ZOZOTOWNでの返品はツケ払いでも可能!手続きや発送の手順を徹底解説

ZOZOTOWNで購入した商品、実際に見てみたらなんだかイメージと違う…。

「ツケ払いで購入したけれど返品できるのかな」と不安に思っていませんか?

通常とは違った支払い方法なので、返品できるのか心配に思うかもしれませんが大丈夫です。

ZOZOTOWNで購入した商品は一部対象外の商品を除き、ツケ払いでも返品できます。

本記事ではツケ払いで購入した商品の返品方法を手続き・商品確認・発送などの手順に分けてわかりやすく紹介しています。

また、混乱しがちなZOZOTOWNの「返品ルール」についても徹底解説!

タグを切った・付属の箱を捨てたなど、「こんな状態でも返品できる?」という疑問にお答えします。

「ツケ払いで購入した商品を返品したいけれど、何をすれば良いかわからない」とお悩みのあなたはぜひ参考にしてみてください♪

「返品する時、何を使って梱包したらいいの?」とお困りではありませんか?

家にある紙袋を使うとサイズを測ったり、中身の汚れ防止で袋を二重にしたりと面倒な手順が増えてしまいます。

この「宅配ビニール袋」は、ゆうメールやクリックポストに対応したサイズで汚れにも強いため、商品を入れるだけで簡単に梱包が完了します♪

ZOZOTOWNの返品でツケ払いの場合の手順を解説

ZOZOTOWNの商品は、ツケ払いで購入した場合でも返品できます。

ツケ払いとは、手数料330円（税込）を先払いすれば商品代金は後払いでOKというサービスで、支払期限は注文日から2カ月、利用上限金額は100,000円（税込）となっています。

支払い方法が違うこともあり、ツケ払いでの返品方法は普通に購入した場合と手順が異なる部分があります。

ここでは、まず初めに絶対やっておく必要がある「返品手続き」について詳しく紹介しています。

「返品手続きって、具体的に何をすればいいのかわからない」とお悩みのあなたは要チェックです。

ツケ払いでの購入品も一部商品を除いて返品できる

ZOZOTOWNで商品を購入したけど、届いた商品を見てみたら思っていたのと違う…。

「ツケ払いでの購入品も返品できるのかな?」と不安に思っているあなた!大丈夫です‼︎

ZOZOTOWNで購入した商品は、ツケ払いの場合でも一部商品を除いて返品できます。

ツケ払いは商品代金の後払いサービスで、支払い期限は注文日から2ヶ月以内となっています。

また、ツケ払いの場合、返品前に支払いをしていないことが多いので、通常の購入時には発生してしまう返金手続きがなく、スムーズに返品することができます。

「気になっているけれど、実際の商品を見てから購入するか決めたい」という場合、ツケ払いで購入すれば代金支払い前に実物を確認することがきます。

返品前提での注文は良くないですが、「ツケ払いでも返品できる」と覚えておけばZOZOTOWNをもっと便利に使うことができそうですね♪

返品手続きはZOZOTOWNアプリから!操作手順を解説

まずはZOZOTOWNのアプリから返品手続きをしましょう。

ZOZOTOWNでは「商品到着から7日以内」が返品期限となっています。

返品すると決めたらできるだけ早く「返品手続き」を済ませてしましょう。

この返品手続きをせず、商品だけ返送してしまうと返品自体を受け付けてもらえない可能性があります。

最悪、「商品が手元にないのに返品での送料だけがかかる」なんてことになってしまうかもしれません。

それでは、アプリの操作方法を詳しく見ていきます。

ここからは、返品理由が「商品の不良／不備」の場合、「自己都合」の場合で操作方法が違ってきます。

あなたの商品の返品理由に合わせて操作方法を確認しましょう。

アプリでの返品手続きが終わると24時間以内に「返品手続き完了メール」が届きます。

このメールは商品を返送するときに必要になりますので、必ず確認しておきましょう。

返品手続きが終了しても「返品手続き完了メール」が届かない場合がまれにあるようです。

手続きから24時間以上経過してもメールが届かない場合の対応は、本記事後半の「メールが届かない時の対応」を確認してみてください。

商品の返送では送り先住所の間違いに注意‼︎

返品可能な商品であることが確認できたら、商品を梱包し指定の住所に発送しましょう。

この時、できるだけ小さく梱包することで返送にかかる送料を安く済ませることができます。

詳しくは本記事の後半で紹介しているので、そちらも参考にしてみてくださいね♪

お近くの郵便局、ヤマト運輸の営業所、コンビニなどからの発送が可能です。

ヤマト運輸を利用する場合、その他の業者を利用する場合で宛先が違うので、間違いに注意しましょう。

商品がZOZOTOWN側に到着すると「返送確認メール」が届くので、このメールが確認できれば、無事返送完了です。

ツケ払いでの支払いがまだなら請求書は破棄してOK

ツケ払いで購入し、支払いがまだの場合は請求書を破棄してしまってOKです。

ツケ払いでの返品が通常の購入方法と大きく違う点はここです。

商品を返品した場合、その決済自体が無効になるので、料金を請求されることはありません。

商品を複数購入した中の一部を返品する場合は、後日返品した商品の料金を差し引いた分の新しい請求書が送られてきます。

もちろん支払い済みの場合は、通常の購入方法と同様で商品返送後に返金してもらうことができますよ。

ZOZOTOWNの返品はいつまで可能?期限や条件を徹底解説!

ZOZOTOWNでの購入品は自己都合も含め、多くの商品が返品可能ですが、さすがに何でもかんでもOKというわけではありません。

「商品到着から7日以内」が返品期限、「そもそも返品対象ではない商品・汚れや破損のある商品は返品できない」などのルールがあります。

例えば「タグ自体を切ってしまった」「商品が入っていた箱を捨ててしまった」などの場合、返品ができません。

ここではZOZOTOWNでの購入品の「返品ルール」について詳しく紹介しています。

「こんな状態でも返品できるかな?」とお悩みのあなたは、ぜひ記事を読んで確認してみてくださいね。

返品期限は商品到着から7日以内!早めの手続きが必須

商品を返品したいと思った時、まず最初に、いつまでが返品できる期間なのかが気になりますよね。

ZOZOTOWNで購入した商品は、到着から7日以内が返品できる期間で、その期間内に返品手続きを行う必要があります。

商品が手元に届いた日を確認し、いつまでが返品可能な期間なのかを調べてみましょう。

到着から8日以上経過し期限を過ぎてしまった場合、返品対象の商品であっても返品することができなくなってしまうので注意が必要です。

商品が到着したら早めに開封し、サイズ感やイメージなどがあっているか確認しておくと良いでしょう。

もし「ちょっと違うな」と返品することになった場合は、早めに返品手続きを済ませておくと安心です。

ただし、この返品期限は返品理由が「自己都合の場合」にのみ発生します。

届いた商品が元から破損していたなど「製品の不備」が返品理由の場合、商品到着から8日以降も返品を受け付けてもらえる可能性があります。

商品の不備や不具合を見つけたら、早めにカスタマーセンターへ問い合わせて対応を確認しましょう。

セール品や衛生用品など新品でも返品不可の商品に注意

ZOZOTOWNではさまざまな商品を取り扱っていますよね。

その中の多くの商品は自己都合などで返品できますが、一部の商品は返品対象外になっています。

具体的には、水着・下着などの衛生商品やラッピングした商品、フィギュア、福袋など下記の分類の商品です。

これらの商品は、たとえ汚染や破損がなくても返品できません。

あなたの返品したい商品がここに含まれている場合、返品を受け付けてもらうのは難しいと思った方が良いでしょう。

セール品やコスメ、ピアスなどのアクセサリーで「返品・交換対象外（※）」の記載がある商品が多く見受けられました。

これらの商品に該当していなくても、商品の状態によっては返品ができない可能性があります。

以下の項目でも当てはまっているものがないか返品前には必ずチェックしましょう。

返品前は商品だけでなく付属品の汚れや破損もチェック

通常であれば返品対象の商品でも、商品に汚れや破損がある場合、付属品に紛失や破損がある場合は返品ができません。

返品手続き内でも確認される項目は以下の通りです。

商品タグ	●付属している下げ札・タグの破損や紛失がある ●袋や箱に貼られているシールタグが剥がれている
商品に付属している箱や袋	●付属している箱や袋に破損や紛失がある ●付属の箱や袋に送り状などを直接貼り付けてしまった場合
商品自体の使用感	●商品や付属品に破損や汚染がある ●香水や化粧品などのにおいが付着している ●洗濯やお直しがしてある

これらの条件に当てはまる場合、残念ながらどの商品でも返品できません。

細かい条件などはこの後詳しく紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね♪

商品が入っていた袋を捨ててしまったけど、返品できるの？と不安を感じているあなたは、こちらの記事をチェック！

あなたの悩みの解決法が見つかるかも知れませんよ♪

汚れや破損がなければ商品タグが外れていても返品OK

新しい服や靴が届いてワクワク♪早く試着したくてすぐにでもタグを外したくなりますよね。

この時、すぐ捨ててしまったり雑に外したりしてしまいがちな「タグ」も、返品の際には商品の一部として扱われます。

商品タグも製品と同様、汚れや破損がないことが返品の条件のため、捨てた・タグ自体を切ったという場合は返品することが」できません。

Yahoo!知恵袋から「商品タグ」に関するよくある質問をピックアップしてみました。

引きちぎったりせず、紐や糸を切って外した場合、タグ自体には破損がないため返品は可能です。

その場合、返品する商品と同梱して返送しましょう。

返品するときのことを考えると、普段からタグを外す時には、服と繋がっている紐などを切って外す習慣をつけたほうが良さそうです。

しかし「タグの損傷が少ない場合」「タグを紛失しただけで商品自体は未使用の場合」などは、ブランドによって返品できる場合もあるようです。

念のためカスタマーセンターへ問い合わせ、運営側の対応を確認してみても良いでしょう。

商品に付属する箱や袋に汚れや損傷があると返品不可

靴が入っている箱や財布が入っていた袋などもタグと同様、さっさと捨ててしまいがちな備品ですよね。

しかし、この「箱や袋」も商品の一部として扱われるため、、破損や紛失があると返品ができません。

目に見える汚れはもちろん、間違って付属の箱や袋に送り状などを貼り付けてしまうと、これも「破損」になるので注意が必要です。

ちなみに、黒地に白文字で「ZOZOTOWN」と書いてある外箱は、付属品ではないので捨ててしまっても大丈夫ですよ。

Yahoo!知恵袋への質問を見てみると、商品到着時、すでに箱が潰れていた・傷ついていたという場合があるようです。

その場合は、商品を返送する前にカスタマーセンターへ連絡しましょう。

場合によっては「商品の不備」として送料をZOZOTOWN側に負担してもらうことができるかもしれませんよ♪

汚れやにおいが付いていなければ試着後の返品は可能

楽しみに待っていた商品が届き、箱を開けてそのまますぐ試着するということ、よくありますよね。

通常の試着程度であれば、着用済みの場合でも基本的に返品することは可能です。

ですが、ネット上の意見を見てみると、この部分は特にチェックが厳しい印象です。

本当に少しの汚れやにおいでも、付着があったために返品を受け付けてもらえなかったという声が多数ありました。

化粧品汚れや香水のにおいの付着が原因の場合が多いようだったので、商品到着後、初めて着用する時は十分注意しましょう。

ZOZOTOWNへの返品で送料を安くする方法と送り方の手順

返品手続き、商品の状態を確認したら次は、ZOZOTOWNへの返品方法を確認しましょう。

ここでは、送料を少しでも安く抑える方法と返送するときの手順を紹介していきます。

また、「案内メールが来ない」「住所を間違えた」などネット上で見つけたトラブルへの対処方法も紹介しているので確認してみてください♪

送料を少しでも安く抑えるためには、できるだけ「軽く」「小さく」梱包するのがポイントです。

この「宅配ビニール袋」は薄くて軽い素材なのに、頑丈で破れにくく封をするテープも強力なので中に入れた商品をしっかり守ってくれます。

レターパックや段ボールより軽いので、少しでも送料を抑えたいならぜひ使ってみてください♪

商品の返送にはコンビニが便利で簡単♪発送方法解説

ZOZOTOWNの商品を返品する場合、郵便局やその他の郵送業者のほか、コンビニでも受付が可能です。

郵便局やその他の輸送業者を利用する場合、窓口が営業している時間にしか発送できません。

「近くに郵便局や営業所がない」「窓口の営業時間中に行くことができない」というあなたはコンビニからの発送がおすすめです。

発送方法も簡単で時間がかからないので、急いでいる時にはコンビニを利用するのが良いですね。

あらかじめ自宅で商品の梱包を済ませておけば、コンビニからの発送は簡単にできますね。

もし自宅に梱包資材がない場合、薄めの商品ならコンビニのレターパックを利用するのも良いでしょう。

レターパックはレジで店員さんに声をかければ出してもらうことができます。

「レターパックライト」「レターパックプラス」の2種類からサイズに合ったものを選びましょう。

レターパックを使用する場合は、商品を中に入れてしっかりと封をしたら、住所や宛名を記載します。

「ご依頼主様保管用シール」を剥がしてから、ポストに投函したら完了です。

送料を安くするには荷物を小さく軽くするのがポイント

返送用の荷物は可能な範囲で小さく軽く梱包することで送料にかかる費用を抑えることができます。

ZOZOTOWNでの購入品は自己都合で返品する場合、商品返送にかかる送料が自己負担になります。

そうなると、送料はできるだけ安く費用を抑えられると嬉しいですよね。

かさばるニットや冬物のコートなど、どうしようもないものもありますが、トップスやスカートなどは可能な範囲で小さく梱包しましょう。

表は関東→関東への送料で、郵便局やコンビニに荷物を持ち込んだ場合にかかる料金の目安です。

ちなみに、ヤマト運輸では60サイズ（2kg以内）930円、80サイズ（5kg以内）1,150円とやや料金が高くなります。

ヤマト運輸の利用でも料金を安くするなら「クロネコメンバーズ」の会員割引（10％OFF）や、営業所への持ち込み割引（100円OFF）などの利用がおすすめです♪

返品作業中のトラブルはカスタマーセンターへ連絡

手続き、梱包、返送と返品までいくつかの手順を行う必要がありますが、その中でしばしばトラブルが発生することがあるようです。

困った時は、早めにカスタマーセンターへ問い合わせすることをおすすめします。

下記のアドレスから電話やメール、チャットでの問い合わせが可能です。

ここからは、Yahoo!知恵袋で実際にあった質問と、その対応を見ていきましょう。

「返品手続き」をしたけど、案内メールが来ない場合がまれにあるようです。

設定変更後もメールが届かない場合には、カスタマーセンターへ連絡し、対応を確認しましょう。

この時、自己判断で商品の返送などはしないで運営側からの返事を待った方が、行き違いがないので安心ですね。

荷物を送ってしまってから「あ、住所間違えた…」と焦ること、時々ありませんか？

ZOZOTOWNへの返送用住所は「ヤマト運輸用」と「その他の輸送業者用」の2つがあるので、間違えて別の方を書いてしまうかも…。

基本的にZOZOTOWN側に届かない荷物は、返品を受け付けてもらえないようです。

配送業者にも問い合わせて荷物の配送状況を確認し、回収できるよう準備しておきましょう。

まとめ

• ZOZOTOWNのツケ払いでの購入品も返品することができる
• 返品すると決めたら、「商品到着から7日以内」にZOZOTOWNアプリから「返品手続き」をする必要がある
• 返送先の住所は利用する配送業者によって違うため、返品する商品を発送する時は住所の間違いに気をつける
• ツケ払いで購入した商品を返品する場合、返送が済んだら請求書は破棄してOK
• ツケ払いの商品を返品すると決済自体が無効になるため、支払いが済んでいない場合は代金を請求されることはない
• 自己都合で返品したい場合は、「商品到着から7日以内」を過ぎると返品ができない
• セール品やコスメ、衛生用品は新品であっても返品することができない
• 商品タグ、付属の箱や袋に汚れ・破損・紛失などがある場合、基本的には返品することができない
• 返送用の荷物はできる限り軽く小さくすることで送料を安くすることができる
• 「案内メールが来ない」「宛先を間違えた」などのトラブルに気づいたら、早めにカスタマーセンターへ連絡する

ZOZOTOWNでの返品は、期限や商品の状態など細かいルールがあるため、商品返送前のチェックがとても重要です。

返品できない商品や手続きの手順などを知っておくことで、安心してZOZOTOWNでのお買い物ができそうですね♪

この記事があなたのお悩みを解決できる内容になっていれば嬉しいです。

頑丈な素材としっかり封をしてくれる強力テープで簡単に商品を梱包できる「宅配ビニール袋」です。

薄くて軽いので送料を抑えられるだけでなく、サイズを測る手間も省くことができます‼︎

20枚入りと少し多めに感じますがZOZOTOWNの商品返品での使用後は、フリマアプリなどでも便利に使うことができますよ♪