ユニクロにネックピローはありませんが、無印やダイソーなら販売しています。
高コスパといえばユニクロが思い浮かびますが、実際にネックピローを販売している店舗では無印が優秀なんです!
できるだけ安くて品質がいい商品がいいなら、100均のダイソーが品ぞろえが豊富でおすすめ。
あなたに合ったタイプや素材を知れば、コスパ最強のネックピローが見つかりますよ!
この記事では、ユニクロのネックピローの代用品、コスパ抜群の販売店、最強の商品について紹介します。
ユニクロのように品質がよくて安いものがいいなら、しっかり小さく収納できるGUAPOのネックピローがおすすめ。
クッションタイプで自由自在に形を変えて首にフィットできるのに、専用ケースにしっかりとコンパクトに収まります。
それでいて3,000円台と高コスパなので、長い旅のお供に最適ですよ。
ユニクロにネックピローはないが代用できる商品はある
ユニクロにネックピローは販売されていませんが、ウルトラライトダウンで代用できます。
旅行に必要な布製の商品はユニクロに販売されていそうなイメージですが、意外にもユニクロにはありません。
ただ、コンパクトに持ち運べるユニクロのウルトラライトダウンがあれば、ネックピローの代わりにできるんです。
ウルトラライトダウンなら上着として持っていくので、荷物が追加で増えずに済みますよ。
この項目では、ユニクロでのネックピローの販売有無と、ユニクロで使える代用品について紹介します。
ネックピローはユニクロにない!過去にも販売なし
公式サイトで確認した2024年4月現在、UNIQLOでネックピローの販売はありません。
代わりにユニクロでは、上着やブランケットなど、旅行に使えるグッズを多く販売。
種類 | 商品名 | 特徴 |
---|---|---|
衣料品 | ウルトラライトダウン | 軽い 小さく収納できるポーチ付き |
衣料品 | ポケッタブルUVカットパーカ エアリズムUVカットメッシュパーカ | 軽い コンパクトにたためる |
下着 | ヒートテック | 軽い 薄い 暖かい |
下着 | エアリズム | 軽い 薄い 涼しい |
ブランケット | パテットブランケット | 軽い 暖かい 小さく収納できるポーチ付き |
これらは、高コスパなので旅行のお供におすすめですよ!
ユニクロの旅行グッズのなかにネックピローがないのは残念ですね。
ユニクロにネックピローがあればコスパがよさそうだったのに…。
調べたものの、過去5年の間にもネックピローは販売されていませんでした。
旅行で使う上着や下着と合わせて、ユニクロでほかに必要なものを購入できたらうれしいですよね。
ネックピローはユニクロにありませんが、ネックピロー以外の旅行用品をコスパよく買うならおすすめ。
今後ユニクロでネックピローが販売されることを期待したいですね。
ウルトラライトダウンをネックピローの代わりにできる
ユニクロに何か代わりになる商品はあるの?
ネックピローはユニクロにありませんが、ユニクロのウルトラライトダウンがあればネックピロー代わりにできます。
ウルトラライトダウンは、コンパクトに収納できる収納ポーチ付き。
収納ポーチに入れた状態だとクッションのような柔らかさになるので、首に当てる枕代わりになるんですよ。
もともとウルトラライトダウンを旅行に持っていくつもりなら、追加で荷物が増えることもないわよ!
ウルトラライトダウンは約120gで、無印のネックピローが一番軽いくびれタイプでも約150gと考えるとかなり軽量。
上着でもネックピローでも使える上に軽いウルトラライトダウンなら、荷物にならずに済みますよ。
毎年ウルトラライトダウンの発売は真夏の7月末ごろで、2023年は7月28日に発売されていました。
夏場に寒い場所へ旅行に行く場合でも、8月以降なら購入できますよ!
ウルトラライトダウンを着てると使えないわよね?
寒い時期や寒い地域に旅行に行くのに、ウルトラライトダウンを着てしまっているとネックピローとしては使えません。
上着として常に着る前提で持っていくなら、別でネックピローも持っていったほうがいいでしょう。
移動中にウルトラライトダウンを着る予定がなければ、おすすめの方法です。
暑い時期や場所で同じように使うなら、収納ポーチ付きのポケッタブルUVカットパーカが使えますよ!
荷物を増やしたくないのなら、ネックピローの代わりにウルトラライトダウンを使うのがおすすめです。
無印のネックピローならコスパ抜群!ほかの店舗も紹介
ネックピローでコスパのいいお店は、無印や100均のダイソーです。
無印のネックピローはビーズタイプで、どんな姿勢でも首にしっかりフィットしてくれます。
ダイソーにはネックピローが9種類もあるので、好みのものを選択可能。
予算500円程度ならダイソー、2000円程度まで可能なら無印良品に足を運んでみると納得の商品を見つけられますよ。
この項目では、無印を筆頭にコスパのいいネックピローを販売しているお店を紹介します。
ビーズタイプの無印はどんな姿勢でもぴったりフィット
無印のネックピローは、首にぴったりとフィットするビーズタイプでどんな姿勢でも快適に寝られます。
ネックピローのなかに使われているビーズは、あの人をダメにするソファーに使われているビーズと同じなんですよ。
人をダメにするソファーと一緒なら、寝心地もよさそう♪
首だけでなく、腰に当ててもしっかりとフィットして楽にしてくれます。
旅行以外のときでも、アームレストとしてパソコンに向かうときにも使えますよ。
これだけの快適性と使用用途があって、価格は1,490円~2,490円と良心的!
しっかりフィットするネックピローを探しているなら、無印のネッククッションがおすすめです。
無印のネックピローで販売されている商品は以下のとおり。
商品名 | フィットする ネッククッション | 二重編み フィットする ネッククッション | フィットする ネッククッション くびれ型 |
---|---|---|---|
価格(税込) | 1,990円 | 2,490円 | 1,490円 |
色 | 杢黒 グレー 杢ネイビー×グレー | チャコールグレー ミントグリーン | 黒 |
サイズ | 約16×64cm | 約16×64cm | 約13.5×59cm |
カバーの素材 | 綿100% | ポリエステル65% ポリウレタン35% | ポリエステル100% |
洗濯 | カバーのみ可 | カバーのみ可 | カバーのみ可 |
折りたたみ | × | × | × |
旅行や帰省の移動で使用するなら、価格も安くコンパクトサイズのくびれ型がおすすめ!
カバーの素材もポリエステル100%なので、もし汗をかいてもすぐに乾きます。
肌触りを気にするならノーマルの商品、首もとに熱がこもるのを避けたいなら二重編みの商品なら快適に使用できますよ。
旅行先に持っていくのにコンパクトなほうがいいなら、折りたためない無印のネックピローは不向き。
ただ、ビーズタイプは変形するので、旅行バッグのなかの荷物の間に詰め込められます。
カバンにもぶら下げられるので、折りたたみできないほかの商品に比べると持ち運びしやすいですよ。
価格と機能性を併せ持った無印のネックピローは、大きさが気にならないなら旅行に持ってくのにおすすめです。
100均ではダイソーが豊富な種類のなかから選べる
100均のなかでも、ダイソーはネックピローの種類が豊富でたくさんの商品のなかから選べますよ!
ダイソーで販売されているネックピローは以下の9種類。
商品名 | 価格 (税込) | タイプ |
---|---|---|
らくらくエアー枕 (しっかりサポート) | 110円 | エアー |
らくらくエアー枕 (くるんとフィット) | 110円 | エアー |
手動プレス式 ネックピロー | 220円 | エアー |
マイクロビーズネックピロー (ボーダー、グレー) | 330円 | ビーズ |
マイクロビーズネックピロー (フード付き) ネイビー チャコール | 330円 | ビーズ |
とてもフィットする ネックピロー (ボタン付き) | 330円 | クッション |
低反発ネックピロー (メッシュ) | 440円 | クッション |
折りたたみネックピロー (黒) | 550円 | 折りたたみ クッション |
低反発ネックピロー | 550円 | クッション |
ダイソーのネックピローは価格もタイプも豊富にあるので、好みのものが選べますよ。
なかでも折りたたみネックピローは柔らかい寝心地で、旅行に使うには十分な品質!
折りたたむとコンパクトになるので、荷物になることもないですよ。
販売状況は各店舗によるため、商品が置いていない場合もあるので注意してくださいね。
ダイソーのネックピローはカバーが付いていないため、洗濯できません。
タグにも洗濯しないようにと記載があります。
もしどうしても洗濯して使いたいなら、洗面器に水を貼り、洗濯洗剤を入れてもみ洗いして干せば洗えなくはありません。
基本的には洗濯できない商品ですので、自己責任であっても手洗いは非推奨です。
衛生的に長く使い続けたいのであれば無印良品などカバー付きのタイプを選んでみてくださいね。
セリアやキャンドゥにも販売はあるが種類は少ない
セリアやキャンドゥでもネックピローは販売していますが、種類はどちらも2つのみ。
ただ、ダイソーよりコスパのいい商品もあるので、できるだけお得にネックピローを手に入れたいならおすすめです。
セリアでは以下の2種類が販売。※2024年3月現在
- トラベルミニネックピロー 110円
- パイル地の空気枕 110円
トラベルミニネックピローはIタイプで首に巻き付けない置き型なので、首に軽く枕を当てたい場合におすすめ。
パイル地の空気枕は、柔らかい素材でやさしく首にフィットしてくれますよ。
キャンドゥではこちらの2種類を販売しています。※2024年3月現在
- マイクロビーズネックピロー 220円
- トラベル用エアー枕C型 110円
マイクロビーズネックピローは細かいビーズが首に心地よくフィットしてくれます。
ダイソーのネックピローと比べるとループひもやボタン止めがないシンプルな作りですが、使い心地はさほど変わりません。
それでいて価格はダイソーの商品より安いので、コスパ抜群。
トラベル用エアーまくらC型はサイズがほかのものより小さめなので、子どもにおすすめですよ。
セリアやキャンドゥはダイソーよりも種類が少ない分、タイプや素材を選びながら買いたい場合には不向き。
いくら安い買い物でも、できるならしっかり合う商品を買いたいですよね。
100均でコスパのいいネックピローを買いたいなら、ダイソーへ行けば選択の幅が広がりますよ。
ニトリは重たく折りたためないタイプで旅行には不向き
ニトリではネックピローではなくネッククッションとして販売されており、重たくかさばるので旅行には不向きです。
過去には折りたたみタイプのネックピローが1,000円程度で販売されていたようですが、現在は取り扱いがありません。
ニトリで販売されているネックピローはこちら。※2024年3月現在
商品名:モチモチネッククッション
価格:税込1,290円
タイプ:クッションタイプ
サイズ:幅30×奥行29×高さ9.5cm
素材:ポリエステル95%、ポリウレタン5%
洗濯:カバーのみ洗濯機OK(ネット使用)
クッションタイプで折りたためないため、飛行機や新幹線の移動よりは車や家で利用する場合に重宝しそうですね。
価格も比較的安いので、使用する場面で荷物になるのが気にならないならおすすめです。
手触りもよく、やわらかめが好きな場合は気持ちよく眠れますよ。
首をしっかり支えて欲しいなら、柔らかいモチモチネッククッションは不向き。
しっかり支えられる固めのものがいいなら、低反発のクッションタイプを探してみてくださいね。
ほかにも販売店はあるがコスパのいい商品は一部だけ
ほかにもロフトやドンキなど、ネックピローを販売しているお店はたくさんありますが、コスパがいい商品は一部に限られます。
無印やニトリ、100均以外でネックピローを販売している店舗はこちら。
しまむらやドンキ、ホームセンター、イオンなどなら比較的安価で購入できますよ。
ただ、これらの店舗で無印やダイソーほど評価の高いネックピローはありませんでした。
安くて品質のいい商品を購入したいなら、この項目の前半に紹介した無印やダイソーがおすすめです。
ロフトやハンズなどのバラエティショップや家電量販店は、種類が豊富にありますが機能面で優れている分価格は高め。
機能にこだわりたいならおすすめですが、安いほうがいいならおすすめしません。
予算や使用回数など、あなたの状況に合わせてコスパのいいネックピローを選んでくださいね。
ネックピローで最強なのは?タイプ別おすすめ品を紹介
ネックピローで最強の商品は、あなたがどのタイプや素材を好むかによって違ってきます。
タイプはクッション型と空気を入れて使うエアー型のふたつ。
形状はU字型のものが一般的ですが、素材は使う時期によって快適性が変わってくるんです。
清潔に使いたいなら、洗えるかどうかも大事なポイント。
コンパクトで寝心地もいいコスパ最強のネックピローなら、あなたを快適な睡眠へ導いてくれますよ。
この項目では、最強のネックピローの選び方と旅行で使うのに最強な商品を紹介します。
タイプや素材などによって寝るときの快適性が変わる
ネックピローは好みに合ったタイプや素材、形状や洗い方で寝るときの快適性が変わってきます。
それぞれどんなことに注意して選んだらいいか、ネックピローの選び方を見ていきましょう。
タイプ
タイプにはクッション型とエアー型がある。
クッション型は中身が詰まったクッションと同じタイプで、コットンやビーズ、低反発ウレタンなどが一般的。
首を乗せた状態でどれが快適と考えるかで、選ぶタイプが分かれる。
形状
U字型、I字型、J字型の3種類。
一般的に多いのはU字型だが、I型でU字型にも変形できるものもある。
J字型は頭を上ではなく横に向いて寝るときに最適。
素材
季節によって最適な素材は変わってくる。
夏の暑い時期はリネンやコットンなどの通気性に優れたもの。
冬の寒い時期にはウールやコーデュロイなど保湿性が高いものが適している。
洗い方
カバーは洗濯可能だが、本体は洗えない場合が多い。
100均のように価格の安い商品はカバーが付いておらず、洗濯不可の場合が多いので注意。
ネックピローを選ぶときは、これら4つに注意してどれを買うか決めましょうね!
どのタイプや素材などを選べばいいか分かれば、移動中の睡眠を快適にできますよ!
旅行をより楽しいものにするためにも、あなたに合った最強のネックピローを選びましょう。
コンパクトなエアータイプはかさばらず旅行に最適
持ち運びがコンパクトなエアータイプなら、旅行や帰省などの長時間の移動でも荷物にならずに済みます。
エアータイプで心配なのが空気の入れやすさとしまいやすさですが、マーナのネックピローならどちらも簡単。
空気を入れる口の部分が大きいため、口を付けなくても一息ふっと空気を入れるだけで膨らむんですよ。
膨らませ方は以下のとおり。
- 手順①なかにある空気弁がまっすぐ下りた状態で、ネックピローの口を開く。
- 手順②ネックピローの口から息を吹き込み、すぐにネックピローの口を閉じる。
※口はネックピローの口に付けなくてOK
- 手順③ネックピローの口を外側から4~5回折り畳む。
- 手順④畳んだ部分にフックを通して固定する。
一度息を吹き込むだけでしっかり膨らむので、膨らませるのに苦労して疲れることもないですよ。
折りたたんだときの大きさは、約6cm×約16cmとかなりコンパクト!
しまうときは空気弁を口から出して空気を抜き、折りたたんでくるくる丸めるだけなので、簡単に小さくできます。
丸めた後は、付属のベルトでくるっと巻けば収まるので、ポーチに苦労して無理やり入れなければならない心配もないですよ。
苦労して用意したり、しまったりしなくていいのはありがたいわね。
なかの空気がうまく抜けていないと、きれいに収納できないという口コミも。
もし空気がうまく抜けない場合は、吹き込み口からなかに手を少し入れると抜けやすくなりますよ。
膨らますのもしまうのも簡単なエアータイプのネックピローなら、荷物もかさばらず手軽に移動時間を快適にできますよ!
折りたためるものならクッションタイプもコンパクトに
クッションタイプでも、折りたためるものならコンパクトにできて荷物にならずに済みますよ。
GUAPOのネックピローは、持ち運びに便利な専用ケース付き。
ネックピローをくるっと丸めて入れるだけなので、ケースが小さすぎて入れるのに手こずるということもありません。
頭や首がフィットするよう、ネックピロー自体の形を自由に変えられるので、丸めるときも跳ね返らないんですよ。
低反発なので気持ちいいフィット感で移動中の睡眠を快適にしてくれます。
カバーは綿100%なので、通気性も抜群!
ネックピローに当たる部分がムレてしまうこともないですよ。
クッションタイプな分、想像以上に重いという口コミも。
エアータイプに比べると、クッションタイプは重たいです。
ただ、専用ケースには取り外し可能な取っ手が付いているため、バッグに引っ掛けて使用できます。
重いと感じるなら、持ち運ぶときはバッグに付けて移動するといいですよ。
クッションを自由に変形できて、専用ケースも付きで3,000円台はかなりお得ですよ!
移動中でも家で寝ているかのような最強の寝心地を手に入れたいなら、あなたに合った形になるGUAPOがおすすめですよ。
まとめ
- ユニクロでネックピローは売っていない
- ポーチに収納した状態のユニクロのウルトラライトダウンなら、ネックピローの代わりになる
- 無印のネックピローはどんな姿勢でもぴったりフィットする上に、ほかの使用用途もあり価格も良心的
- 100均ではダイソーが品ぞろえ豊富で、9種類のなかから好みのものを選べる
- セリアやキャンドゥは2種類と商品数が少なく、たくさんのなかから選べない
- ネックピローもありそうなニトリだが、販売しているのはネッククッションだけで重たく折り畳めないタイプなので旅行には不向き
- ネックピローはほかの店舗でも販売しているが、コスパがいいのは無印とダイソー
- 最強のネックピローが欲しいなら、タイプや形状、素材や洗い方に注意して選ぶといい
- コンパクトなエアータイプなら長時間の移動でも荷物がかさばらない
- クッションタイプでも、折りたためる商品ならかさばらずに寝心地も快適
ユニクロにネックピローはありませんが、ウルトラライトダウンで代用できます。
コスパのいいネックピローを探しているなら、品質がよく価格が安い無印か、安くてもしっかりしているダイソーがおすすめですよ。
あなたに合ったタイプや素材のコスパのいいネックピローをゲットして、旅行中の移動も楽しいものにしましょう♪
ネックピローの快適差に求められるのは、寝ていてもムレない通気性のよさ。
GUAPOのネックピローのカバーは綿100%なので、長時間寝てもムレません。
目的地に着いたときに汗で嫌な気分にならず、サラッと快適に目覚められますよ。