セルフレジでレシートを取り忘れないようにするには自己防衛が大切です!
セルフレジで会計した後、レシートを取り忘れたことありますよね。
実際私もセルフレジで会計しますが、レシートを取り忘れていてよく探したりよくします。
レシートを取り忘れないようにレジや店員さんの呼びかけも意識して気をつければ、自然に取り忘れも防げますよ。
この記事では、セルフレジでレシートを取り忘れないための方法や再発行が可能かどうか、釣り銭も一緒に取り忘れたときの対処法について解説します。
レシートの取り忘れを防ぐには、セルフレジ使用時、目に付くところに注意書きがあると便利。
財布の内側に「レシートを取る」と付箋に書いて貼っておけば、忘れていても思い出せます。
取り忘れないよう意識するのはもちろん、目で見えるように対策を実施して取り忘れをなくしましょう!
セルフレジでのレシートの取り忘れは自己防衛が大切
セルフレジのレシートの取り忘れは自己意識とレジや店員の呼びかけに耳を傾けることが大切です。
セルフレジを使ったときに、レシートを取り忘れたことありますよね。
実際に私もすごく焦っていたときや、初めてのスーパーのセルフレジだったりすると、後から「あっ!」っと思い出すこともしばしばあります。
セルフレジを使うときは落ち着いてレシートの出る位置を確認し、店員の呼びかけやレジのアラームに気をつければ、取り忘れは予防できますよ。
この項目では、セルフレジでレシートの取り忘れがないように気をつける方法を探してみました。
気をつけて!レシートの取り忘れは意識して予防を
セルフレジでよくレシートを取り忘れるんだけど、どうしたら忘れないかな?
レシートを取り忘れないためには、意識して取ることを忘れないことが重要なんですよ。
セルフレジでレシートを取り忘れたのは、残念ですがあなたのせいです。
セルフレジの特性を理解して気をつけて使うようにしましょうね。
お店によっては、セルフレジの近くに店員さんがいない場合もあるから注意が必要よ。
レシートは、客側つまりあなたのほうにセルフレジでは出てくるようになっています。
セルフレジで買い物するときは急がず、レシートが出てくるのを待てば取り忘れを防げますよ。
レシートが出てくる位置はさまざまですが、見えやすいところに出てくるものが多いので気をつけて持ち帰りましょう。
目に付くところの注意書きで取り忘れを防止しよう
レシートを取り忘れないためには、目の付くところに分かるように書いておくと効果的。
付箋ならどこでも手軽に貼っておけるので、レシートを取り忘れないように注意書きを書いておけば取り忘れも防げますよ。
強粘着なので、すぐに剥がれてどこかへいってしまうこともありません。
財布の内側に貼っておけば、あなただけが気づけるのでファッションの邪魔にもなりませんよ。
かわいい雲形の吹き出しなので、見るたびにテンションも上がるわよ。
3Mの付箋には雲形だけでなく、一般的な四角や矢印など、男性でも使用できる形もたくさんあります。
ただ、使用している財布が小さいと、そのままのサイズでは内側に貼れない可能性も。
サイズが合わないなら、財布に合うようにハサミで切れるのも付箋のいいところ。
付け外しも自由にできるので、セルフレジを使用するときに一番目に付くところに貼れるよう、場所の調整もできますよ。
注意書きの付箋を財布に貼れば、レシートの取り忘れに気をつける意識も高まりますよ!
レシートのことで疑問があれば店員さんに聞こう
後々必要なレシートを取り忘れたらどうしたらいいの?
レシートの取り忘れでどうしたらいいか、疑問に思うことは店員さんに聞けばある程度のことは解決します。
セルフレジでは、忘れ物がないように店員さんが近くにいてくれる場合もあります。
実際私も経験がありますが、店員さんが声かけもしてくれてることもあるのですよ。
店員さん自体もお店のルールで厳しく決まっているそうで、かなりの勢いで声をかけられることもしばしば。
レシートの取り忘れで店員さんに声をかけられたら、ありがたく持ち帰りましょうね。
セルフレジはレシートを取り忘れないようにランプや、音声でお知らせをするようになっていますのでそちらでも確認ができますよ。
最新機種となれば、レシートの取り忘れに特化しており、トラブルを防ぐためレシートの取り忘れをお知らせする機能がついているものもあります。
使いこなして慣れていくのもひとつですね!
店員のセルフレジのレシート確認は万引防止のため
セルフレジで会計後、レシートを確認されたことはありますよね。
絶対ではありませんが、万引防止のためにレシートの取り忘れに関係なく会計後にレシートを確認されることもあるそうです。
セルフレジは慣れれば便利な上、レジの時間も短縮できるので万引きに利用される場合もあるのですよ。
レシートを確認されたときに取り忘れていると店員さんに声をかけられたとき対応に困りますよね。
あなた自身はレシートが必要なくても、確認で提示しなければいけない場面も出てくる可能性があります。
必要がなくてもセルフレジで会計するときは、レシートを取ったか確認するとスマートに買い物できていいですよ。
あなた自身を守るためにも、レシートの取り忘れには注意しましょうね。
セルフレジのレシートって再発行はできる?
レシートを取り忘れた場合、悪用防止とお店側に義務がないため、再発行はできません。
家計簿にもレシートは使いますし、自営業や会社の経費を使う場合でも、後々必要になってくることがありますよね。
セルフレジで必要な分のレシートを取り忘れると、再発行や領収書の発行をしてもらえないので計上が難しくなりますよ。
レシートを取り忘れても必要なときに確認できるようにするには、キャッシュレス決済がおすすめ。
この項目では、レシートの再発行と取り忘れ対策について紹介します。
レシート再発行は不可!悪用防止とお店側の義務のため
レシートの再発行ができないのには、悪用防止とお店側の義務に理由があります。
同じレシートを発行すると悪用される恐れがあり、お店にも発行する義務はないのですよ。
商品を購入したお店に再発行してほしいと連絡しても、対応してもらえません。
もし再発行してしまったレシートを悪用された場合、お店も共犯ではないかと疑われる可能性があるためです。
お店側としては、悪事に巻き込まれるのは避けたいですよね。
一度取り忘れたレシートは、再発行ができないことを覚えておいてくださいね。
再発行がNGでもキャッシュレス決済なら履歴が見られる
レシートの再発行ができなくても、キャッシュレス決済だと携帯で履歴が見られますよ。
キャッシュレス決済の履歴は過去1~2年くらいは確認できるので、レシートが必要なときは便利です。
実際に私は100均で買い物したときにPayPayで支払いましたが、同じものがありダメ元で返品をお願いしたら、返品できたことがあります。
キャッシュレス決済の履歴画面を見せて、そのときは現金で返金してもらえました!
キャッシュレス決済なら、レシートを取り忘れてもキャッシュレス画面が提示できるのでレシートの代わりになりますよ。
ここ最近だとユニクロでは、レシートの発行が紙レシートと電子レシートで選べるようになっています。
電子レシートがある場合はスムーズにサイズ交換や返品もしてもらえそうですね。
経費などで必要な場合も、同様にキャッシュレスの履歴で対応できる場合もあるようです。
なにかあったときのためにもキャッシュレス決済にしておくと安心ですよ。
キャッシュレス決済は手もとにお金がないから心配だわ。
現金派でキャッシュレス決済に抵抗があると、利用は難しいかもしれません。
現金だと小銭で財布がぱんぱんになってしまう場合もありますよね。
キャッシュレス決済なら小銭が増えないので、おサイフもカバンのなかもスッキリしますよ。
キャッシュレス決済だとポイントもたまるのでお得です!
レシートの取り忘れ防止に、現金からキャッシュレス決済に変えることを考えてみましょう。
キャッシュレス決済派でも現金派でも、セルフレジでレシートを取り忘れないように気をつけながら利用するのが一番です。
お得な情報もたくさんあるのでレシートをうまく使えるとよいですね。
セルフレジでお釣りとレシートを取り忘れた場合は?
セルフレジでお釣りとレシートを取り忘れたら、すぐに買い物したお店に連絡しましょう。
事情を説明すれば、取り忘れたお釣りが返ってくる場合もありますよ。
別のお客さんがお釣りを持ち出している場合は、戻って来る可能性は低いです。
どうしてもお釣りを取り戻したいなら、警察に相談してみるようにしましょうね。
この項目では、セルフレジでお釣りとレシートを取り忘れたときの対処法をまとめてみました。
お釣りとレシートを取り忘れたらまずはお店に連絡を
セルフレジでお釣りとレシートを取り忘れたら、気づいた時点で早急に買い物したお店に、連絡して確認してください。
運がよければお釣りが戻ってくる可能性もあります。
万が一お釣りを取り忘れた場合は、まずは下の3点が分かるようにしましょう。
- 念のためレシートがあるかもう一度確認
- いくら取り忘れたのか
- レシートがなくても買い物をした日時、時間。
お店には、お釣りがいくらでいつ取り忘れたのかしっかりと伝えるようにしましょうね。
もしお店が釣り銭忘れがあるか確認してくれるのであれば、お釣りが返ってくる可能性がありますよ。
ただ、お店によっては問い合わせても釣り銭忘れの確認自体を行っていない場合があります。
あなたが損しないためにも、釣り銭はもちろん、レシートの取り忘れには注意しましょうね。
私はまだお釣りの取り忘れはありませんでしたが、これを機にしっかり確認をしたいと思いました!
セルフレジのレシートは釣り銭を取り忘れたときにも重要なので、取り忘れないように気をつけましょう。
別の客が持ち出していたら釣り銭が戻る可能性は低い
お釣りの取り忘れは、後からセルフレジを使ったお客さんが持っていってしまうと戻って来る可能性は低いです。
あまり考えたくはないのですが、レジの後で使った人が取ってしまうこともあり得ます。
親切なかたが、届けてくれるといいのですがそうでない場合も多々あるようですよ。
レシートも取り忘れるとお店で確認すらしてもらえない場合もあります。
お釣りを取り忘れると心ない人が盗む可能性もあるので、お釣りもレシートも取り忘れないように十分気をつけましょうね。
お釣りがお店に届いておらず、どうしても取り戻したいなら、お店に相談した上で警察にも相談してみるようにしましょう。
お店の防犯カメラの確認は、警察でないと対応してくれないお店もあるので注意してくださいね。
なすすべがない状態にならないためにも、セルフレジでのレシートやお釣りの取り忘れは意識して改善しましょうね。
まとめ
- セルフレジは万引き嫌疑防止のためにレシートの持ち帰りが推奨されている
- レシートの取り忘れないためには、意識して取るのを忘れないことが重要
- 付箋に注意書きを書けばどこでも手軽に貼っておけるので取り忘れを防げる
- レシートの取り忘れで疑問があれば店員さんに聞けばある程度のことは解決する
- セルフレジでレシートを取り忘れても再発行は難しい。
- レシートが再発行できないのは、悪用防止とお店側に義務がないから
- キャッシュレス決済なら、携帯で履歴が見られるのでレシートの取り忘れ対策になる
- 万引き防止のため会計後にレシートを確認される場合もあるので注意
- セルフレジでお釣りとレシートを取り忘れたら、焦らずに早急に買い物したお店へ連絡を
- お釣りを取り忘れた場合、後から使ったお客さんが持っていると戻って来る可能性は低い
セルフレジでレシートを取り忘れないようにするには、使用するときに意識して気をつけましょう。
取り忘れてしまったときのために、キャッシュレス決済を使用するのもひとつの手ですよ。
あなたに合った対策を実践して、レシートの取り忘れを防ぎましょうね。
気をつけようと思っていても、レシートを取り忘れてしまうなら付箋の注意書きがおすすめ。
3Mの付箋なら強粘着で一度貼って剥がしてもしっかり付くので、あなたが一番いいと思った場所に注意書きを貼れますよ。
あなた好みの形の付箋で、財布のなかでもおしゃれに対策を実践してくださいね。