デートでの会話がマンネリになっているときは、4つの原因を知れば話し方と関係性が改善できます。
会話の仕方を工夫するだけで、最近の相手について想っている感情や愛情など新たな一面を発見できますよ。
いつも同じことの繰り返しや新鮮味がない会話では、モチベーションも低くなり一緒にいる時間が苦痛に感じてきます。
刺激も感動もない話を続けているからマンネリ化してしまうのですよ。
マンネリを脱却するためは、言葉遣いと相手への意識や態度を工夫すると、デート中の会話に変化をもたらせます。
デートの会話がマンネリ化する原因を知ると対策もできるので、会話がスムーズに進むような会話術を紹介しますね♪
デートでの会話がマンネリ化する原因は4つある!
ワンパターンでときめきが少ないマンネリになったデートの会話は、お互いの慣れと飽きが起こした現象なのです。
見慣れた相手の話し方や答え方が、単調でつまらないと感じてしまうからです。
好きな相手だけど抑揚のない話し方だったり、感情表現だったりするとデートの会話を楽しく感じられません。
デート中つまらないと思う話を永遠としていないで、お互いに相手を想う会話すると感情や愛情がより深まりますよ。
マンネリになってしまった過程で、お互いがつまらないと思う会話がどのような内容なのか原因を探ってみましょう。
聞き手は一方的に聞かされる相手の話が嫌に感じている
あなたが何か言えば相手は聞いてくれている、わかってくれると思い込んでいると相手の気分は優れず嫌に感じます。
なぜなら、一方通行の話を聞かされたところで、相手の感情を動かすのは難しいからです。
デート中の会話でどちらか一方がずっと話している間、相手はただ聞いているだけでつまらない気持ちになりますよね。
一方的に話を続けようとしたり、一生懸命に話しかけたりする姿を見せても関係性が改善するとは限りません。
相手はあなたの新たな一面を探したいと思って、本当はもっといろいろな会話をしたいと思っているのですよ。
デート中の会話は、お互いの感情を共有できると愛情も確認できるのですよ。
一方的な語りを控えると相手の反応を時折みられるようになるので、ひと呼吸入れてみましょう。
相手が話していることを盗んであなたの話にしてしまう
あなたの話に反応してほしいけれど、相手に話を持っていかれてしまい、会話が成り立っていない場合があります。
悪気があってしているわけではなく、相手は共感しているつもりだからです。
自分の話に置き換えてしまうことは心理的に、あなたが話す機会を無意識のうちにねらっているのですよ。
人はしゃべりたい動物で、話した内容に対して共感してもらいたい心理が行動で現れるのは致し方ありません。
しかし、相手が同じことを何度も繰り返しやっていると「またか」と落胆し、会話の意識が薄れます。
相手と盛り上がりたいと新しい情報をだしても、話を毎回持っていかれたら話すモチベーションが下がりますね。
どんな会話が該当するのか、一例を紹介します。
A:「昨日オープンした新しい焼き肉店に行って、家族で焼き肉食べたんだ。」
B:「うちも家族で焼き肉行ったんだけど、すごく混んでて1時間待ちでおなかすいちゃったよ。」
Aさんは焼き肉に行ったという事実にリアクションしてほしかったのに、Bさんの話にすりかわってしまいました。
一緒に行こうと誘う目的で会話しようとしたのに、話を持っていかれて相手にあわせた経験が私にもあります。
何か一言発するたびに、相手に話をとられてしまっては会話というよりただ聞いてるだけになってしまいますね。
相手を不愉快にさせないためには、リアクションの仕方を今一度見直して、相手の話題をとらないようにしましょう。
「私も」「僕も」に続くあとの言葉には要注意ですね。
リアクション不足による有意義な会話ができていない
いつも同じ返答やリアクションばかり繰り返されていると、会話がマンネリと感じやすくなります。
お互い、相手への興味関心が薄くなってきているからです。
もしかすると、相手はリアクションに困る状態かもしれません。
矢継ぎ早にいろいろな話をされても、内容を理解できないままだと相手はただ困っているだけかもしれませんよ。
話の展開が早い場合、聞き手としてはうなづくだけで精いっぱいだと感じてしまう場合があります。
デートでの会話ですから、話す内容にリアクションしたりされたり、お互いの反応を楽しみたいですよね。
相手の話をしっかり聞く体勢で、共通点を探すような話の振り方に変えると相手もリアクションしやすいですよ。
あなたが話したい、聞きたいだけの会話は避けるとよさそうですね。
会話の最初のひと言を否定語で返してしまっている
最初のひと言を否定語で返答された場合、話し手自身がした話や意見、価値観が否定されたと感じます。
相手が否定語で返答するのは、権力を持っていたり、立場が上だと示したいからです。
もっと相手との関係にときめきを感じたいと思っている場合、否定されると悲しい気持ちになりますよね。
最初に否定されると、会話しようとする前に内容がかき消されてしまって、話に活気や創造性を持たせられない状態に。
ここで、会話でよくある否定語を紹介します。
・でも
・いや、それは
・それはおかしい
デートの会話で自分の意見や価値観が何度も否定されると、怒りの感情が現れてときめきどころではありませんよね。
相手はあなたを相手自身のものだと思い込み、意見や価値観も同じで味方だと勘違いしているのかもしれません。
そのため、デート中の会話であなたと異なる話になった際にささいなことでも否定から入ってしまう可能性があります。
デートの充実度を上げるためには、もし口癖のような否定語を口走っているなら、まずは気づきが大切ですね。
あなたがいつもどうやって相手に対して答えているか、最初のひと言を思い返してみるのもよいかもしれませんね。
デートの会話が続かない!マンネリと感じたら対策実施
デートでお互い話が続かないマンネリ解消の対策は、雑談ではなく会話にすることです。
会話は、お互いの感情や考えを伝えあい、理解しあえるために話すことだからです。
雑談は会話と違ってかしこまった形式ではないため、お互いの感情や愛情を確認できません。
先ほど解説した4つ以外の原因も含めて、新鮮さに欠ける続かない会話がマンネリ化したと勘違いしているのです。
マンネリの状態を悪化させないために、雑談ではなく会話をはじめるきっかけの対策を紹介します。
あなたではなく相手の話に気を向かせる努力をしよう
相手が話してきた内容をあなたのものにせず、共感と質問をして話を盛り上げるよう努力してみましょう。
変化のある会話を持たせるためには、相手が話す内容に質問や共感が必要だからです。
共感することで相手も安心して話がしやすくなり、さらに質問を加えれば次にする話の内容を楽しめますよ。
自分にばかりベクトルが向いていると、相手に共感や質問ができず、会話をうまくはじめられませんね。
相手の話に対して、「私も」という発言があるかと思いますが、その後に続く言葉が重要なのです。
A:「昨日オープンした新しい焼き肉店に行って、家族で焼き肉食べたんだ。」
B:「私も!」
「食べ放題のメニューがすごいお肉充実してたよね。」
「どんなお肉がおいしいと思った?」
「私も」の次にくる言葉に共感と質問がくれば、相手が話しやすくなり知らなかった新たな一面を発見できますよ。
「私も」「僕も」の共感したあとに続く質問次第で、感情の変化や愛情の確認ができるので新たな刺激になりますね。
相手の様子を観察してテンポをあわせることが大切♪
あなたのペースで話をすすめないように、相手とのテンポをあわせようとするふるまいが大切です。
話すテンポがあえば、お互いの考えや感情を上手にくみ取れるからです。
相手の示す表情やふるまいは、感情をくみ取る手段としてわかりやすいサインですよ。
相手に意識を向けると表情や雰囲気がわかりやすいので、どんなことを言おうとしているか気づきやすいです。
もしもあなたが話している間に相手が1度もしゃべっていないようであれば、表情やふるまいを観察してみましょう。
相手があまり話せていないと気づいた場合は、あなたの話を控えて相手が話せる時間を準備するとよいですよ。
一方的に話をしているときは、感情も考えもない雑談になってしまい、相手を無視している状況なので会話ではないですね。
あなたの話にひと呼吸入れれば、相手も質問しやすく話しやすくなり、会話するきっかけができますよ。
お互いの話す内容に質問が飛び交えば、相手の考えや感情に新たな発見ができてマンネリ解消へ一歩前進できますね。
相手を尊重して大切に思うこと!!同調することも必要
自分とあわない返答がきたらすぐに否定せず、同調することで相手と会話を続けたいと意識づけるようにしましょう。
あなたの正しさを強調したり、相手を軽視したりする言葉遣いでは、相手が会話をしたくないと思ってしまうからです。
否定的な言葉で優劣をつけられると嫌ですし、お互いに新しい興味を見つけようとしても会話の変化を楽しめません。
まず、同調や共感を示すと相手は気持ちを受け止めてくれたと感じてくれるので、デートで会話を続けやすくなります。
お互いの慣れが生じてくると自分の意見も言いたいがために、意識しないで否定してしまう場合もあるかもしれません。
だれでも、自分がした話を受け止めてくれると安心感が生まれますね。
会話が続かない理由としてデートの場所を変えるだけでは、マンネリ解消を根本的に改善するのは難しいです。
もっとお互い寄り添って、相手の感情を受け止めることを大切にしましょう。
感情表現してリアクションを受け入れると会話がはずむ
お互いのリアクションを受け入れれば、話がはずんで感情や愛情のこもった会話が楽しめます。
悲しかったり、嬉しかったりのリアクションを相手に表現すると、感情の共有と愛情を深められますよ。
言葉に気持ちがこもっていないと相手に感情が伝わりにくく、リアクションもしづらいですよね。
「へ〜」や「そうなんだぁ」など、二の次のような返事は、相手に興味を示していないふるまいと感じてしまいます。
理解し合えているという安心感から、抑揚のあるリアクションと感情の共有が減っている可能性がありますよ。
悲しいときには悲しく、うれしいときにはうれしいとしっかり感情を表現して、共有することがポイント!
女性は特に、言葉から愛情を感じとりたいという心理が働きます。
たとえば、はじめて料理をつくったときは「おいしい」と感想を言うことが多いと思います。
しかし、それが当たり前になると料理の感想を何も言わずに、食べてしまうことも多くなりますよね。
長く付き合っていると気持ちを伝えることを忘れがちですが、気持ちを伝えあうことはマンネリ解消の糸口になります。
マンネリしないようにするには、どのようなリアクションをしたらよいのか一例を紹介します。
A:すごくコクがあって美味しいね!
この料理は煮込むのに時間がかかったんじゃない?
いつも仕事で疲れているのに、手間をかけて料理を作ってくれてありがとう。
B:朝ごはんはいつも作ってもらっているから、夜は作ろうかと思ってつくったんだよ。
お互い忙しいし、時間があるときに分担してやろう!
以上のように感想を伝えたり、褒められたりすると喜びを感じられ、同時に愛情も確認できて関係性も深められますね。
女性はいつまでも褒めてもらったり、感想を言ってほしかったりしたいものです。
料理に限らず、相手があなたに何か行動をおこしてくれたときは、言葉とリアクションで気持ちを伝えるとよいですね。
デートで会話術は必要!言葉1つで相手への印象が違う
デートの会話は、相手を主人公にして話させることに意識を集中させる会話術が必要です。
会話であなたが「何を言うか」ではなく、相手を「どんな気分にさせるか」が重要な内容になるからです。
デートの会話は、相手に伝わり次の話につながることで、より深化したお互いの感情や愛情を確認できますよ。
話を次につなげるには、「質問する力」と「聞く力」が必要となってくるのですが、これがなかなか難しいのです。
相手の話を聞こうと意識しても、どういう質問の仕方で聞いたらよいのかわからないと結局いつものマンネリ状態に。
あなたが発言する言葉の使い方をちょっと工夫した会話術で、デートの会話をマンネリから脱却しましょう。
会話を深化させるひとつの質問で再び距離を縮める
お互いの価値観や感じ方、モチベーションを開示して相手との距離を縮める質問は、どう?という質問です。
気持ちや感情を共有して話しあえば、相手との関係はいっそう深まりますよ。
答えるのに少し時間が必要な質問は、相手の感覚や考えを話してくれるので次の質問につながりやすいです。
確かに、自分の考えを伝えたら相手もどう感じたのか気になるかも
質問を繰り返して話を聞けば、相手の見えてなかった新しい一面を発見しやすくなりますよ。
しかし、片方だけ質問攻めになっては相手の気分を害してしまう可能性があります。
では、どのような質問の入れ方をすれば、しつこくないかつ、マンネリな会話が解消できるか、一部例を紹介します。
A:前から行きたいって言ってた動物園はどうだった?
B:うさぎとモルモットのふれあいがたのしかったな。
A:ふれあいができたのはよかったよね。
今度はどんな動物園に行ってみたい?
B:次は〇〇動物園に行きたいな。
そこの動物園には珍しい動物がいるらしいよ。
A:ネットには特に珍しい動物はいないみたいだけど、どうして知っているの?
B:動物園好きのSNSで話題になっていて、1度行ってみたいと思ってるの。
A:いいね!何かほかの情報があるかもしれないから、体験についても調べてみる?
もし乗馬とか体験ができるなら、服装も考えなきゃいけないしね。
同類の質問ばかりしていると一方的で会話が続けにくくなるので、質問の仕方を変えると圧迫感が回避できますよ。
質問攻めにならなければ、相手の感覚がうまく引き出されて話題ができるので単調な会話が改善します。
2人が出会ったころに会話したときと、マンネリな現在では相手の考えや感情がかわっているかもしれませんよ。
マンネリと感じたら、デートで相手を知るための質問回数を増やして、今の相手をもっと知ろうとするとよいですね。
便利で使いやすい2つの質問でお互い会話が盛り上がる!
デートの会話で場が盛り上がる質問は、「もしもあなたが〇〇なら」と「〇〇のなかで一番」は便利で使いやすいです。
相手の想いや、考えを引き出せるからです。
「もしもあなたが〇〇なら」の質問は、相手の意外な本性がわかるかもしれないので会話がもっと盛り上がりますよ。
「1番」の質問は、相手の1番を知れるので、マンネリ状況の解決糸口として使いやすいですね!
どちらの質問も意表を突くような、相手の奥深い深層心理に迫り、お互いの距離を縮められる便利な方法ですよ。
会話が単調にならないメリハリをつけた質問を大切に
どう感じたかという漠然とした質問だけではなく、スポットをあてた質問を加えると相手が答えやすくなります。
どう感じたかと漠然とした質問をしすぎると、相手も答えづらいからです。
相手の答えが出づらいときには、答えやすい質問にすればデート中の会話も途切れずメリハリもつきますよ。
普段私も、どうかと聞かれることがありますが、漠然としてどう話したらよいのかわからないときがあります。
相手がどんな答えを求めているのかを考えてしまったり、答えて何になるのかと思ったりすることがあるからです。
・仕事はどう?
・学校はどうだった?
このように漠然とした内容を問われると、「大丈夫」や「別に」と適当な返答で終わってしまう可能性もあります。
そこで、スポットをあてた質問をすると相手の答えがより具体的になるので、次の質問がしやすくなりますよ。
・仕事のプロジェクトはどんなところが難しい?
・学校の部活でどんな練習をしているの?
質問と聞くことの繰り返しが、お互いの感情や考えの確認につながり、もっと相手に寄り添えるような会話にできます。
具体的な質問を交えると、より深い会話となっていきますよ。
あいづちを上手に使って相手の話を盛り上げよう♪
会話するときにあいづちをうまく使いこなせば、相手の気分もよくなって会話がはずみますよ。
あいづちは、相手の話を理解して聞いてるという安心感を持ってもらうための手段だからです。
あなたが話をしたときに、相手がきちんと聞いているのだという反応を示してくれると安心感がありますよね。
私も相手が話を聞いてくれていると、どんどん話をしてしまって初めに話した内容と変わっている場合があります。
話の内容にどんどん変化を持たせられるあいづちの力は、会話を盛り上げるためには必要なものなのですよ。
あいづちには、リアクション、同意、共感の3種類がありますので、一例を紹介します。
あいづち種類 | 一例 |
①リアクション | 喜び:おーっ! 驚き:えぇーっ!! 賛同:いいね! 感心:ほ~ 恐怖:ひぃっ! |
②同意 | たしかに なるほど そうですね |
③共感 | うれしいね 悲しいね ひどいね |
本心からのあいづちは、相手に話を聞いていることを伝えるうえに、会話の調整役をしてくれるお助けアイテムですね。
3つのあいづちを会話のところどころに使って、デートを楽しい雰囲気に盛り上げていきましょう!
話させ上手は相手想い♪聞き方で会話のマンネリ解消
ちょっとした聞き方のコツがわかれば、相手に安心感が生まれて会話がうまくいきます。
自分ばかり話したり話題がなくて困っていたりと、デートの会話がマンネリになって悩んでいませんか?
デートの会話は、お互いの感情や愛情を確認しながら意思疎通を図ることです。
話すことも大切ですが、マンネリを解消するには話をきちんと聞けないと確認も意思疎通もうまくできません。
いつもと同じような会話になりそうなときは、聞き方を少し変えるだけでマンネリの状態が好転しますよ。
「人は聞き方が9割」は、人の話を聞くことがうまいと考えている場合でも再認識するのにおすすめです。
聞き方のポイントをしっかりつかめば、聞き上手になれそうですね。
もしかすると、デート中の会話がつまらないのではなく、あなたが相手をつまらなくしているのかもしれません。
相手の存在に慣れてしまって、好奇心がなくなっているのかもしれませんね。
人の話を聞くときにはスキルではなく、あなたの心の在り方で会話のテンポと雰囲気にも変化をもたらせます。
普段の会話のなかでも聞く力を意識すれば、デート中の会話もよい方向に動き出しますよ!
まとめ
- 2人の感情や愛情確認の意思疎通を図るのに新鮮さがないことが、デートの会話がマンネリしたという状態
- ワンパターンでときめきが少ないマンネリになったデートの会話は、お互い慣れた関係性が起こした現象
- 一方的に話されてもリアクションに困り、有意義な会話ができずマンネリ化しやすい
- 自分の話にしてしまったり、否定されてしまうと会話が続かなくなる
- デートでお互い話が続かないしつまらないと思うマンネリ解消の対策は、雑談ではなく会話にすること
- 会話を成立させるには、相手に意識を向けて思いやりをもった態度を示す
- あいづちを使って感情表現を示し、相手と会話を続けたいという意識づけが大切
- 気軽に話すだけの雑談から会話へ深化させるには、質問力と聞き方の2つを極める
- 質問の仕方に変化を持たせることは、相手が気持ちよく答えやすいようになる
- 会話の調整役であるあいづちを上手に使いこなしてみよう
デートの会話がマンネリになるのは、2人の感情や愛情の確認作業がおろそかになっていたことが原因だったのですね。
再び相手との距離を縮める糸口になるので、相手を想う質問の仕方と聞き方にしてみましょうね。
聞くことは特別なことではなく、誰でも身につけられるちょっとしたコツを教えてくれます。
この本で聞き方のコツを覚えてしまえば、聞くことが楽しくなり、デート中の会話はマンネリ知らずになりますよ。