ウォーターテーブルには、収納に困るなどデメリットはありますが、それを上回るメリットがたくさんあります。
ウォーターテーブルはいらないと聞いたので、買うかどうか悩んではいませんか。
値段も高いため、メリットだけを見て買うのは、心配ですよね。
デメリットをしっかりと把握すると、いらないと悩むことはないのですよ。
この記事では、ウォーターテーブルのデメリット、メリットや収納方法を解説しますね。
合わせて、おすすめの手作り方法や飽きた場合の楽しくなる遊び方を紹介していきます。
夏場の外遊びは、暑くて出かけるのも大変ですよね。
省スペースで少ない水で遊べる、ウォーターテーブルはいかかですか。
ウォーターテーブルがあれば、夏の暑い日にも水遊びを楽しめるのでおすすめですよ♪
ウォーターテーブルはいらない!?収納に困るとの声も
ウォーターテーブルがいらないという場合には、サイズが大きく収納に困るという意見がたくさんありました。
買ったあとに収納に困ると、買ったことを後悔してしまう可能性がありますよね。
ここでは、本当にいらないのかどうかお悩みのあなたに、ウォーターテーブルのデメリットとメリットを徹底解説します。
買う前に知ってほしいデメリットは3つ
ウォーターテーブルを買うかどうか悩んでいるあなたには、買う前に知ってほしいデメリットを3つ紹介します。
デメリットに注意すると、いらないのではと迷うことも少なくなりますよ♪
サイズが大きく収納に困る
ほとんどのウォーターテーブルが、サイズが大きく、水を流すしかけが高い位置に設置されており、収納方法に困ることが多いです。
事前に収納場所や収納の方法を決めてから、買うのが安心ですよ。
どんな収納方法がいいのかしら?
次の章で、おすすめの収納方法も紹介しているので、あわせて参考にしてみてくださいね。
夏場は品薄になることが多い
人気のウォーターテーブルは、夏場になるとすぐに品薄になることがあります。
また、値段も高くなることもあるため、注意が必要ですよ。
ちなみにコストコやスリーコインズの人気商品は品薄が続いています。
夏場に間に合わせたい場合は、夏のシーズン前に購入することをおすすめしますよ。
ウォーターテーブルをお得にゲットするには、買う時期にも気をつけてくださいね♪
付属品で遊びつくすと飽きてくる場合がある
はじめは付属品やしかけで満足して遊ぶお子さんも、遊びつくした場合には飽きてしまうことがあります。
お子さんの年齢に合った好みのおもちゃを用意して、遊びのバリエーションを増やしてあげましょう。
この記事の後半では、飽きた場合の楽しい遊びも紹介しているので、参考にしてみてくださいね♪
ウォーターテーブルのメリットを4つ解説
ウォーターテーブルにはデメリットもある一方で、楽しいしかけや付属品があるなど、4つのメリットがあります。
ウォーターテーブルを使用した感想の口コミには、メリットが多くとても好評なのです。
付属品が多く、楽しいしかけで長時間遊べる
ウォーターテーブルにはどんなしかけや付属品がついているの?
上から水を流して、水の流れを体感することができるしかけや、水を流すとグルグルまわる面白いしかけがあります。
付属品には、浮いて遊ぶことができるおもちゃや水をすくうことができるスコップなどがありますよ。
子どもの遊び心をくすぐる、楽しい付属品やしかけがついており、長い時間遊ぶこと間違いなしです♪
組み立てるだけなので、準備や片付けが楽
水遊び用のプールは膨らます必要があるため、手間がかかってしまいますよね。
ウォーターテーブルは、組み立てるだけなのでサクッと遊ばせることができるのです。
日々忙しいお母さんたちにとって、準備や片付けが楽なのはとても嬉しいポイントですよね♪
少ない水で遊べ、家計にやさしい
ウォーターテーブルは、プールに比べて少ない水の量で遊ぶことができます。
水を貯めておくと、あとは循環して遊ぶことができるため、とってもエコなのです。
家計にも環境にもやさしいので、何度でも遊ばせたくなりますね♪
溺れる心配がないため、安心して遊べる
小さいうちは、少ない水の量でも溺れてしまうことがあるため、プール遊びだと常に細心の注意が必要になります。
ウォーターテーブルは、1歳半から遊べるタイプもあるため、溺れる心配がないのは安心ですね。
ベランダやお風呂場でも遊べる
水遊び用のプールは、ある程度スペースが必要でベランダやお風呂場で遊ぶことは難しいですよね。
ウォーターテーブルは、ベランダやお風呂場で遊ぶことができるサイズなので、省スペースで遊ぶことができとても便利なのです。
遊ぶ場所に悩んでいたあなたは、省スペースで遊べるため心配はないですよ。
私も、ウォーターテーブルを買うかどうか悩んでいたのですが、メリットが多くますます欲しくなりました♪
ウォーターテーブルは収納袋で保管かカバーがおすすめ
ウォーターテーブルの収納には、分解して収納袋に入れて保管する方法とカバーをかけてそのまま保管する方法があります。
ウォーターテーブルにはたくさん種類があり、簡単に分解できるタイプや一度つけると取り外しが難しいタイプがあります。
簡単に分解できるタイプをなら、収納袋に入れてコンパクトに収納できますよ。
- イケアの「ディムパ収納バック」 (65×22×65cm)
- ダイソーの「マルチバッククリア」 (65×22×65cm)
どちらの収納袋も、耐久性に優れており、持ち手の部分もしっかりしているため、かけて収納もできます。
収納袋に入れると、すっきりとシンデレラフィットするため、きれいな状態で保管できて便利ですね。
また、分解せずにそのまま保管する場合には、カバーをかけて保管が簡単です。
上からかけるだけで、屋外に置いても簡単に雨風を防げるのでおすすめです♪
●ダイソーの「タイヤ収納カバー Lサイズ」
●ダイソーの「自転車カバー」
屋外保管する場合は、どちらのカバーにも紐がついているため、結んでおけば風に飛ばされる心配もいりませんね。
大きめのウォーターテーブルには、自転車カバーが全体を覆うことができるのでおすすめですよ。
収納場所がなくても、カバーをかけるだけで保管できるため安心ですね♪
ウォーターテーブルの収納スペースがなく、買うのを迷っていませんか。
コストコの2023年最新のウォーターテーブルなら、遊んだあともコンパクトに収納ができますよ。
付属品もたくさんついているため、楽しく遊べますよ♪
ダイソーでウォーターテーブルの手作りにチャレンジ
人気で品薄が続いているため、買うのを諦めているあなたには、ダイソーの商品やおうちにあるおもちゃで手作りがおすすめです。
手作りは、作ったあとでも何度でもアレンジできるため、失敗しらずですよ。
ここでは、ダイソーの商品とおうちのおもちゃを組み合わせて作る方法を紹介します。
ぜひ、お子さんと一緒にチャレンジして、あなただけのウォーターテーブル作ってみてくださいね♪
ポップチューブなら自由自在で簡単に手作り
気軽に手作りしたいけど、難しそうだわ。
ダイソーの人気商品ポップチューブを使えば、簡単にウォーターテーブルの水路ができるのです。
ポップチューブは曲げたり、連結させたりと自由に変化できるため、小さいお子さんでも簡単に使えますよ。
ウォーターテーブルの手作り材料は以下の6つです。
あとは、おうちにある水遊びできるおもちゃを準備すればOK♪
お好みの台は、お子さんの年齢によって高さを選んであげると使いやすくなりますよ。
では次の章で、作り方の手順を紹介しますね。
手作りのウォーターテーブルは手順4つで簡単♪
ポップチューブを使った手作りウォーターテーブルは、手順も簡単ですぐに組み立てられます。
実際に手作りの手順4つを紹介しますね。
- ①ワイヤーメッシュと台を結束バンドで固定する
・ワイヤーメッシュを立てて高さを調整し、きつく固定します。
- ②ポップチューブとワイヤーメッシュを結束バンドで固定する
・配置や角度を調整したら、外れないように固定します。
- ③ロートをポップチューブに透明テープで固定する
・ポップチューブの上部(水を流すところ)に、ロートをしっかりと固定します。
- ④お好みのおもちゃをワイヤーメッシュに取り付け、ボックスを台に置く
・外れないようにしっかりと固定して、ボックスに水を貯めたら完成です。
★実際に、わたしが作ったものです★
ポイントは、外れないようにしっかりと固定しましょう。
水を使うのでしっかりと固定されていないと、簡単にずれてしまいます。
私も、3歳の子どもと一緒に作ってみたところ、簡単で30分もあれば完成しました。
作っているときもわくわく感が止まらず、自分で作ったおもちゃに大喜びでしたよ♪
他にも、水の流れを見て楽しみたい場合には、ポップチューブをペットボトルにするとさらに楽しくなります。
手作りは、お子さんにあったウォーターテーブルができるので嬉しいですね♪
ウォーターテーブルに飽きる場合のおすすめ遊び4選
ウォーターテーブルを買っても、だんだん飽きてくるためいらないのではと心配になりませんか。
付属品で遊びつくしたあとも、他のおもちゃを使って楽しい遊び方があるため、飽きる心配はないのです。
とはいっても、子どもは年齢とともに遊び方が変わってきますよね。
飽きずに遊ぶには、お子さんの年齢に合ったおもちゃを用意しましょう。
ここでは、いつもの水遊びにプラスした楽しい遊びを4つ紹介しますね♪
付属品に飽きたらスーパーボールすくいがおすすめ
付属品でたくさん遊んだ場合は、スーパーボールすくいがおすすめです。
付属品もたくさんついているため初めは遊んでくれますが、年齢が上がるにつれて飽きてくる場合もあります。
遊び道具をプラスして、楽しく遊ばせてあげましょう。
全て100均でそろえられるのも、嬉しいポイントですね♪
色とりどりのスーパーボールをたくさん入れて、お子さんと一緒にどれだけ取れるか競争するのも楽しいですよ。
スーパーボールを水路から流して、水の流れを見て遊ぶのもおすすめです♪
スーパーボールすくいは集中して遊べるため、すぐに飽きるからいらないと心配はないですよ。
釣りのおもちゃなら飽きずに長く遊べる
ウォーターテーブルで一通り遊んだあとは、釣りのおもちゃを使った遊びも楽しいですよ。
おもちゃの釣り竿は、おもちゃを取るのに夢中になるため、飽きることなく長い時間遊べます♪
お子さんの好きなおもちゃを用意してあげましょう。
釣り用のおもちゃには、おもちゃに磁石がついて簡単に取れるおもちゃもあるため、小さい子でも簡単に遊べますよ。
少し難しくしたい場合は、水風船に輪ゴムをつけて、おもちゃの釣り竿で引っかけて取る遊びも楽しいです。
釣り遊びは、いろんな種類のおもちゃがあるので飽きずに遊べますね♪
好奇心旺盛な年長さんには泡遊びがおすすめ♪
好奇心旺盛な年長さんには、たくさんの泡を作ってウォーターテーブルの中に入れる遊びがおすすめです。
毎回同じ遊びだと、年長さんには少し物足りなく感じますよね。
泡作りから一緒にやると、大喜びしますよ♪
洗面器に水とボディソープを入れて、泡だて器を使って混ぜると簡単に泡ができます。
ボディソープは洗浄力が強いため気になる場合は、低刺激の赤ちゃん用のボディソープが安心です。
たくさんの泡ができたら、スポンジなどで泡をすくって、ウォーターテーブルの中へ入れて泡遊びを楽しみましょう♪
水にはないモコモコの感触で、お子さんも夢中で遊べますよ。
水遊びに飽きてきたら砂遊びにチャレンジ
ウォーターテーブルは、水を入れるところに砂を入れて、砂遊びができるのです。
毎回、水遊びでは少し飽きてきたなと感じる場合には、砂遊びがおすすめです♪
砂遊びセットを準備してあげましょう。
水遊びができない時期は、室内で砂遊びを楽しめますよ。
室内で砂遊びをする際には、床に砂が落ちないように敷物を敷いて遊ぶのをおすすめします。
ウォーターテーブルは、水遊び以外でも一年中遊べるため、いらないかもと心配はないですよ。
まとめ
- ウォーターテーブルはデメリットもあるが、それを上回るメリットが多い
- ウォーターテーブルがいらない一番のデメリットは、サイズが大きく収納に困ること
- その他デメリットには、夏場は品薄になること、付属品で遊びつくしたら飽きる場合があること
- メリットには、付属品が多く楽しいしかけで長時間遊べること、準備や片付けが楽なことがある
- その他のメリットには、少ない水で遊べること、溺れる心配がないこと、ベランダやお風呂場でも遊べることがある
- ウォーターテーブルは収納袋に入れてコンパクト収納かカバーをかけて保管がおすすめ
- 品薄中の場合は、ダイソー商品とおうちのおもちゃで手作りがおすすめ
- 付属品で遊びつくした場合には、スーパーボールすくいやおもちゃ釣り、モコモコ泡を使って遊ぶことがおすすめ
- 水遊びができない時は、室内で砂遊びもできる
ウォーターテーブルのいらないかもと悩む場合には、デメリット、メリットをしっかりと確認したうえで、検討することをおすすめします。
デメリットに上回るメリットがたくさんあるため、いらないと悩むことも少なくなりますよ。
手作りも意外と簡単にできるので、お子さん好みにアレンジしてお気に入りのウォーターテーブル作ってみてはいかかですか。
暑い夏にぴったりのウォーターテーブルで、ぜひ水遊びを楽しんでくださいね♪
おうちで楽しい水遊びができないか、悩んでいませんか。
ウォーターテーブルがあれば、ベランダの小さいスペースで水遊びができますよ。
楽しいしかけで、長く遊んでくれるため、お子さんもママも嬉しいですね♪