作り置きのためにイワキの保存容器を購入したけれど、どんな収納法がある?
作り置きには、中身の見えるガラスの保存容器が便利ですよね。
イワキの保存容器は、100均や無印良品で手に入るボックス収納が、ピッタリ見栄え良く収まりおすすめですよ♪
同色の容器と蓋は、冷蔵庫の中でも重ねた見た目がとってもおしゃれ。
収納の際は、重ねやすい形状をしている蓋の利点を生かした収納ができるのがメリットです。
しかし、大きな容器は下に重ねてしまうと重みで取り出しづらさを感じることも。
この記事では、イワキの保存容器の特徴に合わせた収納方法と、主な収納場所4つを解説します!
ファイルボックスは、容器を重ねて入れるのはもちろん立てる収納でも大活躍!
スタッキングしただけだと、下の容器が取り出しづらかったり、崩れたりする可能性が。
無印良品の幅10cmのファイルボックスなら、200ml容器がピッタリ収まり崩れる心配がありませんよ。
イワキの保存容器を収納する秘訣を定番3型で解説!!
イワキの保存容器はパック&レンジが定番商品ですね。
保存容器は主に3種類の型があり、それぞれ使用用途や特徴が違います。
それぞれの型に合わせた収納方法で、取り出し易さや、使い易さもかわりますよ。
容器の蓋も重ね易さがあるので、見える収納でもきれいにピッタリ収まります。
ここでは、主な3種類の保存容器の特徴と、型に合わせたおすすめの収納方法を紹介していきましょう。
定番角型容器はボックス使用が取り出しやすい
イワキの保存容器の中でも代表的なものは、角型ですよね。
角型容器の収納には、ファイルボックスを使用しての収納が、見た目もきれいになりおすすめ。
角型容器は、ガラスに重みがあり大きさによっては下に重ねると取り出しにくいため、収納する際注意が必要です。
容器の大きさは、小さいサイズの200mlから、大きい容器は1.2Lまであります。
角型はすべてスタッキング収納できるのがメリット。
大きな容器の上に小さな容器が重ねられるので、大きさを合わせればきれいにスタッキングできますよ。
重ねて収納した場合のデメリットは、1.2L の大きな容器を一番下にした場合、重く取り出しづらいこと。
私も使用していますが、重さがある分、上に容器を重ねすぎると取り出しづらいんですよね。
大きな容器は、イベントで使用する他、何より取り分け料理に使用できるので、使用頻度も多い容器でしょう。
同じ大きさの容器なら重ねて収納すればいいのかな?
取り出しやすいおすすめ収納法としては、深さのある引き出しなどでは立てて収納することがおすすめですよ。
ファイルボックスなどを使用して、立てて収納することで場所も取らず、取り出し易さもアップします♪
立てて収納することで見た目もスッキリね♪
長角容器は他の型との組み合わせで隙間収納できる
他であまり見ない形と大きさの長角容器。
収納はこの長角の形を活かして隙間収納できるのが特徴です。
小さい容器200mlのサイズを、ちょうど2つ上に重ねて収納できるのがメリット。
もしお弁当容器に使用する場合は、使用頻度も高いはず。
使用する際は、取り出し易さが大切ですよね。
私は、この長角容器は、ファイルボックスに200mlの容器と一緒に入れています。
もし、1.2Lの容器をお持ちでしたら、A4ファイルボックスに長角容器と一緒に立てて収納も。
1.2Lの容器の長さと、長角容器の縦の長さが同じになるので高さもピッタリ収まりますよ。
丸型は高さ違いでの入れ子収納でコンパクトに
イワキの丸型は、容量により高さが少しずつ違うので、大きい容器に小さい容器を入れて収納できますよ。
パック&レンジの中でも丸型は、ガラスが薄く、軽いのが特徴です。
容器の重さがない分、とても扱いやすい保存容器ですよね。
見た目もかわいく、食卓にそのまま出しても違和感がありません。
丸型の容器は、引き出しなどに収納する場合、ピタッとはまらず場所を取ってしまうのがデメリット。
入れ子にして収納する場合は、場所も取らずにコンパクトですよ♪
丸型には、同じような形の、パックぼうるタイプもあります。
パックぼうるタイプも入れ子で収納できますよ♪
ガラス製なのに重さもあまりなく、扱いやすい容器。
サイズ違いで揃えている場合は入れ子にしてスッキリ収納を是非試してみてくださいね。
ガラス容器ビギナーにも使いやすい3型7点セット
実際イワキのガラス容器を使用している私がおすすめする保存容器のセットは、この7点セット。
使用頻度の高い3型が揃うセットは、作り置きにも大活躍でビギナーさんにもおすすめ!!
ちょうど良くスタッキングもできるので、冷蔵庫でも大活躍します。
中でも200mlの小さい保存容器は、少し残ったご飯やおかずを入れるのにちょうど良い大きさ。
200ml容器が、一番活躍頻度が高いのではないかと思うほどです。
7点セットは無印良品のファイルボックが2つあれば、すべて収納できスッキリ収まりますよ。
イワキのパック&レンジを収納スペース4つの方法で紹介
パック&レンジをカップボードに収納したいけれど、どんな収納方法があるの?
収納には、料理をする際のモチベーションアップとして、見た目や取り出し易さが大切ですよ。
保存容器を収納する際は、カップボードやキッチンの吊り戸棚での収納になるでしょう。
高さや、幅などもそれぞれ異なる場所なので、収納方法も異なります。
ここでは、イワキのパック&レンジを収納するスペースとして4箇所を調査し、それぞれの収納方法について紹介します。
吊り戸棚は取っ手付きのかごで取り易さアップ
キッチンの吊り戸棚は、高い場所での収納になるため仕様によっては取り出しにくいです。
見た目も良く取り出しやすい収納方法が大切ですね。
実際に私が調査した結果、吊り戸棚はダイソーにある取っ手付きかごでの収納がおすすめですよ。
ダイソーで販売している取っ手付きかご「ラッセバスケットスリム」シリーズが、サイズもちょうど良くおすすめ。
パック&レンジの中でも一番使用頻度が高い200mlサイズの保存容器は、6個収納できますよ。
「ラッセバスケットスリム」に、200ml容器を立てて入れる場合も5個は入ります。
かごは、飾りなどもないシンプルな容器なので取扱い易さは抜群。
「ラッセバスケット」シリーズはサイズや色も何種類かあるので、お好みの色で揃えてくださいね。
取っ手付きかごにラベリングすれば、取り出す際も便利♪
浅めの引き出しは立てて収納がきれいに収まる
食器棚での浅めの引き出しで収納する際は、100均にもあるカトラリー用仕切の使用がおすすめです。
パック&レンジの横の長さに合わせた仕切の中で、200ml容器は立てて収納するといいですよ。
浅めの引き出しは高さがないため、容器を重ねて収納する方法には適していないことがデメリット。
小さい保存容器は立てて、大きめの容器はそのまま収納する方法が見た目もきれいです。
大きな1.2L容器や長角容器は立てて収納できないため、そのまま置きましょう。
ダイソーなどの100均を調査したところ、カトラリーの仕切も種類が多いので、お好みで選べますよ。
容器を立てて収納する場合は、横幅は10cm必要です。
深さのある引き出しは無印のファイルケースで解決♪
カップボードなどの一番下の引き出しは深めの引き出しなっていることが多いですよね。
深さがあるため、保存容器の収納にはそのまま積んでの収納は崩れ易さが難点。
そんな時は、無印良品のファイルボックスが、イワキの保存容器収納のお助けアイテムですよ♪
ファイルボックスの高さがあるので、パック&レンジは蓋をしたまま縦に重ねて4つ、底には3列入ります。
幅10cmのファイルボックスは、200mlの容器の蓋にある爪の向きを縦にすることでシンデレラフィット。
500mlの長角型の容器は横幅が18.6cmなので、200mlを2つ、長角型を1つ入れてちょうど良く収まりますよ。
ファイルボックスは高さが半分のハーフサイズもあるので、引き出しの深さによって使い分けもおすすめ。
ちなみに私は、このハーフサイズを食器棚の引き出しで使用しています。
使用サイズの容器は、200ml、長角型500ml、1.2Lですが、全てこのファイルボックスで収納しています。
大きい1.2L
サイズは立ててそのまま入れていますが、取り出しも楽でおすすめの収納法ですよ。
無印良品には、他にも大きさ違いのファイルボックスがあります。
シンク下引き出しはデットスペースを活かして収納
シンク下には、フライパンや鍋などの収納がついていることが多いですよね。
シンク下収納箇所の上部が、デットスペースになってはいませんか?
収納デットスペースを活かして、イワキの保存容器を取り出しやすく収納していきましょう。
山崎の伸縮ラックは横幅が調整できるので、引き出しサイズに調整して取り付けができ便利。
私もそうですが、各サイズの中でも一番使用頻度が高いのは200mlサイズではありませんか?
伸縮ラックは縦の幅も12.5cmあるので、200mlの容器にはちょうどよい大きさですよ。
シンク下なら、使いたい時もすぐに取り出せて導線的にも便利。
保存容器はラックに、立てた状態で収納すれば、コンパクトにたくさん収納できますよ。
大きい容器は、スペースの高さ的には難しいので、小さい容器におすすめの収納法です。
使用頻度の低い鍋などを奥にして、その上のデットスペースを活かすことで、上手に空間利用していきましょう♪
幅の調整ができるのは色んな場所で使用でき、便利ですよね。
イワキの保存容器を口コミと使用者目線で紹介
ガラス容器を購入したばかりで、メリットを生かした使い方がわからない
作り置きに目覚め、保存容器をプラスチック製にするかイワキのガラス製のものへ変更するか迷われているあなた。
イワキの保存容器には、プラスチック製の容器にはない、ガラス製ならではのメリットがたくさんありますよ。
プラスチック製は軽くて収納も蓋を外して重ねてしまえば場所も取らず、便利でしょう。
けれど、冷蔵庫の中では、ガラス製品の見た目の美しさにはかないませんよね。
ここでは、イワキの保存容器を実際使用している私が感じるメリットを、口コミと共に紹介します!
メリットを活かして料理のモチベーションもアップ
口コミはガラス容器ならではの、中身が見える点や匂い移りがないことを利点に挙げている声が多いですよ。
以前私は作り置きにプラスチック容器を使用していた時期もありましたが、今はイワキの保存容器一択です。
実際私が使用している際のメリットについて、8つ紹介していきましょう。
使用する際もメリットの多い、イワキの保存容器。
私は作り置きに使用していますが、料理をするモチベーションアップに繋がっています。
最初は3型2個ずつくらいから使いはじめ、今はもう手放せないほど。
収納しても、スタッキング良く収まるので、今ではイワキの保存容器の虜です。
毎日のように使用するものだから、使いやすいのが一番ですね。
容器の蓋が固いので開けづらく密閉力も弱いのが難点
イワキの保存容器を普段使用していて感じる、ガラス製品ならではのデメリットも。
蓋の形状がイワキの保存容器の特徴ですが、口コミではデメリットになる声もあります。
口コミでも多いイワキの保存容器の蓋の開けづらさ。
蓋が固いため開けづらさを感じるんですよね。
容器に蓋の爪を引っ掛けるようにするのが特徴ですが、実際に使用している私も使いはじめは慣れませんでした。
何回か使用していくと、コツを掴んですんなり開けられるように。
開けるコツは、爪の部分を外側に引っ張るようにし、同時にガラス容器を押すと開けやすくなりますよ。
開け方は、動画もあるので参考にしてみてくださいね♪
蓋には、溝がないため密閉力が弱いのが難点ですが、シンプルな形状がとても洗いやすい利点があります。
溝がないことで、洗い易さと乾きが早いので、衛生的な点も私は気に入っています。
デメリットもありますが、使い易さを感じるメリットが多い容器ですね♪
まとめ
- 角型容器の収納には、ファイルボックスを使用しての収納が、見た目もきれいになりおすすめ
- 長角容器の収納は、長角の形を活かして隙間収納できるのが特徴
- イワキの丸型は、容量により高さが少しずつ違うので、大きい容器に小さい容器を入れて収納できる
- 収納には、作り置きや料理をする際のモチベーションアップとして、見た目や取り出し易さが大切
- 浅めの引き出しで収納する際は、100均にあるカトラリー用の仕切を使い小さい容器は立てて収納する
- 幅10cmのファイルボックスは、200ml保存容器の蓋にある爪を縦にすることでシンデレラフィット
- 山崎の伸縮ラックは横幅が調整できるので、引き出しサイズに調整して取り付けができ便利
- イワキのガラス容器は中身が見え、匂い移りがないことを利点にあげる口コミが多い
- 保存容器の蓋は開けづらいのが難点だが、溝がない形状は洗いやすい
イワキの保存容器の収納方法について調査し、解説してきました。
ガラスに入っている作り置きがきれいに冷蔵庫に並んでいる、それは料理好きにとっては憧れの光景。
イワキの保存容器を、使いやすく収納し、是非料理をするモチベーションアップに繋げてくださいね!
無印のファイルボックスを使えば、容器がスタッキングしやすく取り出しもスムーズ。
サイズも豊富に揃うので、お持ちの容器の量に合わせて購入しても。
容器に合わせたボックス使用で、見た目もスッキリしますよ。