一度使って光らなくなったケミカルライトは再利用できません。
化学反応で光るケミカルライトは、光のもとである薬品を消費しきってしまえば、それでおしまい。
もし光が残っているなら、冷凍庫に入れてみてください♪
温度が下がると薬品の反応は止まるので、光は長持ちし、繰り返し楽しめます。
この記事では、ケミカルライトは再利用できない代わりに、光っている間の最大限の楽しみ方・長持ちさせる方法を紹介!
合わせて、楽しんだあとの捨て方もお伝えします。
イベントを楽しんだけど、使い終わったケミカルライトをどうしようと困るときってありますよね?
そんなあなたにはペンライトがおすすめです。
15色ものカラーバリエーションを繰り返し楽しめますよ!
ケミカルライトが再利用できるかは光の残り具合による
ケミカルライトが再利用できるかは、どのくらいの光のもとが残っているかによりますよ。
ケミカルライトは2種類の化学薬品の反応を利用して光を放ちます。
光のもとがなければ、再利用はできません。
光があるケミカルライトはお風呂に浮かべると、ファンタジーな世界を楽しめるのでおすすめですよ♪
ケミカルライトは使い捨ての気軽さありますが、再利用できるものをお探しならば「充電式のペンライト」はいかがでしょうか?
経済的ですし、捨てる手間いらずです。
化学反応が終わったケミカルライトは再利用できない
光らなくなったケミカルライトの再利用はできないのですよ。
ケミカルライトが電池なしでも光るのは、薬品の化学反応によるものだからです。
ケミカルライトを、子どもの頃お祭りの出店で買ってもらった経験がありませんか?
「いつまでも光が続けばいいのに」と思っていました。
しかし時間が経つといつの間にか光り終えていましたね。
2種類の化学薬品が反応を終えたからです。
化学反応が終われば、光のもとはゼロになってしまいますね。
光るもとがなくなった後は、どのように取り扱っても光は復活しませんよ。
ネットでは、温めると光が復活すると書いてあるものもを見かけますが、現実には不可能です。
再利用できないのは残念。
再利用できるものが欲しいならペンライトがおすすめ
充電式のペンライトは、何度も繰り返し使えるので「再利用できるもの」を探しているあなたにおすすめですよ。
化学反応が終わったケミカルライトは、再利用できないとお伝えしました。
「繰り返し使えたら良いのに」と思う場合もありませんか?
そんなときは、ケミカルライトのような鮮やかな光が期待でき、捨てる必要なく何度も使えるCHAPICAのペンライトはいかがでしょう。
長く使うと愛着も湧いてきますし、毎回ゴミに出す手間もありませんよ。
環境にもやさしいと言えますね。
初期費用はかかりますが、使い捨てのケミカルライトと比べると、長い目で見ると経済的です。
他にも嬉しい点が!
CHAPICAは充電式なので軽いですよ。
軽いので旅行にも気軽に持って行けますね♪
荷物にならないコンパクトさも嬉しい。
カラーは15色もあり、そのときにふさわしい光をお楽しみいただけますよ。
充電式なので、お持ちのケーブルを使えて便利です。
1回の充電で18時間使用可能なので、長く楽しめるのは嬉しいですね。
デメリットは電源がない状態では充電できない点です。
急に使うときは困るかも。
最近はカフェや乗り物の中など、気軽に充電できるようになりましたが、緊急時には対応できない可能性があります。
準備はしっかりしておきましょうね。
初期費用がかかる・保管場所が必要なことは、使い捨てのケミカルライトには敵いません。
ケミカルライトとペンライトを上手に組み合わせながら、使ってくださいね。
光が残っていたらお風呂に浮かべると幻想的で良い♪
まだ光っているものは、どうやって使おうかな?
光終わったケミカルライトは再利用できませんが、光が残っていた場合はお風呂に浮かべると楽しめますよ。
処分するにはもったいない!
いつもと違うファンタジーな雰囲気を楽しめるのでおすすめです。
イベントなどで活躍したケミカルライト。
目的は達成したけど光が残っている場合がありますよね。
きれいですし、楽しかったイベントの余韻も楽しみたい!
お風呂って、水につけても大丈夫なのですか?
「濡らすと危険では?」と心配になりますよね。
電池を使わないので、お風呂に入れても心配ないのです。
私もお風呂で楽しみましたよ!
いつもとは違う雰囲気で、ワクワクもしましたしリラックスもできました。
液が漏れ出ることはないのですが、念のためジップロックなど保存用の袋に入れて使用してくださいね。
漏れたとしても、人の体に悪い影響はないので大丈夫ではありますよ。
しかし小さなお子さんと一緒の場合は、じゅうぶん気をつけてくださいね。
ケミカルライトを長持ちさせる方法は冷凍庫を使うこと
使い捨てのケミカルライトを長持ちさせる方法は簡単です。
冷凍庫に入れて冷やすだけです。
ケミカルライトは化学反応を利用して光ります。
冷凍庫に入れておくと化学反応がゆっくりになり、光が長持ちするのですよ。
家庭用の冷凍庫で良いので気軽に試してみてください。
食べ物と一緒に入れるので、ラップやジップロックを使って包むと安心ですね。
ケミカルライトを長持ちさせる方法は、簡単ですね。
光が続いているなら冷凍庫に入れると長持ちする
ケミカルライトを長持ちさる方法は、「冷凍庫に入れる」です。
冷凍庫に入れるってびっくり!
冷凍庫では、ケミカルライトの温度が下がりますね。
温度が下がると、化学反応のスピードがゆっくりになります。
最終的に、冷えた環境では反応が止まりまるのですよ。
冷凍庫から出して、温度が上がると反応は再開するので、光も復活です。
ケミカルライトを長持ちさせる方法が分かって嬉しいですね♪
反応を止めたいときは、冷凍庫に入れます。
どのくらいの光のもとが残っていたら、また光るのでしょうか?
残念ながら、見た目ではわからないのですよ。
光のもとである化学薬品の残り具合によっては、再度光らない可能性はあります。
ケミカルライトが入っている袋には、有効時間が書かれてありますね。
時間を参考に、まだ使い始めだったら長持ちする可能性は高いといえます。
すでに何時間も使用して残りが少ないときは、期待しない方が良いでしょう。
ラップやジップロックを使って家庭用冷凍庫に入れよう
冷凍庫に直接入れちゃって大丈夫かしら?
冷凍庫にはラップやジップロックを使って入れると安心ですね。
万が一、液が漏れた場合を考えると、掃除するのも手間ですからね。
リング状のものはジップロックに、棒状のものはラップに包むと良いですよ。
ケミカルライトは、冷凍庫に入れても有害ではないのですが「念のため」ですね。
凍らせても品質の変化はなく、無害である点は変わりありませんよ。
私は、無害であると分かっていても、やはり「食べ物と一緒に入れる」のは気になりました。
水に濡らしても大丈夫だと分かったので、1度さっと洗い水気を拭き取ってから冷凍庫に入れましたよ。
入れるのは新品のジップロックである必要はなく、再利用でじゅうぶんです。
ケミカルライトの捨て方は自治体可燃ゴミに入れて良い
ケミカルライトは自治体の可燃ゴミに入れて出せますよ。
化学薬品が入っているので、普通に出して大丈夫なのかと心配になりますね。
ケミカルライトに使われている容器や薬品は、燃やしても問題がないのですよ。
可燃ゴミの袋に入れて大丈夫ですね。
分別しようと切ったり分解したりすると、ケガの原因になりますから、捨て方は「そのまま出す」ですよ。
処分方法は燃やせるゴミへ!心配なときは問い合わせて!
使い終えたケミカルライトは、ほとんどの自治体でそのまま可燃ゴミに出せます。
化学薬品なので特別な処理が必要かと思っていましたよ。
分解して中身を出すといった、特別な捨て方が必要のように思いますものね。
ケミカルライトの本体はプラスチック。
中にはほんの少しのガラスと、液体の化学薬品が入っていますよ。
液体は爆発したり火事の原因になったりはしないので、安心して捨ててください。
危険なく処理できると分かり安心しましたね。
ゴミ袋に入れるときは、小さく折り曲げたり、切ったりした方がコンパクトになって良さそうに思います。
ケガの原因にもなるので、分解してはいけませんよ。
捨てるときはそのままの形で捨てましょう。
またゴミに出すときは、量にも注意してくださいね。
ケミカルライトで袋がいっぱいになるくらい溜め込むと、重く手持ちにくくなりますよ。
一度に大量のケミカルライトは捨てないようにと書いている自治体もあります。
不安なときは、お住まいの自治体に捨て方を問い合わせると安心できますね。
人の体に有害ではないのでトラブルのときにも心配不要
処分するときに、ケミカルライトが肌や服についたときの対処法は気になりますね。
ケミカルライトの原料は、人の体に有害なものではないので、万が一の場合でもあまり心配しなくても大丈夫なのですよ。
あまり心配しなくても良いと分かり、ちょっと安心できますね。
あわてなくて大丈夫ですので、落ち着いて対応してください。
それぞれの対処法を説明しますね。
- Qケミカルライトが肌についたとき
- A
じゅうぶんな水で洗い流しましょう
石鹸を使って洗っても良いですよ♪
流水がおすすめですね。
- Qケミカルライトが目に入ったとき
- A
流水で洗い流します
そのとき、目をこすらないように注意してくださいね♪
ゴシゴシと目をこすると、傷がついてしまう恐れがありますからね。
- Qケミカルライトを飲んでしまったとき
- A
きれいな水で、口の中をしっかりゆすいでください
ゆすいだ水は、しっかり吐き出しましょう♪
小さなお子さまは上手に口をゆすげない危険性がありますね。
取り扱うときはしっかり見ていてください。
- Qケミカルライトが服についたとき
- A
中性洗剤やアルコールを不要な布につけてふきましょう
ドライクリーニングに出すと、ついたシミが取れるかもしれません。
素材によってはシミが残る・変質する場合がありますので、着る服を選んでくださいね。
ケミカルライトは、人の体に悪い影響は与えないものですが、気になるときや違和感があるときは、医師の診察を受けましょう。
受診の際には、状況を伝えやすいように、パッケージを持っていくと良いですよ。
気づかない間にペットがかんで破損する場合もあります。
ペットがいる家庭では、処分しようとしているケミカルライトの保管場所にも、じゅうぶん注意してくださいね。
イベント会場で回収ボックスが設置している場合もある
使い終えたケミカルライトは、イベント会場の回収ボックスを利用できる場合がありますよ。
ルミカ社の商品「ルミカライト」が対象です。
嬉しいことに、そのときに使用したルミカライトでなくても、自宅から持参したものも回収可能なのですよ。
ゴミに出すより環境にもやさしいから良いですね。
いつでもどこのイベント会場にも設置されているわけではないので、あらかじめ回収情報を調べてお出かけください。
情報はネットで探せますよ。
回収されたルミカライトは、再びケミカルライトとして復活するそうです。
「あなたが使ったルミカライトが新しく生まれ変わって、再びケミカルライトになる」と考えると嬉しくなりますね。
イベントには、回収情報も調べて行きますね。
まとめ
- 光らなくなったケミカルライトの再利用はできない
- 充電式のペンライトは繰り返し使えるので、「再利用できるもの」を探している場合におすすめ
- 光が残っている場合は、お風呂に入れると幻想的な雰囲気を楽しめる
- ケミカルライトを長持ちさせたいときは、冷凍庫に入れると良い
- 冷凍庫にケミカルライトを入れるときは、ラップやジップロックを使用すると安心できる
- 使い終えたケミカルライトは、ほとんどの自治体でそのまま可燃ゴミに出せる
- ケミカルライトの原料は人の体に有害なものではないので、肌についたときなどにもあまり心配しなくて良い
- イベント会場にケミカルライト回収ボックスが設置される場合がある
再利用できなくても、長持ちさせる方法が分かったので、最大限に楽しめそうですね。
長持ちさせたとしても、光らなくなれば処分しなくてはいけません。
処分の仕方は難しくないけど、気になるのはゴミ問題ですね。
処分の手間やエコの観点で、ぜひ充電式のペンライトも検討してみてくださいね。
CHAPICAがあれば、毎回ケミカルライトを買う必要はありません。
スマホの受電ケーブルで対応できて荷物もコンパクト!
1回の充電で10時間以上楽しめるから、イベントにはCHAPICA1本で行けますね。