自転車で送迎するときに、ブランケットが落ちてこない留め方はないかしら・・・。
保育園などへの自転車送迎で、子供がかけているブランケットの落下を防ぐ留め方は、「洗濯バサミの使用」や「スナップの縫い付け」、「クリップの使用」などがあります。
寒い季節の自転車送迎にブランケットは必須アイテムなので、簡単に留められると嬉しいですよね。
また、自転車送迎時に人気の「ユニクロフリースブランケット」についても詳しく紹介しているので、ブランケットの変更も検討しているときに必見です♪
しかし、冷たい風が顔などに当たることはブランケットでは防ぐことができません。
今回は自転車送迎時のブランケットの留め方以外にも、そのほかのおすすめ防寒アイテムも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
また、この機会にブランケットを留めるクリップも新調してみませんか?
このクリップなら、長さ調節が可能でデザインもシンプルなので、とても使いやすいアイテムですよ♪
自転車でブランケットを留める方法おすすめ3つを紹介
自転車に乗るとき、子供にかけるブランケットをしっかりと留めておく方法として、「洗濯バサミの使用」や「スナップの縫い付け」、「クリップの使用」がおすすめです。
すでに持っているブランケットを、そのまま自転車用にも使えると嬉しいですよね♪
ブランケットを留めずに使うと、走行中にズレ落ちてきてタイヤに巻き込む危険性があります。
今回紹介する方法は、家庭にあるものや100円ショップで材料を揃えることができるなど、すぐに実践できるものばかりですよ。
ブランケットの留め方を3つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
大きめの洗濯バサミが大人気!簡単にすぐ実践できる
大きめの洗濯バサミを使った方法は、一番手軽ですぐに実践できる留め方です。
洗濯バサミなら家庭にあるので、すぐに試せそうですね♪
- 手順1布団用など、大きめの洗濯バサミを用意する
- 手順2子供にブランケットを巻いたら、タイヤにかかっていないか確認する
- 手順3大きめの洗濯バサミでうしろを留める
最近は見た目もおしゃれなものや、キャラクターが描かれた洗濯バサミもあるので、外でも使いやすいですよ。
留める力が心配なときは、一度家の中で実際にチェックしてみてから使ってくださいね。
スナップをブランケットに縫い付ければ便利で安心
持っているブランケットにスナップを縫い付ければ、洗濯バサミよりさらに落ちにくいブランケットになりますよ。
私も裁縫は苦手ですが、スナップなら簡単に付けることができました♪
材料は全て100円ショップで手に入るので、費用もあまりかからないのが嬉しいポイントです。
必要なものはこちらです。
縫い付け方は、こちらの動画を参考にしてみてください。
スナップを付ければ、自転車以外でもガウンのように使えるので、ブランケットが便利なアイテムに大変身しますよ♪
洗濯バサミだけでは不安なときは、ぜひスナップもお試しください。
ブランケットクリップはおしゃれで使い勝手も豊富
ブランケットクリップは、見た目がおしゃれなものも多く、ベビーカーや抱っこ紐にも使える万能アイテムです。
私も愛用していますが、ブランケットで使用しないときは、子供の靴を留めるクリップとして使っていました。
自転車用なら、「両側クリップ」や「ピンチクリップタイプ」がおすすめです。
それぞれの特徴を説明します。
- 「両側クリップ」・・・両サイドにクリップがついているタイプ
→ブランケット以外に、ハンカチを留めてスタイ代わりにするなどもできる便利なクリップ - 「ピンチクリップタイプ」・・・洗濯バサミのような作りで大きく開くタイプ
→内側にギザギザした滑り止め用の溝があるとより強力
帽子やハンドタオルの落下防止に使ったり、中には洗った靴を干すときに使ったりするアイデアもあるので、使い方が豊富で嬉しいですね。
こちらのブランケットクリップは、両側クリップのタイプで、長さ調節も可能なので自転車での送迎にもおすすめのアイテムです。
シンプルなデザインでどのシーンでも使いやすく、価格もお手頃なので1つあると便利ですよ♪
ブランケットクリップで、おしゃれにしっかりとブランケットを留めて、子供を寒さから守りましょう!
自転車のブランケットはユニクロが人気!特徴3つを紹介
自転車で送迎をするときに人気のブランケットは、ユニクロの「フリースブランケット」です。
とても暖かくて、私も長年愛用しているブランケットです♪
毎年さまざまキャラクターとコラボしており、かわいさを兼ね備えたお手頃価格なアイテム。
そんなユニクロのフリースブランケットの特徴は3つあります。
一緒に嬉しい特徴をチェックしていきましょう!
ポリエステル100%のフリース素材で保温性抜群!
ユニクロのフリースブランケットは、ポリエステル100%のフリース素材なので、保温性が高いアイテムです。
私も2年以上使っていて洗濯もしていますが、いまだに暖かさは持続しています!
風も通しにくいので、防寒対策にぴったりですよ♪
また、裏地がボアになっているので、体に触れる部分はふわふわした柔らかい触り心地です。
暖かさが高評価のクチコミが多いので参考にしてみてください。
軽くて暖かいので、重宝しています。
ふわふわの肌触りでお気に入りです!
洗濯してもすぐ乾くとのクチコミもあり、送迎で汚れたときでも洗濯しやすいので自転車用におすすめですよ。
また、静電気が起きやすい素材でもあります。
もし使っていて静電気が気になるようであれば、こちらの記事で静電気の逃し方について紹介しているので、参考にしてみてください。
スナップ付きでブランケットの落下防止にも効果的
ユニクロのフリースブランケットには、スナップがついているので自転車の揺れでブランケットが落ちるのを防ぐことができます。
子供にブランケットを巻いて、後ろでポチッと留めるだけなので、朝の忙しい時間にも使いやすいですね。
また、スナップは数個ついていて留める位置を調節できるので、子供の体に合わせてブランケットを留めることができます!
スナップが活躍しているとのクチコミも多いですよ。
移動中に風で崩れる心配もないので、どのブランケットよりもおすすめ!
スナップで簡単に留められるので、送迎の準備がスムーズにできます。
サイズ調節ができるので、子供の首元までしっかりと防寒ができるブランケットですよ。
ブランケットのサイズは足もしっかり隠れる程良い長さ
ユニクロのブランケットは足までしっかり隠れるサイズなので、自転車での送迎にぴったりのアイテムです。
実際に使っていますが、大きすぎることもなくちょうど良いサイズ感が気に入っています。
また、スナップでサイズを調節すればタイヤにもかからない使いやすいサイズですよ!
サイズに関してもクチコミがあるので確認してみてください。
子供の制服からでる素足も、しっかり隠れます。
チャイルドシートに座って、首からひざ下まで防寒できて最高!
自転車でも使いやすいサイズのユニクロのブランケットを、ぜひ使ってみてくださいね♪
自転車のブランケットと子供用防寒グッズのいい組合せ
自転車での送迎で子供を寒さから守るグッズは、ブランケット以外に「防寒シート」や「耳当て付きヘルメット」などがおすすめです。
子供はじっと座っているだけなので、自転車を漕いでいる大人よりも寒さを感じやすいですよ。
ブランケットだけではどうしても補えないお尻や顔も、専用のグッズを使うことでしっかりと防寒対策が行えます。
大切な子供を寒さから守るためにも、おすすめの防寒アイテムをチェックしましょう!
お尻や背中のヒヤッとを防ぐならクッションがおすすめ
チャイルドシート用のクッションなら、お尻や背中を寒さから守ってくれます。
私の息子も座ったときに、ヒヤッと冷たくて硬いイスだと嫌がっていました。
また、硬いイスだとお尻が痛くなりがちですが、クッションを敷くとその痛みも軽減しますよ。
防寒向けのクッション選びなら、以下のポイントに注意しましょう。
- 背中までクッションがあるタイプを選ぶ
- 水を弾くナイロンを使用した素材を選ぶ
背中まで防寒できて、雨や雪が降ってもすぐに水気をはらうことができるものがおすすめです。
顔まわりの防寒対策ならヘルメットに耳当てを付ける
耳当て付きヘルメットや、今のヘルメットに付けるタイプの耳当てパットを使えば、耳に冷たい風が当たるのを防ぐことができます。
ヘルメットでは耳が出てしまって寒いので、耳当てがあることで顔まわりが冷えるのを防ぐことができますね♪
耳当て付きのヘルメットは、自転車送迎のときに頭を守りながら、冷たい風が耳にあたるのも防ぐことができます。
子供が喜ぶような、ポップでかわいいデザインがあるのも嬉しいポイントです。
しかし、耳当て付きヘルメットは価格が高いです。
今持っているヘルメットに付けられる耳当てはないのかしら?
耳当てパットのみの販売もあるので、今持っているヘルメットを活用することも可能ですよ。
今持っているアイテムとの組み合わせに合ったグッズを選んでみてくださいね♪
まとめ
- 自転車に乗るとき、子供にかけるブランケットをしっかりと留めておく方法として、「洗濯バサミの使用」や「スナップの縫い付け」、「クリップの使用」がおすすめ
- 大きめの洗濯バサミを使った方法は、一番手軽ですぐに実践できる留め方
- 持っているブランケットにスナップを縫い付ければ、洗濯バサミよりさらに落ちにくいブランケットになる
- ブランケットクリップは、見た目がおしゃれなものも多く、ベビーカーや抱っこ紐にも使える万能アイテム
- ユニクロのフリースブランケットが自転車送迎時に人気の理由は「保温性」「スナップ付き」「サイズ感」の3点
- チャイルドシート用のクッションなら、お尻や背中を寒さから守ってくれる
- 耳当て付きヘルメットや、今のヘルメットに付けるタイプの耳当てパットを使えば、耳に冷たい風が当たるのを防ぐことができる
自転車送迎時に落ちてくるブランケットも、大きめの洗濯バサミや、スナップを付ける留め方で簡単に対策ができます。
ブランケットだけでは防寒対策が不十分になりがちなので、クッションや耳当てのほか、手袋やマフラーなども活用してくださいね。
寒い冬の自転車送迎も、ブランケットをしっかり留めて冷たい風から子供を守りましょう♪
また、この機会にブランケットを留めるクリップも新調してみませんか?
このクリップなら、長さ調節が可能でデザインもシンプルなので、とても使いやすいアイテムですよ♪