に感じるということ。
ただ、水洗いできない靴の匂い対策や足への負担軽減が期待できるので、ぜひ一度試してみてくださいね♪
まとめ
- 初心者へのおすすめは、実際にシューズを試し履きしてから購入すること
- シューズをどこで買うかは、アウトドアショップの「石井スポーツ」が実店舗ではおすすめ
- ボルダリングジムでは気になるシューズを、レンタルで試し履きできる
- ネット購入は、足のサイズをしっかり測ってから購入する
- 初心者にはマジックテープでとめるベルクロタイプのシューズが履きやすい
- シューレースタイプは、ぴったり足にフィットするけれど着脱が面倒
- スリッポンタイプは、履きやすさはあるがゴムの部分が時間とともに伸びてくる
- スカルパの「オリジン」は足幅が広い設計で窮屈さが軽減されたつくり
- LA SPORTIVAの「タランチュラ10C」は低価格なうえ、履きやすさで人気がある
- TORIOPの「TANGO」は、屋外と屋内両用できるのが特徴のシューズ
ボルダリングシューズはどこで買うのがいいか調査してきました。
ネット購入もできますが、せっかく購入したシューズを快適に使用するためにも試し履きは大切なこと。
シューズをどこで買うか探している初心者には、サイズ感を確かめるためにも実際に試着してからの購入がおすすめですよ。
足にぴったり合うシューズで、上級者を目指してボルダリングを楽しんでくださいね♪
お気に入りのシューズをながく愛用するためにも、専用靴下の着用は大切です。
靴下を着用することで、足への負担も軽減されますよ。
締めつけ感もない素材は、ボルダリングの邪魔をしません。