毎年dカードゴールドは年会費がかかります。
あなたは年会費がいつ引き落とされているか知っていますか?
dカードゴールドは加入すると初回分が引かれ、その後は毎年1年に一回の引き落としになります。
いつ年会費が引き落とされるかは、加入日によって決まります。
加入日により引き落とされる日がいつか分かるので、加入日をチェックします。
私の加入日っていつだろう?
もちろん人によって違うので同じdカードゴールドを持っている友達に聞いても分かりません。
加入日がいつなのかは、カードが送られてきた台紙をチェック、サポートセンターへ電話、公式サイトへアクセスでの確認方法があります。
dカードゴールドを持っているあなたに、お得な追加カードも一緒に教えちゃいます!
dカードゴールドの年会費いつ払うかは加入日を確認
dカードゴールドには年会費がかかると言うのはご存じかもしれません。しかし、いつ年会費が引き落とされているのか覚えていますか?
年会費の支払い日は加入日で決まります。
加入日が分かれば支払い日がいつなのか分かります。
dカードゴールドの締め日は15日、翌月10日払いです。
10日が土日祝日の場合は金融機関の翌日営業日にずれます。
しかし、加入日なんて何年も前のことで何月何日なんてはっきり覚えていませんよね。
加入日の確認方法は3種類あります。
ここでは加入日を確認するにはどうしたら良いのかご紹介します。
dカードゴールドが送られてきた台紙をチェック
dカードゴールドの年会費がいつ引き落とされるのかを確認するためには、dカードゴールドが送られてきた台紙をチェックします。
送られてきた台紙に加入日が記入されています。
台紙がどこにあるか分からないあなたは、他の方法で確認してみてくださいね。
私は台紙が見つからなかったです。
dカードゴールドデスクに直接電話♪
次に、加入日がいつか確認するにはdカードゴールドデスクに電話をする方法があります。
直接電話をして聞くだけなので簡単です。
しかし時間が決まっていて場合によっては、なかなか電話がつながらない事があります。
すぐに電話がつながれば良いけれど、何度も電話をかけ直すのは面倒ですね。
電話をする場合は本人確認が必要になるので、手元にdカードゴールドを用意し、加入者本人が電話をするようにしましょう。
dカードゴールドの公式サイトで分かる
dカードゴールドの加入日がいつなのかを確認するベストな方法は、公式サイトで確認する方法です。
公式サイトにログインし、会員ページのご利用明細照会の中に、カード詳細情報としてカスタマー番号(サービス名称/加入切り替え日)という項目があります。
その「加入/切り替え日」によって、15日締め10日払いを当てはめれば、いつが年会費の支払い日か分かります。
- 手順1公式サイトにアクセス
- 手順2dアカウントを入力
- 手順3パスワードを入力
送られてきたセキュリティコードを入力 - 手順4ご利用明細照会をクリック
【カード詳細情報】のカスタマー番号(サービス名称/加入切り替え日)をチェック
台紙を確認するには、台紙を探さなくてはいけません。
電話は簡単ですがつながりにくい可能性があります。
公式サイトで確認する方法ですと、すぐに分かるので一番おススメです‼
私はついでに明細も確認しちゃいました。
dカードゴールド年会費はいつ解約するか時期が重要!?
dカードゴールドを解約したいとき、年会費は払い戻しがあるのか気になりますよね。
年会費の払い戻し、返金はありません。
年会費の引落しがあってすぐの解約だと、ちょっと損をした気がしますよね。
ですので加入日をしっかりチェックしてください。
それと解約、手続き方法、注意点があるのでご紹介します。
dカードゴールドの解約の仕方は電話のみ
dカードゴールドの解約方法は簡単で、dカードゴールドデスクに電話をするだけです。
dカードの解約方法は電話のみとなっています。
電話は繋がりにくいこともありますが、dカードのサイト内に混雑予想カレンダーがあるので参考にしてみるといいでしょう。
dカードゴールドの解約時の時期と注意点
解約の時、違約金はかかりませんが年会費については気を付けないといけません。
dカードゴールドの締め日は15日、翌月10日払いですので、無駄な出費を抑えるためには支払日よりも1か月前に解約の手続きをしましょう。
解約時に注意することがあるので、まとめました。
dカードゴールドを解約する際は、きちんと確認をして解約するように気を付けましょう。
dポイントは解約したからと言って、なくなるわけではありません。
dアカウントがあれば、dポイントクラブで使用できますので安心してくださいね。
dカードゴールドには年会費が無料になるカードがある
dカードゴールドは追加カードが作れます。
追加カードで1枚目の家族カードとETCカードが年会費無料で作ることができます。
これは絶対に作らないと勿体ないカードですね。
それぞれご紹介したいと思います。
dカードゴールドの家族カードは作らないと勿体ない
追加カードとして、dカードゴールドは家族カードが作れる事をご存じでしょうか?
家族カードは本会員1名につき3枚まで作ることができます。
家族カードの1枚目は年会費が無料です。
個人名義の口座があれば、専業主婦でもdカードゴールドは作れますが、旦那さんがメインで持って奥さんが家族カードにするのが絶対にお得ですよ‼
家族カードを作れば口座をひとつにまとめて管理しやすく、家族が使った分のポイントも貯められます。
2枚目から年会費1,100円がかかりますのでご注意ください。
1枚は絶対に作らないと勿体ないですね。
ポイントがばらばらで溜まらないと思っているあなたは、dカードゴールド家族カードを持っているとすぐにポイントが溜まりますよ。
dカードゴールドはETCカードの年会費が無料
dカードゴールドの追加カードとしてETCカードもあります。
家族会員一人につき1枚作れます。
dカードゴールド本会員、家族会員どちらも利用有無にかかわらず2年目以降も年会費は無料です。
夫婦それぞれ車を持っているなら、ETCカードが2枚あると便利ですね。
それに有料道路、高速道路の料金でもポイントがたまるのでお得です。
お車をお持ちの方は、ETCカードをdカードゴールドで作るのが断然おすすめです‼
dカードゴールドの年会費は本当に高いのか⁈
dカードの年会費は無料です。
毎年のdカードゴールドの年会費は11,000円です。
通常のクレジットカードと比べるとdカードゴールドの年会費がとても高いように感じます。
しかし、dカードゴールドの年会費は決して高いわけではありません。
他のゴールドカードの年会費も、dカードゴールドと同じように年会費が高いところが多いのです。
それにdカードゴールドはドコモユーザーにとって、年会費がかかってもポイント還元など多くのメリットがあります。
ですのでdカードゴールドの年会費は高く感じなくなるでしょう。
dカードゴールドとdカードの違いを比べてみた
dカードゴールドとdカードの違いをまとめてみました。
dカード | dカードゴールド | |
---|---|---|
年会費 | 無料 | 11,000円 |
ポイント還元 | 1% | ショッピング1% 携帯料金、ドコモ光料金の10% |
旅行保険 | 海外最高2000万円 国内最高1000万円 | 海外最高1億円 国内最高5000万円 |
携帯保障 | 購入から最大1年1万円 | 購入から最大3年10万円 |
空港ラウンジ利用 | 不可 | 国内、ハワイ主要ラウンジ無料 |
審査基準 | 18歳以上(高校生不可) | 20歳未満(学生不可) 安定した収入があるか |
dカードは無料で作れるので、コストパフォーマンスが高く気軽に作れるカードです。
dカードゴールドはドコモユーザー、ドコモ光を利用している方、ポイント還元を重視、保障を充実させたい場合におすすめです。
どちらのカードを選ぶかは、あなたのライフスタイルに合わせて選びましょう。
dカードゴールドの年会費を他と比較
ゴールドカードは年会費が基本かかります。
dカードゴールドの年会費は他と比べると高いのか疑問に思いますよね。
実はdカードゴールドは、他のゴールドカードと比べても桁外れに高いわけではありません。
いかに他のカード会社と、dカードゴールドの年会費を比較してみました。
カード名 | 年会費 |
---|---|
dカードゴールド | 11,000円 |
JCBゴールド | 11,000円 |
ビューゴールドプラスカード | 11,000円 |
JALカードCLUB-A ゴールドカード | 17,600円 |
ダイナースクラブカード | 24,200円 |
どのゴールドカードも各々メリットはありますが、年会費は高いです。
年会費はかかりますが、ポイント還元率が良く、特典が充実しているなど様々なメリットがあるので年会費の高さはそれほど気にならないでしょう。
dカードゴールドの年会費はポイント還元率で補う
dカードゴールドの初年度は、キャンペーンを多くやっており実質年会費がかからない事が多いです。
2年目以降はキャンペーンはないので、通常年会費は11,000円かかります。
しかし、ポイント還元で年会費を十分まかなえる可能性があります。
dカードゴールドの大きなメリットは携帯利用料金、ドコモ光に対して10%のポイント還元が付くことです。
ドコモユーザーなら必ず携帯利用料金が発生します。
ドコモ光を利用しているのならば、更にこのメリットは大きいです。
ドコモの携帯利用料金が毎月10,000円の場合、毎月のポイントが【1,000ポイントx12ヵ月】なので1年間で【12,000ポイント】分付くことになります。
これで年会費を超えてます。
携帯電話の端末代、事務手数料等は対象外です。
ここで注意しなくてはいけないのは、年会費をポイントでは支払えない事です。
年会費がポイントで払えないのは意に沿わないかもしれません。
しかし、携帯利用料金や街のお店、ネットショッピングなどでポイントを使うことができるのでトータルで考えると年会費分は得をしています。
直接、年会費が支払えなくても、ポイントを上手に利用して年会費以上のお得を実感しましょう。
dカードゴールドで溜めたポイントの使い方
dカードゴールドのポイントを使うにはdマーケットを使うのがおススメです。
dカードゴールドは毎月のドコモのケータイ、ドコモ光利用料金で10%ポイント還元があります。
クレジットカードなのでショッピングで利用でき、ショッピングでのポイント還元率は1%ですので、【100円支払うとで1円分のポイント】が付きます。
溜まったポイントは1ポイントを1円として使えます。
dポイントを使うには、いくつか方法があります。
dポイントを使うときは、dポイントクラブに登録をします。
dポイントクラブでは、ポイントの使い方、お得な情報、クーポンなどもあるので便利ですよ。
dポイントクラブから、ショッピングや旅行など様々なサービスを提供しているdマーケットを利用するのがおススメです‼
普段のお買い物で利用すれば、ポイント還元率が高いのですぐにポイントは溜まっていきます。
dポイントクラブのサイトを見ているだけでも楽しいですよ♪
それぞれの買い物でポイントは使えますが、dカード利用額合計の支払い金額からポイントを使うことはできませんのでご注意を‼
まとめ
- dカードゴールドの年会費はいつ引落しかは加入日で決まる
- 加入日がいつかの確認はカードが送られてきた台紙を見る、サポートデスクに電話、公式サイトをチェックする
- dカードゴールドの解約時は年会費の引落日に気を付ける
- dカードゴールドは追加カードが作れ、家族カードとETCカードがある
- 家族カード1枚目は年会費無料、2枚目から1,100円かかる
- ETCカードは年会費無料で家族一人につき1枚作れる
- dカードはコストパフォーマンスが高い、dカードゴールドはハイスペック
- dカードゴールドは他のゴールドカードと比べても高くない
- 年会費は実際ポイントで支払えないが、その分のポイントはまかなえる
- dポイントはdポイントクラブで使うと便利
dカードゴールドの年会費がいつ引き落とされるか、お分かりいただけたと思います。
ポイントも溜まりやすく、アプリを使えばポイント利用も簡単です。
追加カードは、車でお出かけする場合、奥様が普段の買い物でカードを使う場合など、あると便利でポイントがたまるイチ押しカードです‼
もしdカードゴールドの解約をする際は、解約時期に注意し、支払い、変更、iⅮ情報削除を済ませておくことに注意しましょう。
せっかく年会費を払うのだから、dカードゴールドをお得に便利に使いましょう♪